京都市立学校・幼稚園
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

下南東山支部生徒会交流会

 午後、凌風中学校にて「下南東生徒会交流会」が開催され、生徒会本部の生徒4名が参加しました。
 一つ目の活動は自校説明です。各学校の特色や取組について他校の生徒から説明を聞いたり、他校の生徒に、下京中学校の説明をしました。
 次に、各学校の困りごとについての協議を行いました。全ての中学校がグループに分かれ、それぞれの学校の困りごとについて、共に解決策を考えました。初対面ですが、みんな熱心に話し合う様子がとても印象的でした。
 最後のふりかえりの時間では、交流会を通しての気づきや、実際に活動として取り組んでみたいことを熱心に考えている様子が見られました。楽しみながらそれぞれの課題解決に向かうことが出来て、とても充実した時間だったと思います。
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志 風の式(その3)

 式の前に行った伝達表彰の様子です。開校当時より、学校ボランティアとしてお世話になっている中村先生へ、感謝状の贈呈を行いました。伝統文化部で、茶道を教えていただいている先生より、「たとえ明日、命がなくなっても、悔いのない人生を送りたいと思って生きています。皆さん、自分の好きなことを見つけ、それに全力で取り組んでください。」とメッセージをいただきました。
 
 部活動の伝達表彰で、柔道部・陸上部・野球部の表彰を行い、1組の合同球技大会の表彰も行いました。各大会での選手たちの活躍に、皆で拍手をおくりました。
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志 風の式(その2)

 石井先生から夏休みの過ごし方に関する話です。「自由な時間を有意義に使おう」「自分の身をしっかり守ろう」みんなしっかりと聞いていました。

 離任されるALTのスコット・セレステ先生より、お別れの挨拶がありました。「下京中での楽しかった時間を、一生忘れません。英語の勉強を一生懸命がんばってください。英語は皆さんの世界を広げてくれます。」心に響くメッセージでした。

 式後、生徒会本部より、全校に向けた質問「土曜日と日曜日、どちらが好きか」の調査結果報告と、午後に行われる支部生徒会交流会の紹介がありました。
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志 風の式

 7月19日(金)、志 風の式を行いました。全校で校歌を歌ったあと、式が始まりました。
 校長先生の話では、先生が問いかけ、生徒たちが考える場面が幾つかありました。「和の心とはどういうものか」の問いについて、生徒から「みんなで和める心」「伝統文化を大切にしようとする心や伝統文化を知ろうとする心」「皆が触れることで心が穏やかになり気持ちが落ち着くもの」等の意見が出ました。「伝統と伝承の違い」についても考えました。伝承とは「古いものの良さをそのまま後世に伝えていくこと」,伝統とは「古いものの良さに新しい良さを取り入れ伝えていくこと」という考え方を学びました。「夏休み中も学びを続けていってください」という校長先生の言葉が印象に残りました。
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人権学習(その4)

 3年生は、「同和問題」を取り上げました。人の力を超えたもの(治すことの出来ない病など)への畏れの気持ちが、それを遠ざける行動となり、差別を生み出していった過程を学びました。私たちが暮らす京都で、人権を守るために立ち上がった人物と、全国水平社について学習しました。最後のふり返りでは、今回の学習をふり返り、今なお存在する差別への怒り、自らの手で解決しようという決意等、自分の考えを、飾らない言葉でしっかりと書いていました。
 自分事として考えた今回の学びを忘れず、日常の行動にいかしていきましょう。
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人権学習(その3)

 教室での学習のあと、京都朝鮮中高級学校で教鞭をとっておられる朴欣玟(ぱくふんみん)先生より、ご自身の経験をもとに、人権問題についてお話いただきました。本名を名乗るまでの葛藤(かっとう)、朝鮮中高級学校の日常、下京中との共通点と相違点等の話をされ、「同じ人間としてお互い認め合っていくために、相手を知ることが大事」「誰かの人権を考えることは自分自身の人権を考えること」という言葉で講演は終了しました。
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人権学習(その2)

 2年生は「外国人に関わる人権」をテーマに学習しました。日本で生活する外国人が増加する中「異なる文化を持つ人たちと友好な関係を築くためにどうすればよいか」という問いについて考えました。
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人権学習

 7月5日(金)、人権学習を行いました。その様子をお伝えします。
 1年生は「身近な人権問題」をテーマに学習しました。世の中にある様々な違いについて、「あってよい違い」「あってはいけない違い」の二つに分類するため、グループで意見を出し合いました。見方によって、どちらとも言えるもの(違い)について意見が多く出され、話し合いは大いに盛り上がりました。後半は、イソップ物語「少年とかえる」の吹き出しに入る言葉を考えました。多様な違いを認めることの大切さと、見方を変えると判断が変わる難しさを学びました。
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ゆかた登校(その9)

2年生は百人一首で盛り上がっています。これも伝統文化体験の一つです。総合的な学習の時間の一つの柱に「伝統文化体験」を位置付けています。ゆかた登校では、古くから大切にされている和の文化を体験することを通して、伝統文化を大切にし、継承しようとする姿勢を育むことを目的としています。今年度は、単に伝統文化を体験するだけではなく、「今に息づく『和』の心とはどのようなものか?」という問いを意識して、各学年の取組をもとに、伝統文化の意義を考えたり、その良さを発見する姿を目指しています。
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ゆかた登校(その8)

祇園祭の鉾を見学して学校に戻ってきました。みんなとてもいい表情をしています。そして、それぞれの想いを川柳で表現していきます。
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