京都市立学校・幼稚園
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

税を学ぶきっかけに〜「税の作文」表彰式

 12月12日(金)、本校で「税の作文」表彰式を行いました。
 下京税務署署長、統括国税徴収官に来校いただき、入賞生徒に賞状が授与されました。さらに、1年生全員が税について考え、作文を応募したことに対して、学校に感謝状が贈られました。
 この作文を通して、税のしくみや税の必要性について、生徒たちが考えを深めるきっかけになったのではないでしょうか。
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「乳幼児とのふれ合い」保育実習(3年生家庭科)その2

 たくさん予想して、楽しみにしていた乳幼児さんの反応。さて、思い描いたとおりにできたでしょうか?
 この体験を通して、子どもたちの成長や、自分自身の学びを感じる時間になってほしいと思います。
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「乳幼児とのふれ合い」保育実習(3年生家庭科)

 12月11日より、3年生家庭科の授業「乳幼児とのふれ合い」保育実習がスタートしました。池坊保育園・光林保育園・修徳児童館の皆様にご協力いただき、各クラスごとに実習を進めていきます。
 授業の問いは「乳幼児と自分たちで違うところはどんなところだろう?」。これまで話し合いを重ねてきた問いを、実際に幼児とふれ合うことで深めていきます。
 生徒たちは、グループで工夫して制作した手作りおもちゃを準備し、図書館司書の河野先生から教わった「絵本の読み聞かせ」にも挑戦します。
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育てた野菜で調理実習(1組)その2

 午後の授業で再び調理室に集合し、お椀によそって試食タイム。みんな笑顔で食が進みます。試食していただいた先生方からも「とても美味しい!」と大好評でした。
 野菜の育て方やスープの作り方を学ぶだけでなく、仲間と食事を楽しむ時間の大切さを感じた、充実した一日となりました。
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育てた野菜で調理実習(1組)

 12月11日(木)、1組で調理実習を行いました。技術の授業で収穫した白菜3玉とネギ、そして豚肉と鶏肉を使い、野菜たっぷりのスープづくりに挑戦です。
 野菜を洗う人、包丁で切る人、鍋を準備する人など、役割を分担して下ごしらえを進めた後、いよいよコトコト煮込み開始。スープは「味噌」「塩」「鶏白湯」「ミルクコンソメ」の4種類を用意し、しばらく煮込むと、調理室いっぱいに美味しそうな香りが広がりました。(写真は野菜収穫の様子)
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心の輪キャンペーンが始まりました

 12月11日(木)、小中合同で「心の輪キャンペーン」がスタートしました。朝8時、校舎玄関には、さわやかな「おはよう」の声があちこちから響きます。その声につられるように、いつもより大きく、元気な挨拶が交わされていました。

 生徒会の持つ横断幕には、今年度の人権標語最優秀賞作品が書かれています。校下4小学校と下京中学校でお披露目されたその言葉は――
 「失敗も 夢へととどく 大チャンス」
 カラフルな横断幕は、下京中美術部の力作です。

 キャンペーンは2日間という短い期間ですが、元気な挨拶から、あたたかい心の輪が広がっていくことを願っています。
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熱い冬の鍛錬の先に。

「キュッ、キュッ、キュ」
「ドン、ドン、ドン」
「コン、コン、コン…」

床にシューズの底がこすれる音、ボールをつく音、ピン球をうつ音…

放課後、体育館に向かう階段をのぼっていると、
いろんな音が聞こえてきます。

冷たい空気を引き裂く乾いた音が聴こえてきました。
「バシ!ベシ!パーン!!」

音をたどる先に剣道部の姿がありました。
2年生と1年生による練習風景。
竹刀をはじく音ではありますが、様子は真剣(・・)そのもの。

この剣道部のみなさん、
秋の京都市新人秋季大会では
団体の部で男子は見事3位、女子もベスト8と
優秀な成績を収める強者ぞろい!
秋にホームページで紹介できなかったことを
お詫びしないといけませんね。

さて、寒い季節がやってきました。
モチベーションが下がりそうなこのとき。

熱い冬を過ごした先に栄冠は輝きます。

どの部活動も
更なる高みや人間的な成長を目指して
がんばってください!


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非行防止教室(2年生)

 12月9日(火)6限、非行防止教室を実施しました。昨年度は「万引き」「ケータイ」がテーマでしたが、今年度は「ケータイ」「性について」を中心に、講演していただきました。
 「法に触れる行為には刑罰が伴う」「14歳以上は刑事責任を問われる対象である」等、社会のしくみと身近に潜む危険について、わかりやすくお話いただきました。
 最後に学年の先生より、「自分の身を守る」だけでなく、「自分の言動が誰かを傷つけているかも知れない」という視点を持ってほしい、という話をしました。
 生徒たちは、講師の先生の話を真剣に聞き、大人になる責任と覚悟で、身を引き締めていたように思います。
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Let’s talk with students in Australia !

以前、下京中学校でお世話になっていた
ALT、セレステ・スコット先生。
今はオーストラリア、マウントダニードの学校で働いておられます。

社会科で学習した通り、オーストラリアは日本と経度の差も少ないので、
時差もほとんどありません。

そこで今日の英語の時間は、ZOOMで交流!
画面の向こうに遠く離れた南半球の世界が広がります。

日頃の学習で身に付けていることを「使う」ってとても大切。
学ぶ意味や価値を肌で感じることができます。

「自分たちの想いや考えをなんとか伝えたい」
「相手が伝えようとしてくれていることをなんとか理解したい」

そんな相手意識が
明日からの学びの糧になります。

以前は3年生でも実施し、
今週は2年生、来週は1年生で行います。

何を訊ねてみるか、伝えてみるか、ぜひ考えておいてくださいね!

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自分を問う時間

12月4日〜12月10日は人権週間です。

初日となる今日、全校が体育館に集まり
校長先生の講話に耳を傾けました。

学校では今日をかわきりに、
学年のテーマに沿って
いまの自分の人権意識や感覚に問いかけます。

身に付けてほしいのは

「差別や偏見を見抜く眼」
「見抜くための知」
「自他を思いやる深い愛」
「行動にうつす勇気」

自分にはあまり関係のない時間…
それなりの感想を書いておけばよい時間…

その延長上に、だれもが自分らしさを発揮しながら幸せに暮らせる社会はありません。

差別のない未来社会の担い手も
差別のない未来社会に生きる自分の担い手もあなた自身です。

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