京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/31
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

今に息づく和の心とは…(ゆかた登校)その4

 3年生は、自分たちが生まれ育った京の町を
 浴衣を着てゆっくりと歩きました。

 町は祇園祭の真っただ中。 
 鉾や山が並んでいます。

 自分の先祖やここで暮らしてきた人たちが
  長きにわたって守り続けようとしているものとは何なのか

 自分もその伝統や文化、想い、心を、
  次世代に受け継いでいく継承者の一人になっていこうとするのか

 自分たちが幼少期を過ごしたこの町は
  未来、どうなっていってほしいのか

 義務教育最後のゆかた登校、
 過去や現在、未来に想いを馳せることはできましたか。
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今に息づく和の心とは…(ゆかた登校)その3

 体育館からは軽快な音楽が聞こえてきます。

 2年生が挑戦したのは、盆踊り。
 舞台芸術でご活躍の
「ANTIBODIES Collective」メンバーご指導のもと
 日本の各地にある音頭に合わせて、
 輪になって踊ります。

 ひとつひとつの動きには意味があって
 地方性を感じます。
 踊りの文化と現代の融合を感じる体験です。

 どうして日本の各地に盆踊りは存在するのか―。
 どうして消滅せずに今も語り継がれるのか―。
 どうして踊っていると楽しい気分になってくるのか―。
 下京音頭は存在するのか―。

 笑顔で踊るみんなを観ていて
 いろんな問いが浮かんできました。 
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今に息づく和の心とは…(ゆかた登校)その2

1年生は、京都で活動する芸術家が授業を行う
文化芸術授業(ようこそアーティスト)事業の一環で
日本舞踊に挑戦しました。

課題曲は「鶴亀」

4名の講師の先生のご指導の下、
お稽古は進みます。

扇子を使った動きは難しかったですが、
日本で古くから伝承されてきた芸能を体感することで
語り継がれてきた和の心や、伝統を守る価値について
学びを深める機会となりました。
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今に息づく和の心とは…(ゆかた登校)

宵山の京都
 下京中学校は、和の趣に包まれます
ゆかた登校
 生徒も教職員も
 みんなが浴衣で一日を過ごす日
開校以来、地域の方々の協力のもと、19年続けてきた行事です。

環境委員による打ち水で、一日が始まりました。
今に息づく和の心とはどのようなものなのか ――
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ハイビスカスの花が咲きました

 昨日のことです。「ハイビスカスが咲いているよ」と聞いて、玄関外に出てみると、鮮やかなオレンジ色のハイビスカスの花が一つ、咲いていました。(登校時に、気づいた人がいたかも知れません。)昨夏、成徳学舎から譲っていただいたハイビスカスは、寒い冬を学習室で越し、春以降、玄関外に出して、管理用務員さんが水やりをしてくださっています。
 「繊細な美」という花言葉に相応しい、南国を思わせる美しい花でしたが、すでに今日は、花が見られず、ハイビスカスは一日花だと知りました。今度、咲いた折には、出来るだけ多くの人が、その美しさに触れられるよう、気に留めたいと思います。
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教室からつながる世界

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オーストラリアは冬を迎えるそうですよ。

教室からつながる世界

3日間にわたるオーストラリアの小中学校とのライブ授業(英語)が昨日終わりました。
50分の一期一会に、何を感じてくれたかな…今日もわくわく、素敵な一日になりますように♪
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教室からつながる世界。

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英語の授業。
3年生が笑顔で見つめるタブレット端末。

20センチ×17センチほどの画面の向こうには
京都からおよそ7000km以上も離れた
オーストラリア、マウントダニード小中学校の子供たちの
姿がありました。

「What time is it now ?」

時差は1時間。

英語を学ぶ下京中学校の中学生と
日本語を学ぶマウントアデレードの小中学生が
互いに相手意識をもって伝え合います。

身振り手振りも交えながら
やわらかい表情で
なんとか必死で伝えようとする力は
教科書の文字を読んだり
クラスメイト同士の対話では
なかなか鍛えられるものではなりません。

リアルな授業、
温度を感じる授業、
生きた授業でした。

オーストラリアの生徒たちも
下京の生徒たちも満面の笑み。

学ぶ価値や意味の一端を
見いだしてくれていたら素敵です。

どうしてこんな授業が実現できたのでしょう…?
この授業を実現させたのは
技術の進歩であることは確かです。
でもそれだけではありません。

画面の向こうには、
2年前までALTとして下京中で働いていた
セレステ先生の姿がありました。

一期一会の出逢いを大切にしていた気持ちと
技術の進歩があいまって、
今日の時間が生まれたこと。
みなさんも知っておいてくださいね。

ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)その4

 着付けの後、ゆかたの畳み方も学びました。しわにならないように気をつけながら、皆真剣に取り組んでいました。
 短い時間でしたが、日本の伝統文化に触れる貴重な学びの場となりました。
 本番のゆかた登校日には、今日の学びを活かして、自分の力でゆかたを着ることができるよう、練習を重ねていけるといいですね。お忙しい中、たくさんの方々にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
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ゆかた着付け教室を実施しました(1年生)その3

 男子のゆかたは、紺・黒・白・緑など落ち着いた色合いが多く、制服とはまた違った雰囲気を醸し出していました。
 説明を真剣に聞きながら、実際にゆかたを着てみると、最初は戸惑う様子も見られましたが、地域の皆様が一つひとつ丁寧に教えてくださり、最後まで一生懸命に取り組むことができました。
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