最新更新日:2024/10/01 | |
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ふかふかランド(預かり保育)
12月の折り紙遊びは『サンタクロース』を折りました。
早くもサンタクロースにお願いごとをしている子どもも多く、「サンタさん、幼稚園や家に来てね」と思いをよせながら折り紙遊びを楽しみました。 またサンタクロースの帽子になるところは「とんがり帽子にせなあかんな」と子どもたち同士で見合わせて折っていたり、「私が教えてあげる」と折り方を友だちに教えてあげていたり、自分たちで折り紙遊びをすすめていく姿が見られ、うれしく感じました。 カレンダーを見て、サンタさんが来てくれますように・・・ 12/1 幼小交流(1年生と秋の自然遊び)
12月1日。
深草小学校1年生との交流は4回目。再会を楽しみにして出かけました。 今回は、幼稚園、小学校共に、秋の自然物を使って楽しんでいる遊びを紹介し合い、一緒に遊びました。4クラスに分かれて、教室に入っていく幼稚園の子どもたちを見て、1年生は 「あ、こないだの同じグループの子や。こっちこっち」 「ここにこんな遊びあるよ。見て」 と自ら話しかけ、手を取ってくれる姿がありました。 1年生は、教室内に秋の自然物を使ったいろいろな遊び場をつくっていました。幼稚園からは、自然物で使ったアクセサリー、枝でつくった弓矢やパチンコ、ドングリ釣りを見てもらい、楽しんでもらえるよう材料を持っていきました。 子どもたちも先生たちも一緒に交じり合って遊んでいるうちに 「なぁなぁ、一緒に勝負しよう」 「難しい?じゃ、一緒にやろっか」 「これ、どうやってやるん?」 「あ、これ?えっとな…こうやって…」 と、園児と1年生、1年生と幼稚園の先生、園児と1年生の先生などの、いろいろなかかわり合いが自然と生まれていきました。幼稚園の遊びは、園児が1年生や先生をリードする姿も見られました。最後の挨拶のとき、1年生のあるお兄さんが 「これからもよろしく」 と言ってくれました。とてもうれしかったです。 『遊び』は子どもたち同士を『つなぐ』ということを確かめられた一日でした。 1年生の皆さん、また一緒に遊ぼうね。そして、これからもよろしく! 11/30 研究発表会を行いました。
11月30日。京都市教育委員会の令和5年度 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた実践研究事業の研究指定を受け、研究発表会を行いました。
京都市内の学校園から、多数の方が参加してくださいました。 研究主題を「一人一人が心を動かし、共に感じ合い、つながり合う保育を創る 〜自然とかかわり、思いを巡らせる姿をみつめて〜」と設定し、当日の4・5歳児の公開保育では、身近な秋の自然にかかわりながら、教師や友達と夢中になって遊ぶ姿を見ていただき、その後は、1学期からの子どもたちの姿を事例に書き起こし、考察・分析し、まとめたものを報告させていただきました。 また教育委員会の方々から、指導助言、ご講演をいただき、私たち教職員はもちろん、ご参加くださった皆様と共に、改めて自然環境が子どもたちの育ちや学びにもたらす意義、実体験の意義を共有させていただく機会となりました。 これまでご指導いただきました教育委員会の皆様、お忙しい中、ご参加いただいた皆様、また研究発表会を行うにあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 今後とも、子どもたちにとってよりよい環境、よりよいかかわりを目指し保育をしてまいりたいと思います。 楽しかったね!(未就園児ぷちひよこ、ひよこ組)
在園児が遊んでいたはっぱのプールやどんぐり温泉をお借りして、ひよこぐみ、ぷちひよこぐみのみんなで、たくさん遊びました。
「せーの!!」で集めたはっぱを投げて、「わーっ!!」「はっぱの雨が降ってきたー!」 と大盛り上がり! たくさんのどんぐりの中で寝転んだり、どんぐりをバケツに入れてダンボールの坂道にごろごろ〜っと転がしたり・・・ こんなにたくさんのはっぱやどんぐりとたわむれることができて、楽しかったね! サッカー遊び(ふかふかランド)
11月28日(火)のふかふかランドでは『サッカー遊び』がありました。
