最新更新日:2024/08/23 | |
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ふかふかランド(預かり保育)
ふかふかランドに新しい玩具『マグネットブロック・マグフォーマー』が入りました!
「あっ、マグフォーマーや」 家に持っている子どももいて「これ面白いろいねんな〜」とたちまち人気の玩具に!! 磁石ブロックがカチッと簡単にくっつくので遊びやすく、組み立て方のパターンが載っている本を見ながら様々な形に挑戦! 「こうかな?」「え〜、ここ違うんちゃう?」「ここくっつけるんかな…あっできた!」と友だちと一緒に考え、試しながら楽しんでいます! ふかふかランド(預かり保育)
そら組(5歳児)にとっては、ふかふかランドでの遊びも「最後の…」が増えてきます。
最後の折り紙遊びは『おひな様』を折りました。先週あった「ひな祭りの集い」を思い出しながら、折り紙でもおひな様が折れるのを楽しみました。 にじ組(4歳児)の頃は「え〜、分かんない」「どう折るん?」から始まった折り紙遊びも今では「先生、黙っといて。分かるし」と手本を見ながら折り紙の端と端を揃えて丁寧に折っていくようになり、分からないときは子ども同士が教えあう姿も。毎月の積重ねの成果を感じています。 日本の伝統文化の一つでもある折り紙。幼稚園で折り紙遊びを楽しんだことを思い出しながら、おうちでも楽しんで欲しいと思います。 3/5 お別れ遠足(京都水族館)
今日は、5歳児にとって幼稚園最後の、そして4・5歳児で一緒に出掛けられる最後の園外保育『お別れ遠足』の日。京都水族館へ出かけました。
朝からあいにくの雨でしたが、傘を差して集合場所に集まる子どもたちの顔は皆、楽しみで仕方ない様子で笑顔笑顔でした。 水族館に到着すると、一年間、活動を共に過ごしてきた”幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”と手をつないで館内を巡り、いろいろな海の生き物を一緒に覗き込んでは驚いたり喜んだりして顔を見合わせ、イルカのかわいいしぐさや迫力ある泳ぎに歓声を上げ、隣で弁当やおやつを笑い合って食べ…どの瞬間も、お互いにとって忘れられない最高の思い出となりました。 【教育相談たまご組】3/4(月)の予定変更について
深草幼稚園の教育相談たまご組ぷちひよこ組に遊びに来てくださっている皆様、ありがとうございます。
3月4日(月)のたまご組ぷちひよこ組にて「エプロンシアター」を予定していましたが、都合により、3月13日(水)に変更させていただきます。申し訳ありません。「幼稚園で遊ぼう」は行います。園庭の河津桜も見頃となりました。どうぞお越しください。 ひな祭りの集い3(そら組)社会福祉協議会の皆様、とても貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。 ひな祭りの集い2(にじ組・そら組)その後、お茶の作法も教えていただきました。手を揃えてお辞儀をすることや、「お点前ちょうだいいたします。」と挨拶をすることなどを聞き、よく見てやってみようとする姿がありました。 まずはにじ組の子どもたちからお茶をいただきました。お菓子をいただいた後、お茶碗の絵柄をよく見て回し、お茶もいただきました。飲む前は緊張している様子でしたが、少し苦みも味わいながら飲み終えると、「おいしかった」と笑顔で伝えていました。 次に、そら組の子どもたちがお茶をいただきました。お茶を運んでくださる地域の方をよく見て、お辞儀をするタイミングを合わせる姿に、さすがもうすぐ1年生だなと感じました。そして、そら組はお茶を点てる体験もさせていただきました。茶筅を使って一生懸命泡が立つまで手先を動かしていました。今日お世話になった社会福祉協議会の方にお茶とお菓子を運んで飲んでいただきました。