最新更新日:2024/09/19 | |
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ふかふかランド(預かり保育)ふかふかランドでは『ビー玉転がし』も人気のある遊びです。 先日のふかふかランドでは、また違ったビー玉転がしが! ビー玉が転がってくる先にはドミノを長ーく並べて・・『ミニミニピタゴラスイッチ』ができた〜! 「ビー玉、転がすで〜」と転がすと・・・見事ドミノが倒れて…「やった〜大成功!」 子どもたちの遊びは本当に面白い! 苗やさんに参加しました
学校運営協議会「なかよし会」は、学校(幼稚園)評価にかかわっていただくほかに、深草幼稚園の教育活動を応援する活動を行っていただいています。
今年度は5月下旬に第1回理事会・企画推進委員会を開催し、今年度の活動について話し合い今年度がスタートしました。 まずは、5歳児の「花と野菜の苗やさん」に「お客さん」として参加していただきました。 5歳児は昨年度からのつながりもあり、「〇〇さん、こちらです」など名前を呼び、かかわっています。 なじみのある方に初めのお客さんになっていただき、おすすめ苗の案内や苗の袋詰めなど、ドキドキしながら「接客」をしている姿を温かく見守っていただきました。最後に「なかよし会」の方から「ありがとう!大事に育てるわ」と声をかけていただき、ほっとしたような笑顔が見られました。その一言のおかげで、その次からの接客に自信をもって取り組めたように思います。 なかよし会の皆様、ありがとうございました! 「こどもひろば」と「花と野菜の苗やさん」開催! その2
「苗やさん」では・・・
そら組の子どもたちが種をまいて育てた花や野菜の苗をお客さんに選んでもらうお店です。お客さんにチケットを配ったり、「ことらへどうぞ」と接客をしたりなど、“お店ごっこ”を超えた本当のお店を体験! ドキドキしながらもお客さんへ話しかけたり、苗を袋に入れて渡したりなどの社会体験をしました。 学校運営協議会「なかよし会」の方も子どもたちの「苗やさん」に来てくださいました。保護者の方々もバザーに立ち寄った地域の方々もみんなお客さんになってくださり、苗やさんは大繁盛! たくさんのお客さんに対応しお店をやり遂げたそら組の子どもたちは、満足そうな笑顔を見せていました。 「こどもひろば」と「花と野菜の苗やさん」開催! その1
6月21日
深草幼稚園PTA主催の「こどもひろば」と5歳児そら組が行う「花と野菜の苗やさん」が開かれました。 「こどもひろば」では子ども用品がたくさん並ぶバザーや、子どもたちがたのしく遊ぶコーナーがありました。 バザーコーナーは小さな子どもさんをもつご家庭に大人気でした。 また、遊びのコーナーでは園児たちも魚釣りやコップけん玉づくりを楽しみました。 PTAのみなさん、楽しい「こどもひろば」をありがとうございました! コロナの扱いが変わり、地域の方々にも参加いただけるようになりました。「初めて深草幼稚園に入りました」という方、「久しぶりに訪れました」という方など様々です。これからも地域に愛される幼稚園でありたいなと思う一日でした。 いよいよ明日は苗屋さん自分の苗にプレートを差し込んだり、チケットをつくったりしました。 幼稚園きょうだいのひよこ組とにじ組の子どもたちにそして、お家の人へのチケットにも思いを込めて絵をかきました。 出来上がったチケットを帰る前にはひよこ組とにじ組の幼稚園きょうだいに渡しに行きました。 「明日苗屋さんするから来てね。絶対チケット持ってきてね。」とそら組が声をかけると、「ありがとう。どんなお店か楽しみ!」と嬉しそうに受け取るにじ組の子どもたちでした。 明日はいよいよ苗屋さん当日。楽しみです。 思いっきり水遊び!その2「よーし!忍者走り〜」 「それ!今だ!」 「うわぁ〜!大雨だ〜。逃げろ〜」 「はははは・・・・」 思いっきり水遊びをした後は、園庭中にできた泥んこで遊びました。 「見て!お花みたい!」 びしょぬれも、泥んこも、何もかもが楽しい! 子どもたちも、先生も、みーんな心と体を開放させて遊びました。 思いっきり水遊び!その14歳児にじ組は、先週に続き、みんなで園庭で思いっきり水遊び! 鉄棒に渡した板の上に乗って 「雨だ〜!雨が降ってきたよ〜!」 穴の開いたペットボトルに水を入れて吊るし、落ちてくる水を下で溜め 「ジュース屋さんですよ〜。リンゴジュースありますよ〜」 「コーラもありますよ〜」 と、ごっこ遊び。 6/13〜15 中学生のお兄さん、お姉さん先生と遊んだよ
6月13日〜15日の3日間、「生き方探究チャレンジ体験」事業により、深草中学校より2年生が4名、深草幼稚園へ学習に来ました。
