最新更新日:2024/09/19 | |
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さすてな京都に行きました(4・5歳児)施設の方に案内していただきながら、見学しました。 普段、幼稚園やお家で捨てているごみは、ごみ収集車でさすてな京都に運ばれてきます。 集められたごみは巨大クレーンでつかんで小さくされ、運ばれて焼却されます。クレーンがごみをつかむ様子を見て、 「(クレーンの形が)カニみたい!」 「(黄色いごみ袋の集まりを見て)トウモロコシみたいにも見える!」 などと話す姿があり、子どもたちの発想の面白さを感じました。 ごみを焼却するときの熱で発電をしていることを教えてもらったり、ごみが焼却される様子をモニターで確認する仕事をされている様子を見せてもらったりなど、初めて知ることがたくさんありました。 エレベーターで展望台に上ると、伏見の景色が一望でき、ごみ収集車が出入りする様子や電車などが見えて、じっくりと見る姿がありました。。 ごみを焼却した後に灰になったものを埋め立てる場所が段々少なくなっていくことを聞き、ごみの分別などにも思いを巡らせる子どもたちでした。今回の経験が少しでもSDGsや環境について興味をもつきっかけになっていたら嬉しいです。 貴重な学びの機会をいただいた“さすてな京都”の皆さん、本当にありがとうございました。 お遊戯室で遊んだよ
そら組、にじ組さんが園外保育に出掛けたので、ひよこ組だけでお遊戯室で遊びました。
まずは「わ〜い!!!」といっぱい走りました。 広い場所で走るのが楽しいひよこ組の子ども達です。 そのあとは、大型積み木を並べてその上を歩いたり、巧技台からジャンプすると、「もっと高くして!」と高くからのジャンプに挑戦! はじめは「怖い。。。」と手を繋いで少しづつジャンプしてみると、「もう大丈夫!」「一人で出来る!」と自信がついて一人で挑戦する姿が見られました。 マットをお布団にしたり、積み木の上で休憩したり遊びがどんどん広がりました。 在園児がいない幼稚園で、ゆったりとした時間を過ごしました。 令和6年度 深草幼稚園教育目標・経営方針
令和6年度 京都市立深草幼稚園の教育目標は、
「豊かな心をもち、よく遊び、健やかに伸びる子どもの育成」 です。 遊びを中心とした幼稚園生活の中で、様々な体験を通して、驚いたり、納得したり、嬉しくなったり、時には困ったり、解決できてスッキリしたり、相手の気持ちに共感したりしながら、そのときどきで得た様々な気付きを大切にして、豊かな心を育んでいきたいと思っています。 1年間、よろしくお願いいたします。 教育目標、経営方針などはこちらからご覧ください。 ⇒ 令和6年度 深草幼稚園教育目標・経営方針 絵本から広がる未知の世界そして、保護者の方のご協力のもと、この読書ノートに子どもたちの様子やつぶやきを書き留めていただいています。 たとえば、 「かくれんぼ絵本 ミッケ」を読んで “むずかしいけど見つかった時にすごく嬉しい顔をするのが良い!!” 「歯がぬけた」を読んで “乳歯ってなに?と、きょとん” 「図鑑 爬虫類・両生類」を読んで “今までカエルに注目していなかったが、この本を読んでからカエルのページをよく見てます” 「しんかんせんでゴーッ」 “新幹線にまだ乗ったことがないので、今度また乗ってみたいと言っていました。” 「ころちゃんはだんごむし」を読んで “なんでダンゴムシは皮を脱ぐのかな?わたしは脱がないのに。わたしは身長が伸びるからかなぁといろいろ考えていました” まさに、絵本から広がる未知の世界! そして保護者の方のコメントは、子どもたちの今この時期、この瞬間のつぶやき、表情の記録であり、この読書ノートを後で読み返した時に、当時をほっこりと懐かしんだり、子どもの成長を感じたりする、親子にとってのかけがえのない『育ちの軌跡』になるのだろうなぁ…と感じます。ぜひ、また“今この瞬間”のコメントをお待ちしております。 絵本貸出日
毎週1回の絵本貸し出しが待ち遠しい子どもたち。
