京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

京都市青少年科学センターへ出かけたよ(5歳児)

6月26日。5歳児が、京都市青少年科学センターへ園外保育に出かけました。科学センターの方に案内してもらって、まずは実験。手作り『空気砲』を顔に受け、見えない空気を体で感じたあと、科学センターの方の仕掛けによって空気砲が見えるようになると、空気砲がどんな形をしているかを問われ、
「今度は〇じゃないんちゃう?」
「いや、△ちゃう?」
「いや、□や!」
などと予想したり、実験によって予想と違った結果に心動かし驚いたり…最初からワクワクドキドキが止まりませんでした。

チョウの家(温室)では、沖縄でしか見られない珍しいチョウを間近で見たり、プラネタリウムでは、星や宇宙の世界に浸ったり…。
「あと100回くらい見たいなぁ」
と余韻に浸っていました。

館内で遊んでいる途中に、いろいろな虫の中に、今、5歳児の子どもたちにとって、とても身近なカミキリムシにも目が止まり
「あ!カミキリムシいた!」
と覗き込む姿もありました。何度来ても、新しい“気付き”がいっぱいの科学センターだなぁとつくづく感じました。

楽しいこと盛りだくさんの一日でした。京都市青少年科学センターの皆さん、貴重な体験をありがとうございました。
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カレーおいしかったよ

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 カレーの調理ができた後は、ひよこ組の子どもたちは保育室で先生にカレーを入れてもらい、いただきました。カレーが苦手な子どもも食べることができたり、「おいしいね」と喜んで食べたり、「お兄ちゃんお姉ちゃんにありがとう言おう」とお礼を伝えたりする姿がありました。

 にじ組・そら組の子どもたちは遊戯室に集まり、なかよし会(学校運営協議会)の方もお招きして、カレーパーティーをしました。
カレーライスの手遊びをして遊んだり、パネルシアターのお楽しみを見たりしました。
 そして、にじ組・そら組、なかよし会の皆さんもご一緒に「おいしくなぁれ」のおまじないをかけて仕上げをしました。。

 椅子を並べたり荷物をもって来たりして、なかよし会の方、幼稚園きょうだいと一緒に座り、会食の準備をしました。お家から持ってきたご飯に出来立てのカレールーをかけていきました。「皮むきした玉ねぎかな?」「自分で切った野菜もあるかも」と頑張って調理した満足感も味わいながら食べる姿がありました。
 「おいしいね」「まだまだ食べたい」とカレールーを何度もおかわりする子どもの姿もありました。

 食べた後もなかよし会の方や幼稚園きょうだいとの会話を楽しみ、素敵なひとときとなりました。
 なかよし会の方の皆様、今日はご参加いただき本当にありがとうございました。

今日はカレーパーティー!

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 今日はカレーパーティーでした。登園時から、「今日はカレーパーティーだね」と楽しみにしていた子どもたち。エプロンと三角巾、マスクをつけて準備をしました。

 にじ組の子どもたちは、幼稚園で収穫した玉ねぎの皮むきをしました。「茶色から白に変身するまでむいてね」と声を掛けると、「なんか緑のところもあるね」「玉ねぎの匂いがしてきた」と気付いたことを伝えながら丁寧にむいていく姿がありました。むき終わると、遊戯室で調理をしているそら組の子どもたちのところへ届けに行きました。幼稚園きょうだいのお兄さん・お姉さんに大事に手渡し、「お料理お願いします!」とバトンタッチしました。

 そら組の子どもたちは、人参やじゃがいも、玉ねぎの野菜を一人ずつ切ることを繰り返し経験しました。包丁の扱い方や野菜を押さえる手の置き方など気をつけながら切っていく姿がありました。野菜を切る感覚を「気持ちいい!」と伝える子どももいて、楽しみながら調理をしていました。
 鍋に材料を入れて煮込み、カレールーを順番に入れていきました。「おいしくなぁれ」とみんなでおまじないをかけて、ぐつぐつ煮込んでいると、カレーのいいにおいが園庭や保育室まで漂ってきました、

カレーパーティーのための買い物に出かけました その2

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お肉グループの子どもたちは『買い物カード』の『ぎゅうにくこまぎれ3きろ』のメモを頼りにお肉探し。
「これちゃう?なんかカードのお肉と色が似てるし」
「ほんまやな。きっとこれやな」
(教師は、子どもたちがそこまで考えて探すと思っておらず、子どもたちの想像ってすごい!と感心しながらも多少慌てて)
「でも、これって、豚肉ってかいてあるみたいよ」
と言うと、
「そっか…じゃ、お店の人に聞くしかないか」
とお店屋さんに尋ねて無事に買う姿もありました。
人参チームも同じく、人参が置いてある場所がわからず、何度も同じ場所をくるくる回り、最後にお店の人に聞くことを思いつき、無事に買えました。

あとは、お会計。このスーパーは支払いが2種類あり、直接レジの方にお金を渡すコーナーと機械で清算するコーナーとがありました。

「みんなー!ひとつずつお金入れていこ。はい、次は〇〇ちゃん」
「みんな入れた?ほな、まだ余ってるし、次また順番に入れていこ」
と全額支払う機械コーナーグループ。

「あと1円ありますか?ここにお金全部出していいよ」
とお店の方にアドバイスしてもらい、直接支払うグループ。
どちらも子どもたちなりに頭を悩ませ、友達と相談しながら支払う姿がありました。