初日の朝こそ、お互いに照れくさかったり、緊張したりと、なんとなくぎこちなさがあったものの、帰るころには 「また明日遊ぼうね」 と手を振り合ったり、握り合ったりする姿が見られました。 「〇〇先生、ブランコ押して」 「△△先生、しっぽ取りしよう」 「(中学生の方から)なにしてるの?楽しそう。私も色水やってみよう」 「いくよ〜。だーるまさんがこーろんだ!」 と好きな遊びで互いに誘い合う姿も出てきました。 最終日は、4・5歳児みんなで、『思い出しっぽ取り』をしたり、みんなで輪になってダンスを踊ったりしました。 子どもたちと同じように、心も体も開放させて遊びを楽しもうとする中学生に、素直さと思いやりを感じました。 だからこそ、子どもたちは、心を許していったんだなぁと実感もしました。 あっという間の3日間。 子どもたちにとって、思い出に残るひとときとなりました。 お兄さん、お姉さん先生、また会おうね! 中学生のおかげで、近隣の中学校が、子どもたちにとってまた身近な場所になりました。 「ぼくたちも“博士”ってこと?!」〜京都市青少年科学センターとの交流〜
先日、アオムシの緑の角の謎を、どう調べても、誰に聞いてもわからなかった時、子どもたちから「あ!この前の科学センターのチョウ先生に聞いてみたら?」という声があがりました。そして、子どもたちのその思いや願いを、京都市青少年科学センターにご相談したところ、なんと!ZOOMでの交流が叶うことになりました。
科学センターには、博士がいっぱいいると以前から伝えていたので、今日は、朝から“チョウ博士”にテレビで会える!!と、4・5歳児みんなわくわくして画面の前に集まりました。 初めての画面での交流を経験した子どもたちでしたが、博士の話にどんどん引き込まれていきました。 するとチョウ博士から驚きの言葉が飛び出しました。 実は、博士も、アオムシが緑の角を出すのを見るのが『初めて』だとおっしゃられたのです。 さらに、なぜこのような色の角がアオムシから出るのかが、博士にもはっきりとはわからないのです、という言葉を聞き、子どもたちの中に「博士も初めて見るなんて、自分たちはすごい発見に出会ったんだ」と言う実感がじわじわとわいてきたようで、 「ってことは、もしかして、ぼくたちも“博士”ってこと?!」 とつぶやく姿から、驚きと嬉しさ、そしてどこか誇らしさも感じられました。 また、博士がわからないながらも、おそらくこうではないかと思うのです…というお話をしてくださいました。 その中で、実はアオムシは蛹になる時に、一度体の中が液体状に溶けて、そのことが、緑の角の色と関係あるのではないか…という話を聞き、 「え〜!!!」 と子どもたちも、教職員も大興奮でした。 後の振り返りでは、 「溶けるってことは、蛹の体の中って熱いんかな」 「ジュースみたいなのが、にゅ〜って緑の角になって出てきたってことは、緑の角は、トロトロ、ネバネバしてたんかな」 などと、交流をさせていただいたことで、新たな疑問や興味も湧いてきています。 最後に博士の 「この蛹が、蝶になるかどうか、大事に最後まで見届けてほしい。そしてどうなったか、また教えてほしい」 という言葉も、子どもたちの心に留まり、何度も何度も蛹を見に行く姿も見られました。 本当に貴重な体験でした。 降園時、保護者に今日の話をお伝えした時も、皆さん、子どもたちと同じように興味津々で聞いてくださっていました。 京都市青少年科学センターの皆様、お忙しい中、子どもたちのために、本当にありがとうございました。 「え??どういうこと?!」〜蝶への疑問〜「大変!蛹が・・・」 「ほんまや!こんなところで蛹になろうとしてる!」 と驚き喜びながら、じっとその様子を見ていると… 「あれ?なんか緑の丸い角みたいのが出てる」 「え?ほんまや」 「え??どういうこと?!」 「黄色い角は見たことあるけど」 「しかも、こーんな(まっすぐな)角じゃなくて、くるくるってまるまってるで」 慌てて5歳児の虫博士に聞きにいっても 「え?こんなん見たことない」 「もしかして、生まれへんチョウってこと?」 「えー?!」 「違う種類のチョウってこと?」 「チョウが生まれてきたら、わかるのになぁ」 「ほんで全然、角が引っ込まへんで」 「ほんまや。アオムシの時はすぐに引っ込んだのに…」 「暗くしたら?(部屋を暗くしてしばらくしたら)あれ?角が伸びてきた!」 「よし!図鑑で調べよう!」 と、4・5歳児共に、図鑑を片っ端から調べても、どこにも載っていません。 園長先生に聞いても「初めて見たわ…」とわからず…。 緑色の角を出すってどういうこと? このままチョウになれないの? アゲハ蝶じゃなくて、別のチョウ? なぜ、ずっと角を出したまま、引っ込めないの? 子どもたちの疑問は深まるばかり…。 |
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