京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/24
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学校教育目標「夢に向かって,歩み続ける淳風の子」       〜自ら学ぶ意欲を高め,自律心と 共に生きる力を育む〜

人権に関わる授業参観・学級懇談会〜その3〜

 次回の授業参観・懇談会は,2月26日(水)です。今年度最後の場となります。ご予定していただきますようお願いします。
<5年>韓国・朝鮮と日本の似ているところや違いをみつけ,隣国への関心を深め,来年度に習う歴史学習での日本と韓国・朝鮮との関わりに興味をもつ。
<6年>憲法で保障されている基本的人権が暮らしの中で実現されているかどうかについて話し合い,あらゆる人権問題の解決にあたって自分に何ができるか考える。
<にじいろ>チヂミを実際に自分たちで作り食べてみるという体験を通して,韓国・朝鮮の食文化にふれ,より親しみをもつようにする。
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人権に関する授業参観・学級懇談会〜その2〜

 今の子どもたちには,さまざまな国の人たちと付き合い,国際感覚を豊かに見につけていくことが大切です。いろいろな場に出かけて,多くの国の歴史や文化に触れる機会を増やしてくれることを願っています。
<3年>京都にある民話と韓国・朝鮮の民話を比べることを通して,韓国・朝鮮の文化に親しむ。
<4年>韓国・朝鮮の文字や言葉,文化にふれる。
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人権に関わる授業参観・学級懇談会〜その1〜

 1月23日(土),人権に関わる授業参観・懇談会を実施しました。今年度のテーマは,「外国人教育」です。日本には多くの外国籍の方が住まわれています。とりわけ,韓国朝鮮にルーツのある方たちが占める割合が大きいです。歴史・政治的な背景や文化風習の違いなどの問題点もありますが,お隣りの国としてわかりあえることが大切です。今回は,1〜5年は韓国・朝鮮の国に対して親しみを持つことを,6年は社会科の学習として「人権」の大切さについて考えることを主眼に授業を展開しました。また,学級懇談会においては,日頃の子どもたちの様子を中心にしながら,仲間を大切にする心やさしい淳風の子どもたちであることをめざして,学校や家庭においてどのように関わっていくことが必要なのか,交流させていただきました。多数,ご参加いただき,ありがとうございました。
<1年>韓国・朝鮮のあそびを知ることを通して,韓国・朝鮮の文化に親しむ。
<2年>韓国・朝鮮の昔話や言葉を知ることで,日本に一番近い国である韓国・朝鮮に対する関心を深める。
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ボール送り競争第2弾!

 1月22日(水),縦割りグループ活動で2回目の「ボール送り競争」をしました。前回は頭の上でボールを送っていく競争でしたが,今回は足の間でボールを送っていく競争でした。成績は,前回と同じく「5〜8班」グループが1位となりました。他のチームも僅差での勝負でした。
 集会委員会のメンバーが準備と運営をしました。それから,各グループをまとめてくれている6年生です。6年生の姿が次のリーダーとなる5年生に引き継がれていきます。残りの2ヶ月間も,しっかりと下の学年の人たちをリードしてくれることを期待しています。
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食育<2>

 いよいよ,だしのひき方に挑戦です。井上さんに実演していただいた順番に,作業を進めて行きました。一度実演を見ていたので,子どもたちは手際よく作業を進めていくことができました。
 おわんに,湯葉,水菜,柚を盛り付け,だしを入れて完成。自分たちが作った「お吸い物」を美味しく味わっていました。
 
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食育<1>

 1月21日(火),日本料理アカデミー会員の井上勝宏さんに来ていただいて,5・6年が家庭科で食育の授業として「だしのとり方」の学習をしました。
 初めに,五味(甘味,酸味,塩味,苦味,うま味)について,どんな食べ物があるかを出し合いました。また,昆布のことやかつおのこと,季節の野菜や日本料理の「合わせ物」についても教えていただきました。

 次に,水で炊いたダイコンとかつおだしで炊いたダイコンを食べ比べ,その違いを自分なりの言葉で表して発表しました。
 「水の方はダイコンは味がないが,かつおだしの方はダイコンに味がしみている。」
 「だしの方は色が付いている。」
 「だしの方はにおいがする。」
 子どもたちはだしについての関心が高まる様子が見られました。
 「五感を使って味わうことが大切。」と教えていただきました。

 井上さんが,こぶだしにかつおだしを合わせ,塩と醤油の調味料を加える実演をしていただき,それぞれ3種類のだしを飲み比べ,味が変わっていくことを体験しました。

 
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日本の伝統的な楽器に親しもう

1月20日5,6時間目に6年生の音楽の学習で,「伝統的な音楽に親しもう」というねらいで,琴や三味線の演奏を聴いたり,実際に体験をしたりしました。
琴や三味線の生演奏を真剣なまなざしで聞き入っている姿も見られました。
 また,後半では,「さくらさくら」を実際に一人一人が琴で演奏しました。初めて琴にさわる児童もいて,とても楽しそうに演奏していました。貴重な体験ができる機会となりました。

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1・17避難訓練

 今から19年前の1月17日,日本中を震わすような大きな地震が阪神・淡路を中心に発生しました。少し離れているにもかかわらず,京都においても大きな揺れを体験することになりました。保護者の皆様には記憶にあることと思います。今,在籍している子どもたちにその時の体験をご家庭においてもお話いただければと思います。
 学校では,地震を想定した避難訓練を実施しました。一次避難ののち,教育後援会からいただいた防災頭巾をかぶり,運動場へ避難しました。今年度はシェイクアウト訓練も含めて何回かの避難訓練を実施しています。その成果もあり,スムーズに短時間で避難を完了することができました。
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縦割り活動

 1月15日(水),集会委員会が縦割り活動を実施しました。久しぶりの縦割りグループでの集まりでしたが,1年生もしっかりと自分のグループを憶えていて,しっかりと並ぶことができました。
 みんなで競争したのは「ボール送りゲーム」です。集会委員から説明を受けたのち,ゲームの開始です。はじめはのんびりとした感じで始まりましたが,後半になってきて勝敗の行方が見えかけてくると,ギアを一段も二段もあげた感じで,どのグループも急に熱くなってきました。
 このグループ・メンバーで集まることのできる時間もあと少しとなってきました。それぞれの学年のまとめにしっかりと取り組みながら,6年生と共に活動する場を精一杯楽しんでいきましょう。
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打田漬物〜3年社会見学〜

 1月10日(金),3年生は京漬物の打田漬物点にお世話になりました。工場へ入らせていただき,聖護院かぶらを千枚漬けにする作業を実演で見させていただきました。塩漬けされてペッタンコになった千枚漬けの前の状態にビックリ!次には,機械でパック詰めされていく商品の流れからは目が離せない状況でした。
 続いて,商店の方にも入らせていただき,いろいろと質問に答えていただきました。三重県にも工場があること,食の安全を大事にし国産のものを使用していること,同じように漬けあがることがないので毎日が勉強であること,同じ野菜でもいくつもの種類の漬け方があること,日によって野菜の価格が変わるので大変なことなど,教えていただきました。最後には試食タイム!これが一番うれしいのかもしれません。
 打田漬物店の皆様には,お忙しい中,貴重な場を提供していただきありがとうございます。このように地域の多くの方に支えていただいている淳風の子どもたちは,とても幸せ者だと感じます。今後ともよろしくお願いいたします。
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