京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

苗屋さん その2

5歳児の苗屋さんの最後のお客様は、子どもたちのお家の人でした。大好きなお家の人への接客は、頑張ってきた子どもたちへのご褒美の時間にも見えました。自分が育てた苗や、友達の苗のことを一生懸命説明したり、進めたりする子どもたちを、やさしく包み込んで頷いたり、尋ねたりしてくださる保護者の方の姿に、温かい雰囲気が園庭に広がっていました。「お買い上げ、ありがとうございました!」
と閉店の挨拶をする子どもたちに、たくさんの拍手!
そら組さん、本当に一日ご苦労様でした。
そして、苗屋さんに来てくださった皆さん、本当に暑い中、ありがとうございました。
どうか大事に育ててください。そして、苗が育っていく様子、花や実をつけた様子を、ぜひ、お知らせくださいね。

苗と共に、子どもたちの想いが、この深草地域のたくさんの方々に届き、素敵な“つながりの花”を咲かせますように…。
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苗屋さん その1

『こどもひろば』の後は、5歳児そら組の苗屋さん開店!なかよし会(学校運営協議会)の皆さんの姿が見えたとたん、
「〇〇さんや!」
「ちゃんと手紙届いたんや!」
と大喜びでで、初めてのお客様として接客しました。
最初は戸惑っていた5歳児も、なかよし会の方の温かいかかわりのおかげで、だんだんとお店屋さんとして意欲と自信をもって、やりとりができるようになっていきました。
続いて、未就園児の小さい子どもたちにも、3・4歳児の“幼稚園きょうだい(異年齢ペア)”の“弟・妹”にも、顔を覗き込んで、目線を合わせて
「どれにする?」
「これでいい?」
「こっち来て」
などと年長組としてかかわる姿に、子どもたちの成長を感じました。
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教育相談(未就園児)たまご組・ぷちひよこ組・ひよこ組7月予定

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 6月の教育相談
 未就園児クラス たまご組・ぷちひよこ組の予定です。
 幼稚園の広い園庭や砂場で、また、室内で親子で遊んでいただけます。
 七夕飾り・水遊びなど、楽しい企画満載です!
 お待ちしています!

⇒ 7月たまご・ぷちひよこ組チラシ

こどもひろば、楽しかったよ!

今日は、PTAの役員さんを中心に保護者の皆様が、子どもたちや地域の方々のために、遊びのコーナーやバザーなどの『こどもひろば』を開催してくださいました。遊びのコーナーでは、魚釣り&ワニワニパニックの遊び場に子どもたちは、大興奮!!!時間いっぱい楽しみました。保護者の皆さん、今日までお忙しい中、子どもたちのために本当にありがとうございました。
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皆さん、苗屋さんにぜひお越しください!!

園庭に、明日の苗屋さんの開店準備が整いました。
同時開催の『こどもひろば』の準備も、PTAの皆様が毎日協力し合って進めてくださり、バザーも遊びのコーナーもとても素敵な場となりました。保護者の皆様、毎日お忙しい中、本当にありがとうございました。子どもたちは今からとても楽しみにしています。

深草地域の皆様、明日の『こどもひろば』&『花と野菜の苗屋さん』へどうぞお越しください。お待ちしております。
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「明日の苗屋さん、来てね」〜異年齢のかかわり〜

5歳児そら組が毎日準備を進めてきた苗屋さんもいよいよ明日。今日は、5歳児が、3・4歳児に苗屋さんチケットを届けにいきました。

「明日の苗屋さん、来てね」
「このチケットを持ってきてや」
「バイバーイ。また明日!」

声をかける5歳児に、なんだか特別なチケットをもらってうれしそうに握りしめる3歳児。”幼稚園きょうだい(異年齢ペア)”のかかわりを通して、少しずつ親しみがわいてきたお兄さん、お姉さんの言葉に「うんうん」とうなずく4歳児の姿がありました。

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お友だちと遊んだよ!(未就園児ぷちひよこ組)

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 未就園児ぷちひよこ組では、クレパスで大きな紙に「ぐるぐる〜」「ぐーるぐる」とお絵かきを楽しんだり・・・
新聞紙を「ビリビリ〜」とやぶってやぶって「わ〜」とみんなで投げて遊んだり・・・おうちの人も大はしゃぎ!!
 
