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最新更新日:2025/08/04 |
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4年生 非行防止教室![]() ![]() ![]() 非行防止教室をしました。 いじめのことやSNSのことなどを詳しく教えて頂きました。 SNSの危険性などの話では、目に映った画像から・・・と びっくりした様子で聞いていました。 今日の話を自分たちの生活に生かして欲しいです。 5年 国語![]() ![]() ![]() 【3年】外国語活動 1〜20
1から10までの数唱は、2年生の時に学習しています。今回は、11〜20を覚えます。
数を唱えてみて気づくことは、13〜19までは3〜9までの音に付け加えられているということ。ところが、11、12の2つは、1、2とは異なる音になっています。11はまだ親しみがあります。サッカーの1チームの人数でよく使われます。また、コンビニエンスストアの名称にも使われています。由来を知っている子は少ないようですが。12が難しい。なじみのない音です。その語源を調べてみると諸説ありなのですが、ドイツ語から生まれたという説と、12進法から来ているという説がありました。そういえば、時刻や月、星座占いも12ですね。おもしろいものです。 小さいころ英語で100まで数えたらお風呂から上がろう、などと親から言われた記憶もあります。20まで数えてみてはいかがでしょうか。 ![]() ![]() 【3年】社会見学2 京都鉄道博物館
梅小路公園でおいしい昼食。天候にも恵まれ、ゆっくりと味わうことができました。
早めに京都鉄道博物館へ。そこでは班行動です。各班に一つずつ腕時計を持って、集合時刻まで自由に学習します。鉄道の様々な仕組みを、いろいろな体験で学習できる仕組みがたくさんあります。踏切やパンタグラフなど、動かしてみてわかるものに興味があるようです。切符を券売機で発行するシステムや、自動改札を切符が通る仕組みなどを体験できる場所が人気でしたね。そういえば切符が磁気式からQRコードに代わるという報道も、先日ありました。技術の進歩で、この体験もいつか昔話になってしまうのでしょうか。変わらないのが蒸気機関車の迫力。音や煙に圧倒されるのも当然ですが、内部を実際に見て、蒸気の力の強さに驚かされます。黒光りする巨大な物体が、石炭の火力で水を沸騰させ、その圧力で動くという仕組み。子ども達はどのような感想を持ったのか、聞いてみてください。 全体としてどの班もしっかりと学習していたと思います。日本の工業技術の質の高さまで思いを巡らせられるよう、これからの社会科の学習に生かしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 【3年】社会見学1 京都駅と京都タワー
「大きいなあ。」「どうやってこんな建物をつくたんやろ。」けっこう大きな声で、口々に感嘆の声が漏れます。
とても静かに行動できた地下鉄の京都駅で降り、地下街から駅前のバスターミナル付近に出た時、目の前には京都駅ビルと京都タワービル。事前に画像で見た時よりも実物の大きさに圧倒されていたようです。そして大勢の観光客の列。インバウンドの多さを耳にはしていましたが、確かにその割合は予想を上回る感じがしました。 タワーの展望室からは、京都市街地を取り巻く三方の山並みが象徴的です。まっすぐ伸びる烏丸通の先のやや東寄りに五山送り火の「妙」の文字。その山の向こうに岩倉があり、自分たちが住んでいる街と京都市街地の広さの違いも、展望室から見ることでわかったのではないでしょうか。この季節は空も霞む日が多く、遠くまで見渡せないものですが、この日は幸いにも視程が良く、南西方面にビル群が確認できます。大阪です。梅田のビル群のやや左にひときわ高いビル。あべのハルカスです。京都からおよそ50km。「向こうからもこちらが見えるのかなあ。」という感想も聞こえてきました。機会があれば見に行きたい所ですね。 京都市の様子を学習するのに、今回の経験がきっと生かされることと思います。 ![]() ![]() ![]() 4年生 算数科 『商のたて方は??』![]() ![]() ![]() どうしたらいいのだろう!! 班の友達とどんな解き方ができるか、 学習したことを使いながら考えました。 考えたことの発表も頑張りました!! 【3年】図工 わりピンワールド
