最新更新日:2024/09/25 | |
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なかよし会による絵本読み聞かせ
1月18日
ふかふかランド(預かり保育)では、なかよし会の方による、楽しい絵本読み聞かせがありました。 「さっちゃんのてぶくろ」 「こんやもバクはねむらない」 「のねずみくんのおはなし とん こと とん」 テイストの違う3冊でした。 子どもたちは、お話の世界にひきこまれ、楽しんでいました。 今回来てくださったのは、昨年度の卒園生の保護者の方々です。 園児たちがすっかり大きくなっていることに驚かれつつも喜んでくださっていました。 子どもたちも久しぶりの出会いに「あ、○○くんのおかあさんや!」と喜んでいました。 なかよし会の皆様、ありがとうございました! 親子歯磨き指導
1月18日
「親子歯磨き指導」を行いました。 歯科衛生士さんをお招きし、学校歯科医の先生も同席していただき、正しい歯ブラシの持ち方や磨き方を教えていただきました。 今回はおうちの人と子どもと一緒に座り、ブラッシングの実践をしたので、磨きにくいところはおうちの人に手伝ってもらいました。 最後に、おうちの人への話がありました。 よく「おやつは決まった時間に」と言われますが、なぜだらだらとおやつを食べてはいけないのか、口腔内で起こっていることをわかりやすくお話しいただきました。 仕上磨きについて保護者の方から質問がありました。 歯科衛生士の方からは「これから(幼児期以降)が仕上磨きの大事なところです!」とおっしゃいました。永久歯が生え始め、歯の並びがデコボコなっているこの時期は、磨き残しが多くなります。子どもの口腔内の状況をよく見ることが大事なのだとわかりました。 これからの長い人生、ずっと美味しく食事ができるよう、自分の歯を大事にしたいですね! 避難訓練
今日は、地震、その後の火災を想定した避難訓練を行いました。防災頭巾を被って園庭に避難した後、園長先生より、明日で発生から29年となる阪神淡路大震災、そして新年早々に起きた能登半島地震の話も聞きました。
いつになく子どもたちは、記憶に新しいお正月の地震を思い出し、ニュースや新聞で見た情報を口々につぶやきながら、真剣に話を聞いていました。改めて、命の大切さや命ある事のありがたさ、そして命を守る術について、子どもたち、そして教職員一同、意識する機会となりました。 尊い命を亡くされた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げ、また被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げると共に、今、自分たちにできることを日々心掛けて生活していきたいと思います。 広い場所で思いっきり凧揚げ 〜深草中学校との交流〜
深草幼稚園は、広い園庭の幼稚園です。
それでもみんなで凧揚げをすると、とたんに狭く感じます。 凧糸も絡まり合って、なかなかのびのび遊べません。 そこで近隣の深草中学校にお願いしたところ「ぜひどうぞ」と言っていただき、今日は、4・5歳児で深草中学校に出かけ、グラウンドで凧揚げをさせてもらいました。 正門で、中学校の先生に新年のご挨拶。そして、グラウンドを見たとたん、立ち尽くす子どもたち。 「広いなぁ…」 「大きいなぁ…」 「幼稚園の100倍くらいあるなぁ…」 とつぶやくと同時にワクワクが湧いてきて早速凧揚げ開始! 走っては振り向き、走っては振り向きながら、空高く揚がる凧に大喜び。広い広いグラウンドで、思いっきり凧揚げを満喫しました。 途中、深草中学校の教職員の方々も駆けつけてくださり、「よく揚がってるねぇ」と喜んでくださったり、子どもたちの隣で一緒に走ってくださったり…。 改めて、教職員の皆さんの温かさに触れました。 深草中学校の皆さん、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。 広がる興味、好奇心、探究心 〜こま遊び〜
「先生、こまに色塗ってみたい」
