最新更新日:2024/10/01 | |
本日:31
昨日:56 総数:209093 |
おもちゃがいっぱい!今日の子どもたちは、朝からわくわく…とっても嬉しい日! おもちゃ専門の方にきていただき、いつもの遊戯室はおもちゃでいっぱいになりました。 幼稚園にはない、おもちゃを目の前にして子どもたちの目はキラキラ… 「何してあそぼうかな〜」「このおもちゃ、おもしろい」「これ、なんか音がする」 友だちと一緒に…一人でじっくりと…たくさんのおもちゃでいっぱい遊び楽しみました。 幼稚園の子どもたちが遊んだ後は、未就園児の親子の時間です。 たくさんのおもちゃを目の前にして、お母さんたちは「わ〜、すご〜い」と子どもと一緒にほっこりと遊び楽しんでおられました。 たくさんのおもちゃで遊べて嬉しかったね! 子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん用意してくださりありがとうございました。 深草幼稚園教育相談(未就園児クラス)2月の予定
2月の教育相談(未就園児クラス)2月の予定です。
未就園児3歳児クラスと0〜3歳児クラスとの交流や、在園児との交流を予定しています。 在園児の歌や楽器遊びなどをみてくださいね。 また、4月からのクラスの申し込みも開始しています。 詳しくは深草幼稚園(電話641-1466)までお尋ねください。 (深草幼稚園のインスタグラムもどうぞご覧ください!) https://www.instagram.com/fukakusa.kyoto.kg?igs... 2月もいっぱい遊びましょうね! うれしいご報告
今年度、深草幼稚園では、日々の事例研究をまとめ、ソニー幼児教育支援プログラム、保育実践論文に応募していましたが、本日、その結果が発表されました。
おかげさまで 「優秀園」に選出されました! 121件の論文応募がある中で、最優秀園は2園。優秀園審査員特別賞は1園。その次の「優秀園」は6園。その中の1園です。 日頃から京都市立幼稚園は、園内研修を積み重ね、幼児理解を深めたり、研究テーマにのっとり事例(エピソード)を記述し、みんなで検討することで、先生一人一人の保育力を高め、保育の質を高める努力をしています。 今回「科学する心」という視点から自分たちが取り組んでいる保育を見つめ、 テーマを【“気づき”から“確信”へ〜『繰り返し』により深まる思考〜】とし、論文作成を行い応募しました。私たちの取組がこのように評価していただけたことをとてもうれしく思います。 この受賞の背景には、保護者の方の支えがありました。 ダンゴムシ、何食べるかなあ?と思っている子どもの興味を、家庭でも話題にし、野菜などを幼稚園に持ってきてくださいました。 アオムシが次々と羽化することを一緒に喜んでくださいました。 そうやって、子どもたちの小さな「気付き」を幼稚園と一緒に大事に思ってくださったことが、私たちの大きな支えでした。ありがとうございます。 また、深草地域にある青少年科学センターの先生方にもいろいろ教えていただきました。 家庭や地域とつながることで、子どもたちにはより豊かな経験となり、保育の充実が図れるのだと思います。 皆様のおかげで「優秀園」に選ばれたのだと思います。ありがとうございます。 今後とも、京都市立深草幼稚園をどうぞよろしくお願いいたします! ソニー教育財団HP ▼保育実践論文<対象:幼稚園・保育所・認定こども園>入選発表はこちらから https://www.sony-ef.or.jp/program/result_presch... なかよし会による絵本読み聞かせ
1月18日
ふかふかランド(預かり保育)では、なかよし会の方による、楽しい絵本読み聞かせがありました。 「さっちゃんのてぶくろ」 「こんやもバクはねむらない」 「のねずみくんのおはなし とん こと とん」 テイストの違う3冊でした。 子どもたちは、お話の世界にひきこまれ、楽しんでいました。 今回来てくださったのは、昨年度の卒園生の保護者の方々です。 園児たちがすっかり大きくなっていることに驚かれつつも喜んでくださっていました。 子どもたちも久しぶりの出会いに「あ、○○くんのおかあさんや!」と喜んでいました。 なかよし会の皆様、ありがとうございました! 親子歯磨き指導
1月18日
「親子歯磨き指導」を行いました。 歯科衛生士さんをお招きし、学校歯科医の先生も同席していただき、正しい歯ブラシの持ち方や磨き方を教えていただきました。 今回はおうちの人と子どもと一緒に座り、ブラッシングの実践をしたので、磨きにくいところはおうちの人に手伝ってもらいました。 最後に、おうちの人への話がありました。 よく「おやつは決まった時間に」と言われますが、なぜだらだらとおやつを食べてはいけないのか、口腔内で起こっていることをわかりやすくお話しいただきました。 仕上磨きについて保護者の方から質問がありました。 歯科衛生士の方からは「これから(幼児期以降)が仕上磨きの大事なところです!」とおっしゃいました。永久歯が生え始め、歯の並びがデコボコなっているこの時期は、磨き残しが多くなります。子どもの口腔内の状況をよく見ることが大事なのだとわかりました。 これからの長い人生、ずっと美味しく食事ができるよう、自分の歯を大事にしたいですね! 避難訓練