お茶とお菓子をお渡しして、「どうぞ」と丁寧にお辞儀をしたり、飲み終わったお椀を下げて大事に運んだりして、お茶を振る舞うという特別な体験「おもてなし」の気持ちを感じているようでした。 ひな祭りの集い1(全園児)大正琴の演奏に合わせて「うれしいひなまつり」を歌いました。いつものピアノとはまた違う響きを感じながら歌うことを楽しみました。 次のお楽しみでは「ひなまつりルンルン おんなのこのひ」の絵本を見ました。女の子が出かけている間に、ひな人形たちも冒険に出かけるお話で、絵本の後には「幼稚園のひな人形も何か変わってるかも」とじっくり見る姿がありました。 おひなさまを作ったよ!(未就園児たまごぐみ)
今日は親子でお花紙を使って、お内裏様とお雛様を作りました。
様々なきれいな色のお花に、かわいいお顔がちょこりん。 おうちでも飾ってみてくださいね! 1日金曜日は、ぷちひよこぐみでひな祭りをします。 ぜひご参加ください。 1年生、年長児になるまでに… 〜ウサギ当番の引き継ぎ〜
あと1か月余りで、5歳児は幼稚園を修了します。幼稚園で過ごすのもあと何日かをクラスで数えた日のこと。
「そういえば去年、年長組さんに、ウサギ当番のやり方教えてもらったなぁ」 「僕らも、にじ組さん(4歳児)に教えてあげな」 「ほんまや」 という声があがりました。その頃、4歳児クラスでも同じような話をしていました。。 教師「そら組さんがいなくなくなる前に聞いておきたいことない?」 4歳児「歌の歌い方。どうやったらあんなにきれいに歌えるのかな〜って」 4歳児「速く走れる走り方も聞いておきたい!」 4歳児「しっぽ取りで、相手チームに取られない、よけ方もな!」 教師「ウサギのお世話は?」 4歳児「・・・・」 4歳児「知らんわ」 そこで、ウサギ当番の引き継ぎを順番に行うことにしました。 幼稚園きょうだい(縦割りペア)に、わかるようにやって見せながら教える5歳児。5歳児の姿を一生懸命見て、説明を聞いてやってみようとする4歳児。互いの姿からは、ただ教える、教わる、だけでなく、一年間紡いできた関係性が垣間見える瞬間が幾度となくありました。そして最後に、おいしそうに野菜や餌をほおばるウサギの“さいちゃん”“みるちゃん”の姿を共に見て、背中を撫でたり、話しかけたりする姿に、生き物へ愛着も感じます。こうやって、修了、進級を感じながら、残り少ない日々を互いに大事に過ごしていきたいです。 上の学年に憧れて… 〜生活発表会後の遊びより〜
生活発表会が終わってからも、子どもたちは、好きな遊びで、劇遊びや楽器遊びを引き続き楽しんでいます。そして、互いのクラスが楽しんできたことを、他のクラスも交じり合って遊ぶ経験をしたことで、新たな姿が出てきています。
4歳児にじ組の劇遊びに憧れを抱いた3歳児未就園児ひよこ組の子どもたち。お姉さんの真似っこをして、頭にティアラをつけ、同じお姫様になって、劇遊びの一場面を細かい部分まで再現する姿が…。 また、5歳児そら組の合奏に憧れを抱いた4歳児にじ組の子どもたち。 4歳児「これ(ハンドベル)、やってもいい?」 5歳児「いいよ。じゃ、並んで!」 「じゃ、きらきら星いくで〜。これ(色カード)見て、ベルを鳴らしてや」 5歳児が先生役になって、メロディーに合わせベルの色カードを差し出すと、一生懸命指示を見ながら、4歳児がベルを鳴らしていました。 5歳児「そうそう!もう一回やる?」 4歳児「じゃ、次はこの音!」 「そら組さん見てたら、間違えへんよな」 こうやって、ひとつ上の学年の遊びや姿への「憧れ」が、自分たちもやってみたいと思う意欲へとなり、またその姿を見た上の学年への「満足感」や「自信」となっていきます。 「見る」経験の大切さ、意味を感じます。 |
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