小雨がぱらついたり、冷たい風が吹いたりしていましたが、子どもたちが「おひさま、でて〜!」と空にお願いすると、雲の隙間から光が! 少し肌寒い感じでしたが、「○○チームがんばるぞ、エイエイオ〜」と広い園庭を駆け回って、ボールを追いかけ、体もポカポカ温まり、サッカー遊びを楽しみました。 12月のサッカー遊びも友だちと一緒に元気いっぱい遊び楽しもうね! のりで遊んだよ!(未就園児クラス)
11月24日の金曜日、ぷちひよこ組では『のりで遊ぼう』を親子で楽しみました。
ちいさな手にのりをつけて、「にゅるにゅる。ぺったん」と落ち葉や色画用紙をはって遊びました。 今日はひよこ組も一緒にのり遊び!みんなでぺったん楽しかったね! 最後はみんなでダンスをしたり、絵本をみたりして過ごしました。 またみんなで遊ぼうね。 竹の”ふかくさばぶちゃん”に触れて…
伐採した竹の“ふかくさばぶちゃん”を竹林の中へ運んだら、みんなで持ってみることにしました。
「(一人で持とうとしたけど)やっぱり一人じゃ無理や〜。みんなで持とう」 「(笹の葉を嗅いで)先生、なんかいいにおいがするよ」 「(枝が出ているのを数えて)1・2・3・・・・27も手が出てる〜!」 「(竹と笹の枝の下をくぐって)先生、笹のトンネル〜」 寝かした竹を見て、触れて、嗅いで…全身で感じることで、真っすぐそびえ立っている時には味わえなかった気付きがたくさんありました。 その後は、背比べ。みんなで“ばぶちゃん”の横に順に寝そべっていきました。 最後にメジャーで測ったら、5月には5メートルだった背は、さらに8メートルに伸びていました。 「さて…この“ふかくさばぶちゃん”どうする?」 「幼稚園に連れて帰ろう!」 「みんなで持ったらいいやん」 と全員一致。でもまずは子どもたちの安全第一。ということで、子どもたちが帰った後、教職員が幼稚園まで運ぶことにしました。明日は、“ばぶちゃん”とどんなことして遊ぼうかな…。 このように貴重な体験をさせていただき、地域の皆様、本当にありがとうございました。 久しぶりの竹との再会 〜地域の竹林へ出かけて〜
今日は、4・5歳児で地域の竹林“ふかふか竹林”へ出かけました。前回出かけたのが、5月。その時にある筍を“ふかくさばぶちゃん”と名付けて、竹に生長する過程を観察し続けてきました。
「ふかくさばぶちゃん、どれだけ大きくなってるやろう」 「もう空まで伸びてるんちゃう?」 と出発前に、前回測った長さを確かめて出かけました。 竹林へ着くと、すっと細く伸びた竹が見えました。 「あ!ばぶちゃんや」 「葉っぱがいっぱいついてる」 「なんか色が変わってる」 と気付いたことを口々に話す子どもたち。地域でいつもお世話になっている方とも再会し、ここまで大きく育った“ばぶちゃん”は、今の時期に伐採することが、水の吸い上げが落ち着いた竹のコンディションにとっても、竹林保全のためにもいいことを教わり、教職員が切ることにしました。 「先生がんばってや!」 「こっちに倒さんといてや!」 みんなが見守る中、ばぶちゃんを切ると、パキッパキッと竹ならではの音も聞こえてきました。 たまご組お知らせ 11月27日(月)はお休みです
お知らせです
深草幼稚園教育相談の未就園児親子クラス「たまご組」は 次週、11月27日(月)園行事のため、お休みです。 次回、11月29日(水)に、お待ちしています。 週末は冷え込むようです。 みなさま、どうぞ温かくしてお過ごしください。 水曜日のふかふかランド(預かり保育)
11月22日(水)とても天気の良い午後、園庭に出て遊びました。
砂場ではみんなでスコップをもって、大きな山つくり! 友だちと力を合わせて砂をかけては固めて、かけては固めて… あっという間に大きな山が「できた〜」 「そや。トンネルも掘ろう〜」 大きな山だから掘っても掘っても繋がらない。 「繋がらへんな」「もうちょい上かな?」と腕をまくり夢中で掘っていると・・・ 「ん?これ誰の手?」「やっと繋がった〜」トンネル内で手が繋がり大喜び。 体をいっぱい使って山づくり楽しかったね。 最後の最後は山の上から山崩し〜「あ〜おもしろかった」 |
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