 4月からスタートしたぷちひよこ組、少しずつクラスのお友だちと一緒に遊ぶ時間も楽しんでいます。

 19日(水)は『こども広場』『花と野菜の苗屋さん』があります。
 バザーや遊びのコーナー、幼稚園のお兄さんお姉さんが育てた苗のプレゼントも!!
 楽しみに幼稚園に遊びにきてください。お待ちしています。

地震の避難訓練をしました。(未就園児ひよこ組)

今日は地震の避難訓練がありました。
5月には火災の避難訓練のお話を聞いて非常ベルの音を聞いたり、手で口をふさぐ事をした経験を思い出して、火災と地震の避難の違いを知りました。
在園児が避難している様子を見て、「黄色いのかぶってる!」「なんやろ?」と気づいた子ども達。
「ひよこ組のお部屋にもあるよ。」と渡してみると、見様見真似で上手にかぶっていました。
地震の時に頭を守るためにかぶる「防災頭巾」と言うことを知りました。
そして、地震の時にするポーズもしてみました。
頭に手を乗せて体を丸くして床に伏せる「ダンゴムシ」です。
「ダンゴムシになるよ」というと、とっても上手にしていました。

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苗屋さんに向けて 〜ポスターづくり〜

さて、なかよし会(学校運営協議会)の皆さんへの案内はばっちり!でも、他のクラスや地域の方へのお知らせは、これから。そこで、子どもたちに、ポスターの存在を伝えてみることにしました。

「あのね、何かをお知らせする方法のひとつに、ポスターというものがあるの。知らせたいことをそのポスターの中にかいて、みんながよく見てくれるところに貼っておくと、いろんな人が見てくれて、みんなに伝わるの」

そう伝え、今日は、グループの友達と相談したり、役割分担したり、協力したりする姿を願って、ポスター作りをしました。まずは、ポスターに何をかけばよいかをクラス全員で話し合い、共有…。

「なえやさん、ってのはかかなあかん」
「でも、私、字かけへん」
「だったら、グループの誰かがかけばいいやん」
「絵だったら、苗の絵かく!」
「自分たちの顔もかいたら?」
「6月19日ってのもいる!」

など…。そして、そこからグループに分かれて、誰が何をかくかを相談しました。

「私、『な』の字、かきたい」
「じゃ、『え』かくわ」
「まって。うちら全員で4人やから…5文字やし…誰かが2回かくってことな」

「僕、顔かくわ」
「ねぇ、みんな、ここに貼ってもいい?」
「いいよ」
「貼れる場所、もうないな」
「じゃ、紙つなげよ」

つくりながらも、話し合いは続います…。
そして、ついに完成!

「めっちゃいいやん!」

改めて自分たちのポスターを見て、つぶやく姿もありました。
さあ、着々と準備が進んでいきます。こうやって、毎日取り組んでいくことで、自分たちが進めている実感、苗屋さんへの意欲、期待感がどんどん増していきます。
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苗屋さんに向けて 〜地域の方への案内状づくり〜

いよいよ、苗屋さんを来週に控え、今はお客様に向けての準備を始めています。
6月11日。クラスみんなで話し合いました。

「なかよし会(学校運営協議会)の皆さんを、今年もお客さんとして呼びたいと思ってるんだけど、どうやって知らせればいいかな」
「じゃ、ラインで送ればいいんじゃない?」
「携帯電話で連絡すればいいんちゃう?」

今の情報社会を生きる子どもたち。さすがです。でも…

「先生の力ではなくて、みんなの力でお知らせできたら、きっと喜ばれると思うんだけど、みんなができるお知らせの方法はないかな」
「じゃあ、ここからみんなで叫ぶ?」
「遠い家の人もあったら、聞えへんのちゃう?」
「だったら、お手紙かく?」
「ポストにいれよう!」

と声があがり、お手紙&チケットづくりをすることにしました。
苗や水やりをしている自分、なかよし会の方の顔の絵、たどたどしい文字…など一人一人が、なかよし会の方へ思いを込めてつくりました。

翌日。できあがった手紙とチケットを宛名をかいてもらった封筒に入れ、糊付けし、本物の切手を貼って、自分たちで近所のポストに入れに出かけました。

「お手紙っていうのはね、その人のことを想ってかいて、その人のことを想って届けるんだよ」
というと、子どもたちは
「〇〇さんに、とどけ〜!」
「△△さんに、とどけ〜!」
と声を出しながら、ポストに投函する姿がありました。

なかよし会の皆さん、もうすぐ届きますから、楽しみに待っていてくださいね。

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