最新更新日:2024/09/19 | |
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6月13日ぷち音楽会と幼稚園説明会
〜楽しいトランペットの音楽を親子で聴きましょう!〜
小さな子どもさんの親子が集まる楽しい音楽会です。 そのあと、 園長から京都市立深草幼稚園について説明を行います。 どなたでもお気軽にお越しください。 申込はこちらから (ここをクリックすると申込フォームにはいることができます) https://forms.office.com/r/QQngJTbTw4 6月21日(水)こどもひろば開催!
京都市立深草幼稚園では、来る6月21日(水)に「こどもひろば」を行います。
PTAによるバザーでは子ども用品がたくさん! 遊びコーナーもあります。 11時からは5歳児による「花と野菜の苗やさん」があります。 5歳児が育てた花や野菜苗をプレゼント! (今、みんなで育てているところです!) どなたでもお越しいただけます。 ご近所お誘いあわせておこしください! けろっぴ…戻ってきてくれるかな…(4・5歳児)子どもたちが帰った後は、教員が、毎日“けろっぴ”の家を廊下から保育室の中に移動させて帰り、翌朝また、廊下に移動していました。 ところが、今朝、いつものように教員が、“けろっぴ”の家を廊下に移動させようと様子を見ると、“けろっぴ”の姿が見当たりません。 子どもたちは、登園後“けろっぴ”がいないことに気付き、 「大変!“けろっぴ”がいない!!!」 と一生懸命探し始めました。そら組の保育室を探したり、以前トイレに跳んで行ったことを思い出し、トイレを探してみたり、「水が好きだから」とプールまで探しに行ったり…。それでも“けろっぴ”は見つかりません。 そこで、にじ組・そら組で集まって“けろっぴ”を見つけるための作戦会議をしました。子どもたちはいろいろな作戦を考えました。 「“けろっぴ”は水が好きやし、きっと今頃、汗だくになって水が欲しいと思ってると思う…」と水を入れた牛乳パックの家を置いておく作戦。 昨日の園外保育で見つけたいい香りがするツツジの花を容器に入れ、呼び寄せる作戦。 生きている虫を食べることを思い出し、ハエを捕まえる作戦も出てきました。 「ハエってどこにいる?」 「ネコのうんちのところにいる!」 「確かに!でも、ネコのうんちってどこにある?」 「そういえば、〇〇さん(管理用務員)、ネコのうんちを毎日片づけてくれているわ」 「じゃ、〇〇さんに聞きに行こう!」 早速、管理用務員さんに、ネコのうんちの場所を聞いて、“けろっぴ”が戻ってこられるように、最後は3つの作戦を合体させることにしました。 木陰にツツジの花を入れたカプセルをぶら下げ、その下にネコのうんちが入ったバケツを置き、ハエを見つけた“けろっぴ”が入れるようにと水の入った牛乳パックの家を近くに置いて準備完了です。“けろっぴ”が来たかどうかわかるようにと、動画も撮ってみることにしました。 子どもたちが一生懸命考えた合体大作戦で、“けろっぴ”が戻ってきてくれたらいいなと思っています。 でも一方でこんなつぶやきも…。 「きっと“けろっぴ”、竹林に帰っていったんじゃないかな」 「最初に出会ったところ?」 「うん。きっとあそこがお家なんやと思う」 「友達が寂しがってるんかな」 出会ったカエルと一緒に過ごしながら、いろいろに思いを巡らす子どもたちです。 6月の教育相談たまご組・ぷちひよこ組などの予定
6月の京都市立深草幼稚園の教育相談のお知らせです。
6月13日(水)はぷち音楽会と幼稚園説明会を行います。 6月21日(水)はPTAによるバザーや遊びコーナー、5歳児の花と野菜の苗やさんの「こどもひろば」開催! お近くの方も初めての方もどうぞ気軽に深草幼稚園に遊びに来てくださいね! 「ちょうちょがうまれてる〜!!」
朝、登園してきた4歳児にじ組の子どもたち。
「ちょうちょがうまれてる〜!」 「先生!大変身してるよ〜!」 と大興奮。アオムシの頃から保育室で育てていたアゲハチョウが今朝、蛹から見事に羽化していたのです。今年の第一号の羽化でした。 そしてこのアオムシは、子どもたちにとって特別で、幼虫から蛹になる直前、形が変化する様子を見て 「なんかハートみたい」 「ハートちゃん、って名前はどう?」 と、このアオムシを“ハートちゃん”と名付けて呼んでいました。 「ハートちゃんがちょうちょになった!」 とみんなで大喜び。 ところが、昼過ぎになって、飼育ケースの中でバタバタと足を動かす様子を見て 「お花畑のところに行きたいのかなあ」 「お空に行きたいんじゃないかなぁ」 と言う子どもが出てきて、みんなで相談して、幼稚園の花壇に連れて行くことにしました。飼育ケースの蓋を開けて、しばらくすると、ヒラヒラ…ハートちゃんは空に飛んでいきました。 「ハートちゃん、ばいばーい」 「ハートちゃん、また遊びに来てね〜」 サッカーで遊ぼう(預かり保育)