1回の貸し出しで在園児は3冊、未就園児ひよこ組は2冊まで借りられます。 「今日はどれを借りようか?」 「きゃー、これ見て!おもしろそう」 子どもたちの表情は自然とほころびます。 親子遠足、楽しかったね!(全園児)5歳児そら組。4歳児にじ組、3歳児ひよこ組の親子で親睦を深めながら遊ぶことを楽しみました。 タオルを使った遊びでは、タオルを持って身体を伸ばしたり、タオルを並べてジャンプをしたり、ボールのようにして投げてキャッチしたり、お家の人と引っ張り合ったりなど、たくさん身体を動かして遊ぶことを楽しみました。 学年ごとに親子で遊ぶことも楽しみました。 4歳児にじ組は、クラスでも楽しんでいる“だるまさんがころんだ”の遊びをしました。最初は子どもたちがお家の人のところまでピタッと止まりながら近づいていきました。その次は交代してお家の人がピタッと止まる番でした。タッチをした後の追いかけっこも楽しかったね! 3歳児ひよこ組はタオルを持ってバスごっこの遊びを楽しみました。お家の人の膝の上に乗って右や左に曲がったり、でこぼこ道を進んだりして遊びました。その後、5歳児そら組の子どもたちがつくったトンネルを通って進んでいくことも喜んでいました。 5歳児そら組はタオルのしっぽでお家の人としっぽ取りをしました。お家の人との真剣勝負に子どもたちも力が入りました。そして、タオルを広げた上に丸めたタオルのボールを乗せてお家の人と運ぶリレーもしました。息を合わせてゴールを目指して頑張りました。 遊んだ後はお待ちかねのお弁当とおやつタイムです。お家の人と一緒にお弁当を食べるときには、笑顔があふれていました。おやつを見せ合いながら友達やご家族同士の会話も弾んでいましたね。 午後からは遊具で遊びました。長い滑り台やアスレチックのような遊具にも挑戦し、思い切り楽しみました。楽しい時間はあっという間で、まだまだ遊びたい様子の子どもたちでした。 今日は親子遠足にご参加いただきありがとうございました。親子のかかわわりや友達とのかかわり、そしてお家の人同士のかかわりも深める機会になっていたら嬉しいです。 こいのぼりとあそんだよ!
こいのぼりにおいしい風をいっぱいたべさせてあげよう!!
年長組の子どもたちが、こいのぼりを持って園庭を走り回っていると、 未就園児ひよこ組の子どもたちもやってきて・・・ 「あれれれ・・・」 「こいのぼりの中にはいっちゃえ」 そら組のお兄さん、お姉さんみたいに、 「こいのぼりとさんぽしたい」 「わたし、乗りたい!!」 五月晴れの青い空に子どもたちの楽しい声が響いていました。 新しい玩具の仲間入り〜(ふかふかランド)「あ〜新しい玩具や」「アキシモっていうんだよ」 「先生、遊んでいい?」 丸いパーツをフレームにストンストンと落として遊びます。 色とりどりのパーツで色選びも楽しみの一つ。 「水色ばっかりにしよかな〜」「次は何色にしよかな〜」 今日はどんな模様ができるかな・・・いっぱい試し遊んでみてね! 深草支所で踊ったよ!
こどもの日の集いの後は、4・5歳児で深草支所へ出かけ、『深草支所 鯉のぼり等の展示と幼稚園児によるステージパフォーマンス』の催しに参加しました。到着すると、入口ホールには、たくさんの鯉のぼりと吹き流し、立派な五月人形が飾られていました。マスコットキャラクターの深草うずらの「吉兆くん」も子どもたちを待っていてくれました。
深草支所の方、地域の皆様、お家に方などたくさんのお客様を前に、子どもたちは元気に、心と体を弾ませながら、歌やダンスを披露しました。ちょっぴり照れくさかったり、ドキドキしたりした子どもたちもいましたが、今日出席した子ども全員で、このステージに立って雰囲気を感じ合えたことが、何より嬉しかったですし、よい経験となりました。 このような地域の催しに参加させていただくたびに、子どもたちは、深草地域の皆様にいつも温かく見守っていただいていることを感じます。 深草支所の皆様を始め、地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。どうぞ今年度も一年間、よろしくお願いいたします。 保護者の皆様も、雨の中、見に来ていただき、一緒に楽しんでいただき、ありがとうございました。 朝のひととき(早朝預かり)
雨降りの肌寒い朝。
早朝預かりで登園した子どもたちは、今朝は粘土で遊びました。 年長組の子どもは、 「シロクマ」を作りました。 後ろ姿も癒されますね。 年少組の子どもは・・・ 「地球」と「火星」を作りました!! ゆったりと落ち着いて自分のやりたいことを楽しんでいます。 |
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