「じゃ、回してみるで。あれ?なんか虹みたいに見える!」 「(回す前と回した時では)なんか色が変わってる!」 「先生、こっち(こまの裏側)にも絵をかいてみたい」 そこで、下からでも覗けるこま回しの場をつくると… 「(透明板の下から覗き)うわ!なんか面白い!」 「めっちゃ回ってる〜!」 「え?ほんま?(こまを下から見ると)どうなってるって?」 「ほんまや!なんかきれい〜」 子どもたちは遊びながら、ふと気付き、試して感じ、感じたらまた気付き…。 興味、好奇心、探究心はどんどん広がります。 いろいろな遊びを経験して…
今、4・5歳児共に、双六、トランプ、福笑い、カードゲーム、羽根付き…いろいろな遊びの環境を整えています。そこには、寒さに負けず戸外で遊ぶことも大事にしたいと願う傍らで、室内でほっこりと友達と遊びの場を囲み、ルールや楽しさを共有しながらじっくりと遊ぶ経験も味わってほしい、という願いがあります。
子どもたちは、毎日遊びながら、数や文字への興味関心、順番を守って遊ぶからこそ得られる楽しさ面白さ、勝ち負けの感情体験や次への意欲、友達からの刺激…などなど、実に多岐にわたる学びを、これらの遊びから得ているのです。 お兄さん、お姉さんの力を借りて…〜4歳児の凧作り〜
昨日、4歳児は、凧に絵をかくところまでしました。
そして今日は、いよいよ凧の骨(竹ひご)、糸をつける仕上げ段階。ただ、凧が揚がるには、ここが一番大事なポイント。そこで、昨日作り上げた5歳児の力を借りることにしました。 5歳児「ここ(竹ひご)、押さえといてあげるから、この上にテープを貼って」 4歳児「ここ?」 5歳児「そうそう。あ、でも端から端まで、ぜーんぶ貼らないと取れちゃうからね」 4歳児「わかった」 4月から組んだ“幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”も、3学期になると、相手への信頼関係や親しみ、愛着がうんと深まり、凧や手元を覗き込む、互いの頭の距離が、心の距離を物語っているのが伝わってくるようでした。 出来上がると園庭に駆けていき、一緒に凧揚げ。 5歳児「〇〇くん、(凧揚げ)面白いか?」 4歳児「うん!楽しい」 5歳児「そうか…(かなりご満悦な様子)」 こんなつぶやきも聞かれました。互いにとって充実した凧作りとなりました。 未就園児・ぷちひよこ組も始まりました!1月12日(金) 3学期になり未就園児・ぷちひよこ組も始まりました。 今日は日差しがあり過ごしやすい天気だったので、広いお庭でいっぱい遊び楽しみました。 大きい組のお兄さんがお正月遊びの一つ・『羽根つき』をして遊ぶのを見て「やってみたい」とお母さんと一緒に遊ぶ姿も見られました。 3学期も好きな遊びやしたい遊びをいっぱい楽しもうね! 1月19日(金)は『おもちゃで遊ぼう!』があります。楽しく遊べる魅力的なおもちゃがいっぱい!楽しみに遊びにきてくだいね。 19日は未就園児・たまご組さんもご参加ください。一緒に遊びましょう! 凧をつくったよ(そら組)
お年玉でもらった紐ごまに挑戦したり羽つきをしたりと、お正月遊びを楽しんでいる子どもたち。凧揚げも楽しめたらと思い、昨日材料の色を選んでいました。
今日は自分で選んだ色のビニールを使って、凧づくりをしました。にじ組でつくったときよりも大きな凧を、自分たちで型を取って切っていきます。2人組で型を押さえる子どもと、ペンで形をかいていく子どもとで交代しながら力を合わせてつくっていきました。「こっちを押さえるね」とペンでかきやすいように移動しながら押さえたり、はさみで切るときにも友達が切りやすいように持つ場所を考えたりする姿が見られました。それぞれの好きな絵を凧にかき、最後はたこ糸を付けていきます。少し苦戦しながらも結んで完成させることができました。 「できたから飛ばしてみよう!」と園庭に出て走ってみると、「飛んだ!」と大喜び。「なんかにじ組のときよりも重い感じがする」と、力を合わせてつくった大きな凧を感じる姿も見られました。寒さに負けず、凧揚げも楽しみたいと思います。 未就園児・たまご組に遊びに来てね!
1月10日(水)
3学期になり、未就園児・たまご組も始まりました。 少し風が冷たく寒い日でしたが、たくさんの親子が遊びに来てくださいました。 寒い季節になりますが、1月もほっこりとした雰囲気の中、おうちの人やお子さんと遊び楽しみたいと思います。 どんどん遊びに来てくださいね! 1月12日(金)から未就園児・ぷちひよこ組も始まります。みなさんと遊ぶのを楽しみにしています! |
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