京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/07
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

3/5 親子お別れ会(5歳児)

3月5日。5歳児親子にとって、またクラスにとっての幼稚園での思い出づくりのひとつとなればと願い『親子お別れ会』を行いました。この日は、嬉しいことに欠席者がなく、クラス全員の親子が顔を合わせました。

深草幼稚園の園歌をみんなで歌った後は、3月で全員が6歳になることを祝い、そら組になった4月からの1年間を思い出しながら、誕生月にスキップで出てくる『誕生月なかま』のリズム遊びを親子で楽しみました。親子で手をつないで中央に出てくる子どもたちの顔は満面の笑みで、楽しい、嬉しい、という気持ちであふれていました。

続いてみんなで合奏!2月の生活発表会に子どもたちが演奏した楽器に、この日は、お家の人も挑戦!子どもたちの演奏をお手本に、ドキドキワクワクしながら演奏してくださいました。子どもたちの生活発表会当日の緊張感や頑張りを実際に体感していただくひとときにもなりました。初めての演奏にもかかわらず、お家の人の合奏も、子どもたちに負けないくらい美しく、楽しい音色で、終わった時には子どもたちから拍手がおこりました。

その後は、親子で帽子取り!2学期の運動会にチームで力を合わせた帽子取りに、これまたお家の人も参戦!大人同士の勝負は白熱そのもので、終わった後に子どもたちから思わず「なんか怖かった…」と本音が漏れるほどの真剣勝負でした!お家の人も子ども心にかえった、応援と歓声が遊戯室中に湧きおこる熱い時間となりました。

ほっこり親子でおやつタイムをした後は、生活発表会の劇遊びの大道具や小道具、衣装などをじっくり見ていただくひとときをもちました。一生懸命説明する子どもたちの姿はなんだか誇らしげでした。

最後は子どもたちからお家の人へのビデオメッセージ動画、プラ板のプレゼント、そしてそこに直接言葉でこれまでの“ありがとう”も伝えました。寄り添いながらプラ板を眺める親子の姿があり、温かい幸せな雰囲気に包まれ、見ている私たちも胸が熱くなりました。素敵な最高の思い出がまたひとつできました。
保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
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ふかふかランド(預かり保育)

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 未就園児クラスひよこ組もふかふかランドの時間は、にじ組(4歳児)そら組(5歳児)と一緒に遊び過ごします。

 初めは「何して遊ぼうかな・・・」と遊びがなかなか見つからないこともありましたが、いつも間にかにじ組やそら組のおにいさんおねえさんの遊びを真似て楽しむ姿が見られるようになってきました。

 「先生、この玩具だしていい?」自分で遊びたい玩具を出してきて、どんどん遊びが広がっています!!

可愛いおひなさまができたよ!(たまご組・ぷちひよこ組)

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 たまご組・ぷちひよこ組ではおうちの人と一緒にお花紙を使って『おひなさま』をつくりました。
 きれいな花紙の着物にかわいいお顔。「どんな色の着物(花紙)にしようかな」とおちの人も楽しみながら、とってもかわいらしいなおひなさまとおだいりさまができました。

 3月に入り、未就園児たまご組・ぷちひよこ組も残すところあとわずかとなりましたが、広いお庭やあたたかい室内でほっこりと遊びましょう!お待ちしています!
 

ひな祭りの集い・お茶会3

5歳児は、お茶を点てる体験もさせていただきました。さきほどの地域の方のお手本を思い出し、茶せんを大事に優しく小刻みに動かす姿を地域の方から褒めてもらってみんなご満悦でした。子どもたちが点てたお茶は、地域の皆さんや教職員でおいしくいただきました。
最後は、大正琴の体験もさせていただきました。5歳児にとっては、これが最後のお茶会。またひとつ貴重な幼稚園の思い出ができました。

地域の皆さん、雨の中、朝から子どもたちのために本当にありがとうございました。
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ひな祭りの集い・お茶会2

その後、4歳児、5歳児の順にお茶のお点前を頂戴しました。4歳児にとっては何もかも初めて。甘い干菓子をいただき、続いて点てていただいたお茶碗が目の前に現れると、思わず覗き込み、抹茶の香りを確かめる姿も…。地域の皆様の作法を見様見真似で深々とお辞儀する姿は、ちょっぴりぎこちなく、とっても愛らしかったです。

続いて5歳児。昨年度経験している子どもたちがほとんどだったことで、手をついてお辞儀をする姿も、お茶碗を回すしぐさも、様になっていました。昨年度は苦手だった子どもも、今年は抹茶を最後の泡までいただき味わう姿が見られました。
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ひな祭りの集い・お茶会1

今日は3月3日ひな祭り。
幼稚園でも3・4・5歳児が遊戯室に集まり、ひな祭りの集いをしました。遊戯室に飾られている雛人形をじっくり見たり、深草地域の皆様の大正琴の演奏に合わせて歌を歌ったり、絵本をみたりして楽しみました。

後半は、お茶会体験。4・5歳児がお茶の作法を見せていただきました。茶道具の名称や意味も詳しく教えていただきました。
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2/28 幼小交流(5歳児)2

