最新更新日:2025/01/14 | |
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夏季大会の様子(女子バスケットボール部)その1
7月20日(土)、女子バスケットボール部の京都市中学校夏季選手権大会2回戦が七条中学校を会場に行われ、下京中学校は京都朝鮮中高級学校と対戦しました。第1クォーターからリードする展開。相手チームに追い上げられる場面もあり、会場は盛り上がりを見せていました。
夏季大会の様子(女子バスケットボール部)その1
第4クォーターまで一進一退の試合が繰り広げられ、58−40で下京中学校が勝利し、3回戦に勝ち進みました。当日は、多くの保護者の応援があり、選手たちに熱い声援が送られ、勝利への後押しとなりました。保護者のみなさま、ありがとうございました。
夏季大会の様子(ソフトボール部)
7月20日(土)、西京極中学校のグランドでソフトボール部の夏季大会の試合が行われました。当日、太陽の日差しが降り注ぐ中で熱戦が繰り広げられました。下京中学校は、桃山中学校との合同チームで出場、西京極中学校と対戦しました。
夏季大会の様子(ソフトボール部)
1回に2点を入れ、幸先のよいスタート。しかし、相手にリードを許し、その後は追いかける展開となります。最後の攻撃となる回では、3点差にまで差を詰めます。80分を超える試合の中で、お互いに声をかけ合いながら最後まで戦い抜きましたが、あと少しのところで敗れてしまいました。
夏季大会の様子(ソフトボール部)下南東山支部生徒会交流会
午後、凌風中学校にて「下南東生徒会交流会」が開催され、生徒会本部の生徒4名が参加しました。
一つ目の活動は自校説明です。各学校の特色や取組について他校の生徒から説明を聞いたり、他校の生徒に、下京中学校の説明をしました。 次に、各学校の困りごとについての協議を行いました。全ての中学校がグループに分かれ、それぞれの学校の困りごとについて、共に解決策を考えました。初対面ですが、みんな熱心に話し合う様子がとても印象的でした。 最後のふりかえりの時間では、交流会を通しての気づきや、実際に活動として取り組んでみたいことを熱心に考えている様子が見られました。楽しみながらそれぞれの課題解決に向かうことが出来て、とても充実した時間だったと思います。 志 風の式(その3)
式の前に行った伝達表彰の様子です。開校当時より、学校ボランティアとしてお世話になっている中村先生へ、感謝状の贈呈を行いました。伝統文化部で、茶道を教えていただいている先生より、「たとえ明日、命がなくなっても、悔いのない人生を送りたいと思って生きています。皆さん、自分の好きなことを見つけ、それに全力で取り組んでください。」とメッセージをいただきました。
部活動の伝達表彰で、柔道部・陸上部・野球部の表彰を行い、1組の合同球技大会の表彰も行いました。各大会での選手たちの活躍に、皆で拍手をおくりました。 志 風の式(その2)
石井先生から夏休みの過ごし方に関する話です。「自由な時間を有意義に使おう」「自分の身をしっかり守ろう」みんなしっかりと聞いていました。
離任されるALTのスコット・セレステ先生より、お別れの挨拶がありました。「下京中での楽しかった時間を、一生忘れません。英語の勉強を一生懸命がんばってください。英語は皆さんの世界を広げてくれます。」心に響くメッセージでした。 式後、生徒会本部より、全校に向けた質問「土曜日と日曜日、どちらが好きか」の調査結果報告と、午後に行われる支部生徒会交流会の紹介がありました。 志 風の式
7月19日(金)、志 風の式を行いました。全校で校歌を歌ったあと、式が始まりました。
校長先生の話では、先生が問いかけ、生徒たちが考える場面が幾つかありました。「和の心とはどういうものか」の問いについて、生徒から「みんなで和める心」「伝統文化を大切にしようとする心や伝統文化を知ろうとする心」「皆が触れることで心が穏やかになり気持ちが落ち着くもの」等の意見が出ました。「伝統と伝承の違い」についても考えました。伝承とは「古いものの良さをそのまま後世に伝えていくこと」,伝統とは「古いものの良さに新しい良さを取り入れ伝えていくこと」という考え方を学びました。「夏休み中も学びを続けていってください」という校長先生の言葉が印象に残りました。 人権学習(その4)
3年生は、「同和問題」を取り上げました。人の力を超えたもの(治すことの出来ない病など)への畏れの気持ちが、それを遠ざける行動となり、差別を生み出していった過程を学びました。私たちが暮らす京都で、人権を守るために立ち上がった人物と、全国水平社について学習しました。最後のふり返りでは、今回の学習をふり返り、今なお存在する差別への怒り、自らの手で解決しようという決意等、自分の考えを、飾らない言葉でしっかりと書いていました。
自分事として考えた今回の学びを忘れず、日常の行動にいかしていきましょう。 |
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