絵や色画用紙をくるくる回転させて、さまざまに作品の表情を変化させることを楽しむこの単元。子ども達はどのような発想を見せてくれるか楽しみです。
まずは、わりピンというものの紹介。雑誌の付録などによくついていた記憶が私たちにはあるのですが、初めて触る子どもたちも多く、珍しがっていました。何を回転させるか、いくつかの作品を見ていろいろとアイデアを巡らせます。立体にするか、平面にするか。作品によって異なり、出来上がりを想像しながら部品を切り取っていきます。人の腕の部分を回転させる子、人そのものを回転させる子。そして、場面そのものを回転させる子。作品の物語を考えながら、試行錯誤です。一度あけた穴にわりピンを通し回転させてみて、思い通りに行っている子もいれば、ちがう方法に挑む子もいます。 土曜参観の時にはまだ出来上がっていませんので、完成したときにいくつか披露できればと思います。 ![]() ![]() 学校の草花たちR6−8・おまけ
体育館前校歌の庭の運動場側。紫陽花がいっぱいつぼみをつけ、ピンク色の花が咲き始めました。これから何色になっていくのでしょうか。
そこかしこに南天が白い花を咲かせています。秋には真っ赤な実となります。鳥は好まないようですが。 そして、なかよし池では、キショウブに代わりハナショウブが咲きました。数こそ少ないのですが、淡いムラサキが特徴です。水が漏れて危うい池ですが、周りの草も刈り取って、少し目立たせたいですね。 ![]() ![]() ![]() 学校の草花たちR6−8
草花の成長が著しいこの季節。紹介したいものが山ほどありますので、少しずつ。
ウサギ小屋の前にあるトウカエデ。花(?)っぽいものが目につきます。カエデの仲間が種は、ヘリコプターのような回転翼を持ち、回りながら飛ぶことはよく知られています。今時分にもうその片鱗を見せてくれています。この回転翼にはすじ状の細かい隆起が多数あり、これが空気の流れや渦をつくり出し、上昇力を生むそうです。秋の終わり、紅葉の後にくるくる回りながら飛ぶ種の行方は、子ども達が遊びまわる格好の場所。鬼ごっこなどをしている子がたくさんいるので、芽を出すことはほとんどなさそうですが、運よく校舎裏まで飛べた種は発芽できるかもしれません。今から準備しているのですね。 ウサギ小屋西側にちらっと見える白い花の低い樹木は、ウツギの仲間。ウツギの仲間はたくさんの種類があるので、ここで咲いているのはおそらくヒメウツギかショウキウツギだと思うのですが、くわしくはわかりませんでした。もう花盛りは過ぎましたが、名残りの花があと少し咲いています。目立たぬところですが、毎年かわいらしい花を咲かせてくれています。目の付くところに移せるといいのですが。 なかよし池のそばの鉢植えのハス。今年も新しい苗に植え替えてくださったそうです。この鉢の花がハスであることは、多くの子が知っていました。また、その根がレンコンであることも知っていました。今まで見てきた花のことを覚えてくれていて、子ども達も興味を持って見守ってくれているだな、改めて感じました。今年はいつ咲くのか、楽しみにしています。 ![]() ![]() ![]() 栽培委員会の活動1
4月から新しい委員で活動しています。毎日の水やり、と言っても、雨の日やその翌日は不要ですので、ついつい忘れがちになってしまう季節です。それでも、しっかりやってくれている5・6年生に感謝です。
月に一度の全体活動。前回はプランターに苗植え。5月末の2回目は、夏の花の種まきと苗植え、プランターの整理。初夏は少し動くだけで汗ばみます。重いプランターの移動や、土にまみれた手で種まきや苗植え。なかなか重労働な活動です。加えて、これからは虫に刺される季節。中庭にはいろいろな虫が飛来します。そんな中での活動ですが、やはり花がきれいに見えた時の喜びには代えがたいものがあります。 どのような気持ちで活動してくれいるのか、これから少しずつ紹介していきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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