最新更新日:2024/04/27 | |
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防犯避難訓練
防犯避難訓練 10月15日(木)
不審者が学校敷地内に侵入したという想定で,避難訓練が行われました。 全校児童が,速やかに静かに運動場に避難することができました。その後, 警察署の方から,防犯についての話を聞きました。 午後は,町別集団下校で,下校路近くの110番の家を訪問しました。 和菓子つくり
和菓子つくりと茶の湯体験
9月29日(火) 6年生は,和菓子職人の方々の手ほどきをうけて,一人ひとりが, 上用まんじゅうと練り切り細工菓子の2種類作りました。 完成後,お抹茶と作ったまんじゅうをいただき,京都の伝統文化 の素晴らしさを味わいました。 スチューデントシティー
9月25日(金)
5年生は,いろいろなお店で職業体験をしました。 売り手側と買い手側に分かれ,電子マネーで決済する体験もしました。 修学旅行
9月17日(木)〜18日(金)
6年生は,1泊2日の日程で修学旅行に行ってきました。 両日とも,すばらし天候に恵まれ,最高の旅行になりました。 ブックトーク
6年生が広島方面へ修学旅行に行きます。平和学習の一環として,ブックトークと本棚の会の方を講師に迎えて,ブックトーク「平和って,なあに?」を聞きました。
避難訓練
避難訓練
9月2日(水)火災が発生したという想定で,避難訓練が実施されました。 運動場に全校児童が避難した後に,消防署の消火・救助訓練を見せてもら いました。その後,1年生と育成学級は消防自動車の写生をしました。 6年生 着衣水泳を体験
6年生 着衣水泳を体験
9月2日(水)プール学習の最終日に,服を着たままでの水泳を体験しました。 講師の先生から泳ぐときの注意を聞いたあと,実際にプールに入って着衣水泳の 基本を学びました。 4年生総合学習「環境問題を考えよう」
8月28日(金)にシャープの方が4年生の環境学習に役立てるための,授業をしてくださいました。地球温暖化と新エネルギーについて,実験を交えて,子どもたちにわかりやすく話してくださいました。
10%を大切に −児童の意識調査から−
本年度も子どもたちに意識調査を実施いたしました。数字だけを見れば、概ね良好な結果であるといえます。しかし、ひとつひとつの設問の内容と結果を分析すると、設問1と設問2はとても気になります。
設問1の「今、学校は楽しいですか」という問いに対して、全校でおよそ90%の子どもたちが、肯定的な回答しています。90%という数字はかなり高いので、ともすれば安心してしまいそうです。ところが、裏返して考えれば、否定的な回答した子どもたちが10%もいるのです。子どもの事ですから、その時の気分で否定的な回答をした子どもたちもいるかもしれませんが、日頃から『学校は楽しくない』という意識で学校生活を送っている子どもたちがいるということは見逃すことのできないことです。設問2の「なかよしの友だちがいますか」の回答傾向でも同じことがいえます。また、設問1と2は密接に関連しているのではないでしょうか。 さて、この様なことを書きますと心配になられる保護者の方がおられると思いますが、本校では、子どもたちの意識調査を教職員全員でしっかりと分析し、10パーセントの子どもたちを大切にし、一人一人をしっかりと見つめ直して、その手立てを考え実践していきます。手立ての効果を高めるために必要なことは、保護者の方との連携です。ところが、設問10では、30%以上の子どもたちが『学校であったことを家庭であまり話さない』と回答しています。 是非、ご家庭でもお子達から、学校の話をたくさん聞いてください。気になることがありましたら気軽に担任に連絡していだければありがたいです。お互いに連絡を取り合って連携を深め、子どもたちにとって楽しい学校づくりをしていきたいと考えています。 地域のために汗をかく 「上賀茂夏祭り」
8月1日(土)に上賀茂夏祭りが盛大に行われました。前日から心配されていた雨も、夏祭り実行委員の方々の熱い思いを察したのか、開催中は一粒も降りませんでした。初めて体験する上賀茂夏祭りですが、率直な感想は、本当に驚きました。規模の大きさや地域の方々の協力態勢、そして、ステージでの発表などを見させていただくと、とてもひとつの学区が企画・運営して実施されているとは思えませんでした。
さて、小学校は『太鼓クラブ』がステージで発表をさせていただきました。このステージ発表に向けて、子どもたちは6月終わり頃から練習を重ね、7月に入ってからは休日も返上して指導の先生方と一生懸命に練習に取り組んでいました。ほとんどの子は手に豆を作りバンソウコウを貼りながら汗びっしょりでした。その練習の成果もあり、本番では会場の人々に感動を与えるほど素晴らしい演奏でした。本当にご苦労さまでした。 会場を見渡しますと、あちらこちらで浴衣を着た上賀茂校の子どもたちが楽しそうにとてもいい顔で、夏祭りに参加していました。普段、登下校の安全を見守っていただいているスクールガードリーダーの方々を見つけて話をしにいったり、一緒についてこられている保護者の方がお礼を言われていたりと、いたるところで地域の方々とのふれあいがありました。 翌日、後片付けをしながら実行委員の方と、小学校の子どもたちが楽しませていただいたお礼も含めて夏祭りのお話させていただくと、次のような言葉が返ってきました。 『地域の方々がボランティアで子どもたちを一生懸命に楽しませていますが、この楽しさを覚えていてくれて、やがて自分たちが大人になった時に、今度は自分たちの力で地域の子どもたちを楽しませようと行動してくれたらいいなと思っています。上賀茂を離れて違う地域に行っても、そこで頑張ってくれればと私たちもやりがいがあります』 この言葉を子どもたちに伝え、地域のために汗をかける子どもたちを育成していかなければならないと痛感いたしました。 |
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