今日は、地震、その後の火災を想定した避難訓練を行いました。防災頭巾を被って園庭に避難した後、園長先生より、明日で発生から29年となる阪神淡路大震災、そして新年早々に起きた能登半島地震の話も聞きました。
いつになく子どもたちは、記憶に新しいお正月の地震を思い出し、ニュースや新聞で見た情報を口々につぶやきながら、真剣に話を聞いていました。改めて、命の大切さや命ある事のありがたさ、そして命を守る術について、子どもたち、そして教職員一同、意識する機会となりました。 尊い命を亡くされた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げ、また被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げると共に、今、自分たちにできることを日々心掛けて生活していきたいと思います。 広い場所で思いっきり凧揚げ 〜深草中学校との交流〜
深草幼稚園は、広い園庭の幼稚園です。
それでもみんなで凧揚げをすると、とたんに狭く感じます。 凧糸も絡まり合って、なかなかのびのび遊べません。 そこで近隣の深草中学校にお願いしたところ「ぜひどうぞ」と言っていただき、今日は、4・5歳児で深草中学校に出かけ、グラウンドで凧揚げをさせてもらいました。 正門で、中学校の先生に新年のご挨拶。そして、グラウンドを見たとたん、立ち尽くす子どもたち。 「広いなぁ…」 「大きいなぁ…」 「幼稚園の100倍くらいあるなぁ…」 とつぶやくと同時にワクワクが湧いてきて早速凧揚げ開始! 走っては振り向き、走っては振り向きながら、空高く揚がる凧に大喜び。広い広いグラウンドで、思いっきり凧揚げを満喫しました。 途中、深草中学校の教職員の方々も駆けつけてくださり、「よく揚がってるねぇ」と喜んでくださったり、子どもたちの隣で一緒に走ってくださったり…。 改めて、教職員の皆さんの温かさに触れました。 深草中学校の皆さん、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。 広がる興味、好奇心、探究心 〜こま遊び〜
「先生、こまに色塗ってみたい」
「じゃ、回してみるで。あれ?なんか虹みたいに見える!」 「(回す前と回した時では)なんか色が変わってる!」 「先生、こっち(こまの裏側)にも絵をかいてみたい」 そこで、下からでも覗けるこま回しの場をつくると… 「(透明板の下から覗き)うわ!なんか面白い!」 「めっちゃ回ってる〜!」 「え?ほんま?(こまを下から見ると)どうなってるって?」 「ほんまや!なんかきれい〜」 子どもたちは遊びながら、ふと気付き、試して感じ、感じたらまた気付き…。 興味、好奇心、探究心はどんどん広がります。 いろいろな遊びを経験して…
今、4・5歳児共に、双六、トランプ、福笑い、カードゲーム、羽根付き…いろいろな遊びの環境を整えています。そこには、寒さに負けず戸外で遊ぶことも大事にしたいと願う傍らで、室内でほっこりと友達と遊びの場を囲み、ルールや楽しさを共有しながらじっくりと遊ぶ経験も味わってほしい、という願いがあります。
子どもたちは、毎日遊びながら、数や文字への興味関心、順番を守って遊ぶからこそ得られる楽しさ面白さ、勝ち負けの感情体験や次への意欲、友達からの刺激…などなど、実に多岐にわたる学びを、これらの遊びから得ているのです。 お兄さん、お姉さんの力を借りて…〜4歳児の凧作り〜
昨日、4歳児は、凧に絵をかくところまでしました。
そして今日は、いよいよ凧の骨(竹ひご)、糸をつける仕上げ段階。ただ、凧が揚がるには、ここが一番大事なポイント。そこで、昨日作り上げた5歳児の力を借りることにしました。 5歳児「ここ(竹ひご)、押さえといてあげるから、この上にテープを貼って」 4歳児「ここ?」 5歳児「そうそう。あ、でも端から端まで、ぜーんぶ貼らないと取れちゃうからね」 4歳児「わかった」 4月から組んだ“幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”も、3学期になると、相手への信頼関係や親しみ、愛着がうんと深まり、凧や手元を覗き込む、互いの頭の距離が、心の距離を物語っているのが伝わってくるようでした。 出来上がると園庭に駆けていき、一緒に凧揚げ。 5歳児「〇〇くん、(凧揚げ)面白いか?」 4歳児「うん!楽しい」 5歳児「そうか…(かなりご満悦な様子)」 こんなつぶやきも聞かれました。互いにとって充実した凧作りとなりました。 |
|