京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/25
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ふかふかランド(預かり保育)

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 6月の折り紙遊びは園外保育でカエル『けろっぴ』との出会いもあったことから『カエル』を折ってみることにしました。

 ちょっと難しいところもありましたが、折っていくうちに「あっ、この折り方風船の折り方に似てる」「かぶとにも似てるな」など、以前折ったことを思い出しながら折っていく子どももいました。

 カレンダーに仕上げるときには、「けろっぴ、元気にしてるかな〜」とけろっぴを思いながら季節のカレンダーをつくっていた子どもたちです。

京都市立深草幼稚園 6月の教育相談(再掲載)

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6月の教育相談(たまご組・ぷちひよこ組)の案内です。再度お知らせします。
6月13日(火)はトランペットの演奏会と、幼稚園説明会を行います。
6月21日(水)は、こどもひろば
 子ども服や手作り雑貨などのバザー、子どもが楽しめる遊びコーナーなどをPTAが開催します。11時からは5歳児が「花と野菜の苗やさん」を開店!

どうぞ遊びに来てください。

京都市立幼稚園が大事にしていること

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遊びと運動が子どもの脳の発達を促す・・・。

深草幼稚園(京都市立幼稚園)が大切にしている「遊び」にはとても大切な要素が含まれています。

教育と医療がご専門の後野文雄先生のご講演「遊びと運動が脳を育てる〜子どもたちの育ち 今 何が大切か〜」(R4.6月上賀茂幼稚園にて)
とても分かりやすいお話です。
どうぞご覧になってください。(15分ほどにまとめてあります)

「遊びと運動が脳を育てる」(動画) ←こちらの青文字をクリックしてください。YouTube動画につながります。

ジャガイモ掘りをしました(4・5歳児)

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今日は、3月に植えたジャガイモを収穫しました。ジャガイモの葉が伸びている様子を見て、「ジャガイモどこかな?」と探しながら畑を掘っていきました。

 大きなジャガイモを見つけて喜んだり、小さなジャガイモを見つけて「赤ちゃんジャガイモもあったよ」と見せたりしていました。
 ジャガイモの葉を抜いて土が見えると、次は土の中に埋まっているジャガイモ探しが始まりました。「まだ隠れてるかな?」と手の力を使って土を掘り、ジャガイモを見つけていきました。最後はジャガイモの根もみんなで集めて畑をきれいに掃除しました。。
ジャガイモを掘った後の畑には、ダンゴムシやミミズ、小さなバッタなどの虫もたくさんいて、見つけることを楽しみました。

掘れたジャガイモは大・中・小に分けて数えてみました。大きいジャガイモは65個、中くらいのジャガイモは137個、小さい赤ちゃんジャガイモは数え切れないくらいたくさんありました。幼稚園のみんなで食べられる数のジャガイモが収穫でき、「何の料理がいいかな」と楽しみにしている子どもたちです。

科学センターで蝶の家を見てきました(4・5歳児)

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 今日は登園すると、そら組の蛹が羽化して、蝶が生まれていました。1匹はテラス側の窓際に、しばらくすると本棚の裏に1匹、積み木の後ろからまた蝶を見つけ、にじ組の子どもたちと一緒に空へ見送りました。

 アゲハ蝶と一緒に生活し、幼虫から蛹、そして羽化して蝶になる様子を見守ってきた子どもたちは、蝶に親しみをもち始めています。蝶への興味をより深められたらと思い、青少年科学センターに見学に出かけました。

 科学センターでは“蝶博士”に案内してもらい、蝶の家をじっくりと見学しました。
 3種類の蝶がいて、幼稚園で育てているアゲハ蝶とは幼虫や蛹の様子が違い、関心をもって見る姿がありました。

 角が生えた赤い斑点がある幼虫を見て、「すごい模様!」と驚いていると、「鳥に食べられないように、毒があることを知らせるために、こんな模様をしているんだよ」と蝶博士に教えてもらいました。キラキラ光る蛹を見て驚いたり、蝶が蜜を吸う様子を間近で見たりなど、とても貴重な経験となりました。

 いつも幼稚園で羽化した蝶が窓際に飛んでいくことが気になっていた子どもが質問をすると、「光の方に寄っていってるんじゃないかな?」と教えてもらうなど、子どもたちもどんどん蝶に詳しくなっていきました。

 展示でも蝶の標本があり、山に住んでいる蝶、川に住んでいる蝶など、様々な種類の蝶を見て大きさや模様の違いなどを感じていました。
 
 身近な地域に科学センターに足を運び、子どもたちの興味を深めたり、疑問を実際に尋ねたりすることができることは、本当に恵まれた環境であると改めて感じました。今後もこのつながりを大切に、子どもたちと知りたいことを探っていきたいと思います。

 青少年科学センターの皆さん、ありがとうございました。

6/1 夏みかんおいしかったよ(未就園3歳児・4、5歳児)

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先日、幼稚園で収穫した夏みかんの皮を5歳児がむきました。そして、その夏みかんの皮で、今、色水遊びも楽しんでいます。出来上がった色水は、色だけでなく、「あぁ〜いいにおい〜」「おいしそう」と香りも味わっています。

そして、みかんの実の方は・・・教職員が“コンフィチュール(シロップ漬け)”というおやつをつくりました。
 
せっかく食べるなら、夏みかんの木の下で食べようと、園庭にシートを敷き、みんなで夏みかんの木の下に集まりました。まだ少し残っている夏みかんを探したり、アゲハ蝶が寄ってきている様子を見たりして、おやつを楽しみに待ちました。酸っぱい夏みかんが甘くなるようにと、みんなで気持ちを合わせて「おいしくな〜れ」とおまじないもかけました。

「酸っぱいけどおいしい」「最後の(器に残った)ジュースが甘くておいしいよ」などと、それぞれに幼稚園で収穫した夏みかんを味わいました。

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