京都市立学校・幼稚園
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

人権学習(校長講話)その2

 1948年12月10日、フランスのパリにおいて採択された「世界人権宣言」は、30条から成り、様々な基本的な権利が列挙されています。それぞれの条文の内容を読み、必要度を4段階に分け、グループで意見交流し、同じ考えの人・異なる考えの人の両方の考えに耳を傾け、考えを深めました。
 「権利と身勝手は違う」「権利を奪う権利は存在しない」の条文についても触れました。すべての人の「人権」が守られるためには、一人一人がしっかり考えることが必要だ、と深く感じた時間でした。
 さまざまな人権問題は、遠い世界の問題ではありません。自分事としてとらえ、自分の考えを伝え、他者の考えに耳を傾けてください。「自分らしさを生かしていける社会」について、考えていきましょう。
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人権学習(校長講話)

 12月は人権月間です。本日12月2日(月)6限、人権学習に関する「校長講話」を行いました。集会の隊形で体育館に集合し、校長先生の授業がスタートしました。
 他の探究学習と同じく、問いが示されました。「自分らしさを生かしていくことができる学校・社会・世の中・世界にしていくために必要なものは?」という問いです。この問いを考えるために、「世界人権デー」の由来となる「世界人権宣言」の条文をじっくり読み、情報収集しました。
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書道パフォーマンス体験(1組)その2

 いよいよ、生徒たちの制作タイムです。まず、心を落ち着けるため、静かに目を閉じると、驚くほどの静寂が生まれます。その後、命ある紙に、心を込めて文字をかいていきました。半紙と色紙、それぞれに、選んだ文字への思いを込め、仕上げていきました。最後まで真剣に取り組む姿は、とても感動的でした。個性あふれる素晴らしい作品が出来上がりましたね。
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書道パフォーマンス体験(1組)

 12月2日(月)、2限から4限の時間に、「書道パフォーマンス体験」を実施しました。書家の福田匠吾先生を講師としてお迎えし、毛筆に取り組みました。今日、初めてお会いする先生ということで、はじめは緊張気味の生徒たちです。

 先生は、「紙には命がある」「書き始めたら、最後まで真剣に書き切ることが大切」そう言われた後、自ら、お手本を見せてくださいました。馬の毛の太く大きな筆に、たっぷりの墨を含ませ、身体中をつかって書き上げる一挙一動は、息遣いも含め、とても迫力があり、みんなの目が釘付けでした。
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