いつもはお家の人に連れられる買い物も、自分たちだけの力でしようとすると、これだけいろいろと考えたり、迷ったり、悩んだりすることがあるのだと実感したことでしょう。でも、最後には
「楽しかった!」「ちゃんと買えた!」
と大満足の姿。貴重な経験となりました。お店の皆様、また買い物に来ておられた地域のお客様、温かい眼差しで見守り、支えていただき、本当にありがとうございました。

カレーパーティーのための買い物に出かけました

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6/25のカレーパーティーに向け、5歳児そら組で相談をしました。
「玉ねぎは、幼稚園で収穫したけど、人参はない!」
「じゃがいもも、もうちょっといるなぁ」
「お肉もいる!」
「カレールーも!」
「前のそら組さんみたいに、私らも買い物に行こうよ!」
そこで、前日に地域のスーパーに買い物に出かけることにしました。当日朝、何を買いたいかを自分で選び、グループをつくり、どの材料をどれだけの量買うかが一目でわかる『買い物カード』を子どもたちに渡しました。また、本物のお金に触れる経験もできるよう、いろいろな金種のお金をグループごとに渡しました。

さあ、いざ買い物に挑戦!

スーパーに入り、まずは、かごを持って、自分たちが欲しい材料が置いてある場所探し。
「じゃがいもあった!」
「10個やんな」
「カレールーあった!」
「待って!これは緑のカレーや。これは大人が食べるカレーやから違う!」(おそらく辛口ってこと…かな)
「みんな1個ずつ取った?じゃ、数えよ。1、2,3・・・10」
「オッケー」

交通教室

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伏見警察署の方にお世話になり、5歳児が交通教室に参加しました。5歳児は、他の学年に比べ、園外に出かける機会も多く、また来年度は1年生になりお家の人に頼らず、自分たちで歩くことになります。そこで、今回は、信号の正しい意味や、道路を渡る時の約束事や注意することなどを教わり、遊戯室で体験をさせていただきました。横断歩道を渡る時だけでなく、渡るまでに一度止まることや、車が止まってくれるために「私、渡りたいです」と合図を送るという意味で、手を挙げることも教わりました。やってみてわかることもたくさんあり、学びが多いひとときでした。
伏見警察署の皆さん、また深草地域の皆さん、ありがとうございました。

深草支所にも苗のおすそわけ…

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今年度は、春にこいのぼりパフォーマンスでお世話になった、深草支所にも5歳児が苗のおすそわけに出かけました。マスコットキャラクターの深草うずらの「吉兆くん」との再会も、子どもたちにとっては楽しみのひとつでした。深草支所の方にご挨拶をし、花の苗を届けたあと、吉兆くんにも苗の袋を手渡すと、子どもからは
「吉兆くん、重い?」
と気遣う姿もあり、深草支所のエントランスに温かい雰囲気と笑顔があふれました。
苗を通して、またひとつ地域との方々とつながりを深める機会が得られました。
深草地域の皆さん、いつも本当にありがとうございます。

幼小中交流 〜苗のお届け〜

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苗屋さんを大成功させた5歳児。大事に育ててきた苗を、地域の深草中学校、深草小学校にも届けに出かけました。自分たちが育ててきた苗だけあって思いも強く、苗の紹介をした後、
「毎日水をやってね」
「植え替えをしてね」
「栄養もあげてね」
などと大事にしてほしい思いを、小中学校の先生方や小学校の1年生のお兄さん、お姉さんに伝える姿がありました。深草小学校の1年生とは、これから一年間交流活動をしていく「初めまして」のいい出会いのきっかけにもなりました。

苗屋さん その2

5歳児の苗屋さんの最後のお客様は、子どもたちのお家の人でした。大好きなお家の人への接客は、頑張ってきた子どもたちへのご褒美の時間にも見えました。自分が育てた苗や、友達の苗のことを一生懸命説明したり、進めたりする子どもたちを、やさしく包み込んで頷いたり、尋ねたりしてくださる保護者の方の姿に、温かい雰囲気が園庭に広がっていました。「お買い上げ、ありがとうございました!」
と閉店の挨拶をする子どもたちに、たくさんの拍手!
そら組さん、本当に一日ご苦労様でした。
そして、苗屋さんに来てくださった皆さん、本当に暑い中、ありがとうございました。
どうか大事に育ててください。そして、苗が育っていく様子、花や実をつけた様子を、ぜひ、お知らせくださいね。

苗と共に、子どもたちの想いが、この深草地域のたくさんの方々に届き、素敵な“つながりの花”を咲かせますように…。
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苗屋さん その1

『こどもひろば』の後は、5歳児そら組の苗屋さん開店!なかよし会(学校運営協議会)の皆さんの姿が見えたとたん、
「〇〇さんや!」
「ちゃんと手紙届いたんや!」
と大喜びでで、初めてのお客様として接客しました。
最初は戸惑っていた5歳児も、なかよし会の方の温かいかかわりのおかげで、だんだんとお店屋さんとして意欲と自信をもって、やりとりができるようになっていきました。
続いて、未就園児の小さい子どもたちにも、3・4歳児の“幼稚園きょうだい(異年齢ペア)”の“弟・妹”にも、顔を覗き込んで、目線を合わせて
「どれにする?」
「これでいい?」
「こっち来て」
などと年長組としてかかわる姿に、子どもたちの成長を感じました。
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