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後半は、中庭に出て1年生と一緒に遊びました。園児が楽しめる遊びを1年生が考えてくれていました。竹馬や大縄、折り紙は幼稚園でもやったことがある遊びでしたが、折ったことがない紙飛行機の折り方に興味津々。丁寧に教えてもらって、広い中庭で飛ばして遊びました。幼稚園では、大縄は先生に回してもらって楽しんでいますが、さすが1年生。回すのも上手で、園児に息を合わせて回してくれたおかげで、すっかり意気投合。竹馬も幼稚園のものとは少し違って新鮮で、支えてもらいながら遊びました。

あっという間の1時間。今度会う時は、1年生と2年生。「これまでありがとう」「また会おうね」「待ってるよ」と言い合いながら別れを惜しみました。

帰りの道中は、楽しかった話でもちきりでした。
「私、花丸つけてもらって、100点までかいてもらっちゃった!」
「幼稚園帰ったら、あの輪っかの紙飛行機、もう一回折ろうよ」

深草小学校の皆さん、先生方、1年間ありがとうございました。
小学校が安心できる場所であることがわかり、小学校就学がますます楽しみになりました。

2/28 幼小交流(5歳児)1

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2月28日。近隣の深草小学校との今年度最後の交流でした。この日は、もうすぐ小学校へ就学する5歳児のみが小学校へ出かけました。これまで同じグループで交流してきたお兄さん、お姉さんとの再会を喜び、手を振ったり、声をかけてもらったりして交流スタート。
今回は、園児が1年生就学を楽しみに思えるよう、1年生になった気分が味わえるように、1年生が園児にしてあげたいことをグループごとに考えてくれていました。

1年生の鉛筆を借りて、実際に1年生が4月にやったプリントをさせてもらい、1年生に赤ペンで花丸をつけてもらったり、ほうきの履き方を教えてもらったりしました。他にも、ランドセルを背負わせてもらったり、給食エプロンを着させてもらったり、教科書やノートを見せてもらったりしました。すっかり気分は1年生!

京都水族館にお別れ遠足に行きました!(4・5歳児)

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 今日は5歳児そら組にとっては幼稚園で最後の遠足、そして4歳児にじ組・5歳児そら組で一緒に出かける最後のお別れ遠足でした。1年間園外保育で手をつないで歩いた幼稚園きょうだいと一緒に歩くのも今日が最後。寂しさを感じながらも、今日が来るのをとても楽しみにしていました。

 水族館に着くと、子どもたちは様々な海の生き物に目を輝かせていました。アザラシを間近でじっくり見たり、ペンギンのかわいらしい動きを見て喜んだり、クラゲのふわふわした動きに不思議さを感じたり…。『イルカの学校』では体育の時間でイルカのいろいろな動きを見て楽しみました。尾ビレを大きく動かす様子や水しぶきを上げながら高くジャンプする様子に、大喜びの子どもたちでした。
 イルカを見た後は、お楽しみの弁当とおやつの時間。幼稚園きょうだいで隣に座り、会話を楽しみながら食べました。

 楽しい思い出がいっぱいのお別れ遠足になりました。3月まで残りの時間も思い出をたくさん作ろうね!

2/25 ふかふか竹林に行きました(にじ組・そら組)

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 いつもお世話になっている地域のふかふか竹林に4・5歳児で出かけました。
 今年度、竹林に出かけるのは今回で最後ということで、今までの竹林での園外保育を思い出しながら、出かけました。保護者の方もご参加いただき、いつも竹林を管理していただいている地域の方に農園の栽培物も見せていただきながら、お話を伺いました。

 子どもたちは竹林に向かう道中もゴミを見つけたら先生に知らせ、ゴミ拾いをしながらきれいになる気持ちよさを感じていました。

 ふかふか竹林に着くと、石拾いや草抜きなどの整備活動を行いました。子どもたちは「こんなにたくさん石見つけたよ」「面白い形の石があったよ」などと、楽しみながら整備活動をしていました。拾った石はぬかるみに敷いたり、抜いた草は肥料としてまいたりなど、子どもたちがしていることが竹林を守ることにもつながっていることを教えていただきました。

 清掃活動の後は、竹を使って遊ぶことを楽しみました。切った竹を積んだり並べたり、音を鳴らしたり、転がしてみたりなど、さまざまに試しながら遊びました。「いい音するね」「音が違うよ」と竹の音色も感じたり、転がした竹をジャンプで跳び越えたりなど、友達と関わりながら遊ぶ姿がありました。

 竹に囲まれながら心地よく過ごす時間はあっという間で、「まだまだ遊びたい」という声も聞こえてきました。
 5歳児そら組の子どもたちは、幼稚園のみんなで竹林に来るのは最後ということで、「今までありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えました。4歳児にじ組の子どもたちは春に筍掘りに来ることも聞き楽しみにしながら「来年もよろしくお願いします。」と挨拶をしました。

 身近な地域の竹林での活動を継続することで、竹やふかふか竹林に親しみをもって過ごしてきたそら組の子どもたちには、小学校に行ってもこの経験を思い出す機会があれば嬉しいです。そら組からにじ組へ、竹林への親しみを受け継いでいきたいと思います。

 いつも貴重な体験をさせていただいている地域の方、本当にありがとうございます。そして、お忙しい中園外保育にご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。子どもの姿から、自然の中でのびのびと過ごす心地よさを感じていただけたのではないかと思います。今回の活動を通して感じられたことや、お気付きのことをまた教えていただけると嬉しいです!

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