今日のふかふかランドでは、今年度初めてのサッカー遊びがありました。
一年間を通してコーチに来ていただき、子どもたちにを体を動かす楽しさやサッカー遊びのおもしろさを教えていただいています。 そら組は昨年を思い出しながらゲーム的な遊びにも力が入ります。にじ組はコーチとすぐに仲良くなり、友だちと夢中になってボールを追いかけます。 サッカー遊びを通して、心と体をいっぱいいっぱい動かしながら、一人でなく友だちと一緒に力を合わせて楽しんで欲しいと思います。 また6月もサッカー遊びを楽しもうね! 地域に散歩に行きました〜稲荷山周辺〜(4・5歳児)この間の園外保育にも持って出かけた“みっけバック”を今日も持って出かけ、それぞれの発見を楽しみました。ツツジの花がたくさん咲いている家を見つけて「ここはツツジのお家だね」と話したり、「大きな葉っぱがある!」と驚いたりと、歩きながら大事な宝物が増えていきました。 踏切を渡ったり、迷路のように細い道を通ったり、お地蔵さまに出会ったり…。木や葉がたくさんある場所にくると、前回の園外保育で竹林が近づいてくると涼しかったことを思い出し、「竹林みたい」と話すなど、経験がつながっているのだなと感じました。 稲荷山が近づいてくると、「オレンジが見えてくるよ」と話しながら楽しみにして歩きました。「オレンジあった!」とたくさんの鳥居を見つけて大喜びの子どもたちでした。 その先も自然を見つけながら歩きました。ひっつきむしやキイチゴ、ピンクや白、黄色の野花などは、先日、竹林の園外保育でも見かけたなじみのある草花でした。「そういえば、この前も見つけたな」と思い出しながら摘んでいました。 境内の橋を渡ったところの柵は、すべて竹でいることに気付き、枝で叩いて、どんな音が鳴るのかを試す『音みっけ』も今日はありました。地域の身近な自然との出会いによって、子どもたちの興味・発想・気づき・遊びも広がっている姿に嬉しさを感じます。 少し歩いて行くと草むらがあり、たくさんアリがいる巣を見つけ、卵のようなものを運んでいるアリの様子をじっくり見たり、桜の実を見つけて「幼稚園のと一緒」と喜んだりなど、自然と出会いの中で生き生きと過ごす子どもたちの姿が見られました。 帰る前には葉っぱの下で涼みながらおやつも食べて、少しほっこりして幼稚園まで歩いて帰ってきました。 帰ってきてからはみっけバックの中身を出して、種類ごとに分けてみました。「僕も同じの見つけた!」「これは私だけが見つけた実」とそれぞれに見つけたものを見ながら、友達や先生に思いを伝えていました。子どもたちの“みっけ”を大事に共有して、地域の自然に親しんで行けたらと思います。 ラディッシをまいたよ!(ぷちひよこ組)
ぷちひよこ組では『種をまこう』でラディッシの種を親子でまきました。
牛乳パックに自由に絵をかき、名前をかいて・・・『ミニミニ植木鉢』のできあがり〜 そして…小さな小さな手で土を入れてふかふかのベットができたら、小さな小さな種をそっとまいて、最後は水をどうぞ! どんなラディッシができるかな〜親子で栽培を楽しんでくださいね。 今日できなかったお友達は来週まこうね。待っています! ふかふかランド(預かり保育)
ふかふかランドでは、毎月の遊びの一つとして、『折り紙遊び』を楽しみながら『カレンダーつくり』に取り組みます。
季節にあったものや子どもたち身近に感じているものの中から、折り方がわかりやすく楽しく折れるものをとりあげ、楽しみたいと思っています。 5月は『かぶと』を折ってみました。 昔ながらの遊びです。「こんなん折ったな〜」なんてなつかしく思いだしながら、親子で折り紙遊びを楽しんでみてください! みっけバック子どもたちが見つけたものを入れて持ち帰っていますので、お家で子どもたちの発見にも思いを寄せていただけると嬉しいです。それぞれが見つけたものを幼稚園でも共有できたらと思っています。見つけたものは“みっけバック”に入れて幼稚園にまた持ってきてくださいね。これからどんな宝物が見つかるか楽しみです! |
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