京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

「みぃ〜つけたっ!!」(そら組)

先週まで、飼育ケースの中でミカンの葉っぱをむしゃむしゃ食べていたはずなのに・・・

今朝、のぞいてみると・・・

「いないっ」

「どこにもいないっ」

「どこいったん?」

「迷子になってるかも・・・」

「どこ?どこ?」




「あっ、みぃ〜つけたっ!!」
 
「よかったぁ」


「なぁなぁ、なんか、ぷりんぷりんしてるぅ」

机の裏にくっついて、カラダをフリフリ、口から糸を出してさなぎになる準備中でした!

どんなふうに変わっていくのか、毎日がワクワクです。
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親子遠足

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 今日は親子遠足でした。天気もよく絶好の親子遠足日和の中、4・5歳児親子、そして未就園児3歳児親子が参加しました。
 
 広い芝生で自然を感じながら体を動かすことを楽しめるようにと、裸足になって遊びました。「ふわふわする」「ちょっとチクチクする」と足の裏で感触を味わっていました。

 最初はタオルを使って体操をしました。タオルを持って体を伸ばしたり、縄跳びのように足を通したり、ボールにしてキャッチしたりと、様々な体の動きを親子で楽しみました。

 学年ごとの遊びでは、5歳児そら組はタオルでしっぽ取りをしました。広い場所で子ども対お家の人の真剣勝負。たくさん走ってしっぽを取り合うことを楽しみました。
 未就園児3歳児ひよこ組はお家の人とタオルでつながって電車になって遊びました。そら組の親子でつくったトンネルを喜んで通っていました。
 4歳児にじ組は親子で“だるまさんがころんだ”をしました。今日は特別バージョンで全員がお家の人のところまでたどり着いてから「よーいどん」でしっぽを取られないように逃げていました。お家の人と向かい合って、とてもいい表情でした。

 最後は全員で大きな円になり、“誕生月なかま”をして遊びました。「そら組の子どもたち」「にじ組の子どもたち」「ひよこ組の親子たち」などと、歌に合わせてそれぞれにスキップで出てきて遊ぶことを楽しみました。

 そしてお楽しみの弁当の時間です。お家の人と一緒に食べるお弁当はいつにも増しておいしかったのではないでしょうか?おやつタイムも楽しんで、午後からは遊具で遊びました。長い滑り台やブランコ、アスレチックのような遊具で楽しんでいました。

 親子での関わりや、友達同士の関わり、そしてお家の人同士の親睦も深まったのではないかと思います。笑顔があふれるとても楽しい1日となりました。ご協力いただきありがとうございました。

『絵の広場』〜京都市伏見中央図書館〜

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現在、京都市伏見中央図書館1階ロビー掲示板『絵の広場コーナー』に、深草幼稚園の4・5歳児の作品が掲示されています。
5月中、掲示予定です。
ぜひご家族でお立ち寄りください。

ふかふか竹林に行きました(5歳児 そら組)

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 以前、地域のふかふか竹林に行って、名前を付けた筍の“ふかくさばぶちゃん”。連休前の5月1日に“たけのこ組”の茶色い名札に付け替えて、大事に筍を守るためにそら組の子どもたちが考えてつくった看板を立てて帰ってきました。そのときは20cmだった筍が、連休明けにどれだけ大きくなっているか楽しみに出かけました。
出かける前には手を伸ばして「これくらいになってるかな?」と予想していた子どもたち。竹林が近づいてくると、「イノシシに食べられてなくなってたらどうする?」と少しドキドキしながら歩きました。

ふかふか竹林に到着し、“ふかくさばぶちゃん”が生えている場所を見ると、茶色い名札が付いている位置が高くなっているのが見えました。「あった!」と嬉しそうに駆け寄ると、前回来たときよりもぐんと背が伸びていました。背の高さを測ってみると、なんと123cm。背比べをして自分たちよりも“ふかくさばぶちゃん”の方が大きいことにびっくり!「何組になったかな?」と話していると、「にじ組よりもそら組よりも大きい!」「もう小学生やな」とあっという間に大きくなった筍に思いを寄せていました。
「次来たらどこまで大きくなっているかな?」とワクワクしながら、「またね」と“ふかくさばぶちゃん”に声をかけて帰ってきました。

帰り道では拾った竹を両脇に抱えて“たけのこ列車”になって歩きました。
幼稚園に戻ると、竹と背比べをしたり、皮をむいたり、筍を使って料理ごっこをしたり…。筍や竹が子どもたちにとって身近な存在になってきているように感じます。

さくらの実のジュースづくり 驚きがいっぱい!

