ありがとうございました。

　修了式の後，いつも子ども達の安全を見守ってくださっている『スクールガード隊』の皆様に感謝状を贈呈し，感謝の気持ちをお伝えする式を行いました。
　代表の５年生からもしっかりと感謝の気持ちを伝えることができましたし，菰池隊長からも元気な挨拶ができるようになってきたことなどを褒めていただき，春休み中も安全に過ごしてもらいたいとお話しいただきました。
　スクールガード隊の皆様，本当に日々子ども達を見守っていただき，ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

修了式

　２３日（金）には修了式を行い，今年度の学校生活２０５日に幕を下ろしました。卒業式で立派な，頼もしい姿を見せてくれた５年生の代表児童に『修了証』を授与し，ふりかえりと次の学年で頑張ることについて話をしました。
　全校が集まっても，一人一人が自覚して口を閉じることで，すぐに静かになれること，話している人の目を見てしっかり話が聴けること，話すことにうなずいたり返事をしたりできることなど，たくさんの成長ぶりがうかがえてとても嬉しかったです。
　新年度，また新たな気持ちで気分よくスタートしてくれることを願っています。子ども達にも伝えましたが，けがや病気にはくれぐれも注意を払い，来月９日（月）に，また元気に全校みんなで顔を合わせたいものです。
　学校の取組等にご理解とご協力をいただきまして，誠にありがとうございました。

卒業式

　２２日（木）に平成２９年度卒業証書授与式を挙行いたしました。今年度も物音ひとつしない厳粛な雰囲気の中で進めることができました。卒業生も在校生代表の５年生も，集中力を途切ることなく，とても立派な態度でした。５年生，ありがとう。
　そして６年生，改めて卒業おめでとう。次の新たなステージでの活躍を期待しています。

教室での最後の日常 ６年生

　卒業式のリハーサルも終え，休日を挟んでいよいよ当日を迎えるだけとなりました。慣れ親しんだ教室での最後の時間を過ごす６年生。
　友達や先生とのやりとり・・・机と椅子・・・黒板や掲示物・・・そんな何もかもがあたりまえだった日常が，もうありません。
　卒業直前に受け取ったアルバム，最後の学級通信・・・１つ１つが，それぞれにとってかけがえのない思い出として，各自の心に届いていることでしょう。
　そんな気持ちの高まりをすべて卒業式での態度や返事，言葉や歌に注ぎ込んでほしいと思っています。緊張という強敵も立ちはだかりますが，これまで練習してきたことに自信をもって，そして何よりも「最高の姿を見せる」という強い決意をもって，明後日の卒業式に臨んでもらいたいと思います。大いに期待しています。

６年生を送る会（３）

　この会をもって，いよいよ上賀茂小学校のリーダーが５年生にバトンタッチされます。５年生もしっかりとバトンを受け取り，責任ある行動で会を進行してくれていました。頼もしい限りです。
　６年生，改めて「お疲れ様でした。ありがとう。」後輩たちからの心のこもったプレゼント，大切にしてくださいね。
　そして５年生，上賀茂小学校をよろしく頼みましたよ。

また１つ笑顔の思い出 ６年生

　運動委員会主催の『じゃんけんリレー』が体育館で開催されました。今日は６年生の番です。「よ〜い，ドン！」一生懸命に走る人，余裕でじゃんけんに臨む人，負けて思わず苦笑いする人・・・じゃんけんに，そして勝負に，勝っても負けても笑顔，笑顔！「もう１回やりたい！」の声まで聞こえてきました。
　また１つ，卒業前にみんなで笑い合うステキな思い出ができました。

市内めぐり ６年生

　１６日（金）に６年生が，１７のグループに分かれて『市内めぐり』に出かけました。自分達で「行き先」「ルート」「所要時間」等を考えてスケジュールを立て，ポイントで先生にチェックしてもらいながら市内各所をめぐりました。たくさん歩いたりして疲れて戻ってきたグループもありましたが，上賀茂を離れて京都の歴史・伝統・文化に触れ，楽しい時間を過ごせたようです。

薬物乱用防止教育 ６年生

　６年生３クラスで警察ＯＢの方をゲストティーチャーとして招いて『薬物乱用防止教室』を行いました。絶対に手を出してはいけない薬物。改めてその怖さを知り，しっかりと心に刻んでくれたことと信じます。

「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」 ５年生 （３）

　自分達で仕上げたみぞれ汁を五感で味わい，「だし」や「日本料理」の奥深さの一端を感じることができました。非日常のスペシャルな時間でした。
　給食や家庭生活の中でも，たまにはじっくりと料理と向き合い，『食』について考えたり「味わう」ことを見直したりして，食べられるということのありがたみを感じてほしいと改めて思いました。

「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」 ５年生 （２）

　３クラスとも興味をもって講師の先生のお話を聴き，悩んだり迷ったりしながらも，役割を分担して「かぶらのみぞれ汁」を完成させました。