京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/25
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

台風・地震など非常時の対応について

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台風・地震など非常時の対応について

保育参観(4歳児jにじ組)その2

風車で遊んだ後は、お家の人と一緒に好きな遊びを楽しみました。
「見ててな!ジャンプするから!」
「(泥遊びしながら)トロトロチョコレートできた!」
「こっち来て!」
いつもは子どもたちだけで楽しむ遊びも、お家の人と一緒だと楽しさ倍増!
今日は、お家の人にも、見ているだけでなく、子どもたちと同じ遊びを実際に体験してもらいました。

子どもたちの後ろから一本橋を渡ったり、ジャンプ台からジャンプしたり、思い切って裸足になって登り棒に登ったり…。
「うわぁ、(ジャングルジムの上って)結構高いものなんやなぁ」
と実感の声も聞かれました。
子どもたちが何を楽しんでいるのか、どんな気持ちなのかを味わってもらえたかな?

保護者の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。

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保育参観(4歳児にじ組)

4歳児にじ組にとって、入園して初めての参観日。
今日は朝からお家の人とずっと一緒で、楽しい幼稚園がさらにワクワクになりました。
最初は、親子で風車づくり。
昨日遊んだ”魔法のキラキラめがね”が風車に大変身!
お家の人に手を添えてもらって出来上がると、早速園庭で回すことを楽しみました。
走るとぐるぐる回る風車を見て、みんな大喜びでした。


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保育参観(5歳児そら組)

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5歳児そら組の子どもたちは、風車をつくるところをお家の人に見てもらいました。

風車の回る部分の材料も自分たちでつくって準備していました。好きな形に切ったカラーセロハンをラミネートして、自分だけの風車の材料ができていました。

ラミネートした材料や針金、ストロー、ビーズなどを使う少し難しいつくり方の説明を聞き、自分なりに頑張ってつくろうとする姿がありました。線に沿って丁寧にはさみで切ったり、針金を通す穴をあけたりと、順序を思い出しながらつくっていきます。

針金を通す向きや順番も一苦労。「針金が通らない」「あれ?何か違うな…」と一生懸命考えながらつくる子どもたちでした。

出来上がった風車をもって園庭で走ってみると、クルクルとよく回り、笑顔が溢れました。「よーいどん」と友達と一緒に走ることを楽しんだり、セロハンの色を通して友達と顔を見合ったり…。素敵な風車ができたね!

筍の皮むき(そら組)

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幼稚園に帰ってきてから、筍の皮むきも楽しみました。

 「どこからむく?」と少し考えながら皮をむき始めると、むいてもむいてもまだまだむけることが面白く、「どこまでむけるんだろう?」と試していました。
 皮をむくときに「バリッ」といい音がしたり、皮の周りに生えている毛の感触を楽しんだりと、見て、聞いて、触って、たくさん感じながら皮むきをしました。
むき終わった皮を爪のように指にはめてみたり、皮を丸めて覗いてみたり…。

「テントみたいにしてアリのお家にしたら?」「筍ロケットをつくるのはどう?」など、面白いアイデアがどんどん出てきて、 筍の皮でまだまだ楽しい遊びが見つかりそうです。
 明日からどんな遊びが生まれるかとても楽しみです!

筍掘りに行ってきました!(そら組)

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今日は5歳児そら組が地域の竹林に筍掘りに出かけました。

 竹林に着くと、地域の方から筍がどのように育っていくのかや、筍の掘り方を教えていただきました。筍を掘るときの道具も竹からできたスコップをお借りして、筍の周りの土を柔らかくしながら掘り進めていきました。根っこがたくさん生えていて、深く掘るのには根気もいりましたが、「だいぶ見えてきた!」「もう少しかな?」とあきらめずに掘っていきました。最後には地域の方の力もお借りして、立派な筍が採れました。

 筍が生えていたところの穴はまた次の筍が生えてくるための土壌になるので、「ありがとう。来年もよろしくね。」と声をかけながら大事に埋めました。筍がどんどん伸びて子どもたちの背よりも高くなっているのを見て、「竹は筍のお母さんなんだよ。」と地域の方に教えていただき、驚く姿もありました。

 最後には、筍掘りができるのは、地域の方や深草幼稚園の子どもたちも一緒になって竹林を守ってきているからだということも伺いました。自分たちがしていることが、地域を大切にすることにつながっていることを少しずつ感じてくれたらと思います。
いいお天気にしてくれた空や、おいしい筍を育ててくれた土、竹、そしていつも竹林を守ってくださっている地域の方に「ありがとう」と伝えて帰ってきました。

はやくも藤が満開です

今年は桜も早く咲きましたが、藤ももう満開、見ごろを迎えています。
深草幼稚園の藤は、京都市学校・幼稚園名木百選に選ばれているとても立派な藤です。今年はたくさん咲きました。でも、藤棚の下に花が垂れ下がらず、藤棚の中で咲いています。
どうぞ、藤棚を下から見上げて藤の花を見てくださいね。
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なんだか楽しい『お化け探検』

4歳児にじ組では、ある子どもがビニール袋でお化けをつくったことをきっかけに、お化け探検も始まりました。
「今日も、お化け探検行こうよ」
「お化け探検 エイエイオー!」
「帽子、かぶらなきゃ」
「リュックも持ってく?」
誰かが探検グッズを身に着けると、なんだか楽しい雰囲気がじわじわと伝わって、気が付けばクラス全員が探検姿に!

「(ロッカーを指でさすって)あ!つるつるお化け見つけた!」
「(保育室のピアノを触って)かたかたお化け見つけた!」
「(望遠鏡を口に当てて)うぉー、お化けはいないかー」

毎日、園内を巡っては、お化け探検を楽しんでいます。
みんなでワイワイ、楽しいね。
来週はどんなことして遊ぼうかな。

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入園して1週間…

4歳児にじ組の子どもたちが入園して1週間。
何もかもが新鮮で、初めてでした。
ダンゴムシを探したり、広い園庭を三輪車で走ったり、砂場で遊んだり…。
楽しいことが少しずつ見つかってきています。
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カメたちが冬ごもりから目覚めました

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昨年度の2学期末にカメに葉っぱの布団をかけて冬ごもりをしていました。
そら組の子どもたちは「カメのかっちゃん、ひーちゃん、うーちゃん元気かな?」と気にする様子が見られ、「暖かくなってきたから、そろそろカメを起こしてみよう」ということになりました。

昨年度カメたちが冬ごもりをする前に、発育計測をして身長とおなかの周り、体重を測っていました。「寝ている間に大きくなっているかな?」と目覚めたカメたちの大きさを測ってみることにしました。

葉っぱの布団からカメたちを出し、「おはよう」と久しぶりの再会を喜びました。冬ごもりから目覚めたカメたちはまだまだ動きもゆっくりで、首もなかなか伸びません。身長を測るために首を伸ばしてほしい思いから、「おーい、頑張れ!」「うーん…もうちょっと」と一生懸命声をかける子どもたちの姿が可愛らしかったです。

発育計測の結果は…一番大きなカメのかっちゃんは身長は変わらずでしたが、お腹周りが1cmほど、体重も100gほど大きくなっていました!2番目に大きなカメのひーちゃん、そして一番小さなカメのうーちゃんも体重が100gほど増えていました。

「寝ている間に大きくなったんだね」と驚きながら、カメに触ってみたり、お散歩させてみたりと、関わることを楽しんでいました。

 カメのかっちゃん、ひーちゃん、うーちゃん、またこれから一緒に遊ぼうね!

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