「うわ!先生、僕の手、こんなんになった!」
「〇〇ちゃんの手、真っ赤っか」

「見て。こんなジュースができた。あれ?△△ちゃんと私の、おんなじ色や!」
「ほんとだ」

「先生、このジュース、下から覗くときれい。マジックみたい!」

同じ桜の実を使ったジュースづくりも、一人一人の驚きと発見がいっぱいで、それぞれ違って面白いです。
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さくらの実が欲しい〜!

昨日見つけた園庭の河津桜の実。
昨日は、落ちてる実を取ってジュースにしましたが、
今日はどうしても高いところに実っている、赤い赤い実がほしくて、今日は、雲梯に登って取る作戦に出ました。

「(手を伸ばして)あとちょっと…あ〜届かへん」
「〇〇ちゃん、ちょっとこれ(枝のこと)持っといてくれへん」
「よし、もうちょっと…取れた!」

それを聞きつけて、3歳児ひよこ組の子どもたちも
「ちょうだい!」
とやってきました。
最後は、木登りして取る姿までありました!

赤い実が取れると、指でもみもみ…
おいしいジュースにな〜れ!


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こどもの日の集い(全園児)

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今日はこどもの日の集いをしました。
 そら組・にじ組・ひよこ組のみんなで集まり、こどもの日に五月人形と鯉のぼりを飾るようになった由来を園長先生から聞きました。
鯉が川を一生懸命のぼると龍に変わるという言い伝えから、少し難しいこともあきらめずに挑戦できる子どもになってほしいという願いで鯉のぼりを飾ることになったのだと知り、それぞれがつくった鯉のぼりを見合いました。

「ワニぼうのこいのぼり」の絵本を見たり、こいのぼりの歌を歌ったりして楽しいひと時を過ごしました。そして、柏餅もいただきました。「おいしかった」と食べた後に柏も葉っぱの香りを感じたり、形をよく見たりしていました。少し苦手な子どもも柏餅を食べてみて、「これで龍になれるかも」と頑張る姿がありました。

最後に幼稚園きょうだいで自分たちのつくった鯉のぼりを持って写真を撮り、大事に鯉のぼりを持ち帰っています。ご家庭でも飾ってみてくださいね!

5月も遊びに来てね!

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 未就園児たまご組ではシールペタペタ貼って『かぶと』をつくったり…
ぷちひよこ組では幼稚園のお兄さんお姉さんが遊んでいた『アスレチック』で遊ばせてもらったり、幼稚園のかめやうさぎと触れ合って遊んだり・・・親子でいっぱい遊びました。

 5月はは大きな絵本を見たり、ぷちひよこ組ではラディッシュを植えたり、お楽しみがいっぱい! 5月22日にはおうちの人と子どものトイレのお悩みを気軽に話す会もあります。
お気軽に遊びに来てくださいね!

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ふかふかランド(預かり保育)

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 ふかふかランドでは『ラキュー』でつくる『ユニコーン』が大流行!

「どうやってつくるの?」「ここまでは分かったんやけど…」と言いながら、つくり方をみたり、つくった友だちに教えてもらったりしながら、みんなで挑戦中〜

 どんどん増えて、カラフルなユニコーンがいっぱい!「そや、ユニコーンってどこにいるんだろう…」「え〜と…お城ちがう?」とお城つくりも楽しんでいます。

 今日は何色のユニコーンができるかな〜楽しみ、楽しみ!


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