最新更新日:2024/10/01 | |
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サツマイモ掘りをしたよ
10月25日。幼稚園の畑でサツマイモ掘りをしました。
まずは畑一面の広がる蔓(つる)をみんなで引きました。 「よいしょ!よいしょ!」 続いて素手で土の感触を味わいながら掘りました。サツマイモが顔を出すと 「あ!なんか見えてきた!」 「おいもや!」 「やったー!掘れた〜!」 どんぐりマラカスをつくったよ!(未就園児ぷちひよこ組)10月27日(金)のぷちひよこ組ではみんなで『どんぐりマラカス』をつくって遊び楽しみました。、 「うわ〜、どんぐりいっぱい」「ちっちゃなどんぐりもある〜」と、かわいらしい小さな手で大小いろいろなどんぐりを入れ物につめて・・・「音がするかな?」とお母さんと一緒に『音』も楽しみながらマラカスづくりを楽しみました。 模様をかいたり、テープを貼ったりしながら素敵なマラカスの出来上がり〜 つくった後は音楽に合わせてマラカスを振りながら♪ダンス、ダンス♪ 素敵などんぐりマラカスができたね。また『秋』をいっぱい楽しもうね! サッカー遊び楽しかったね!(ふかふかランド)
10月26日木曜日のふかふかランドではサッカー遊びがありました。
久しぶりのサッカー遊びで子どもたちはとても楽しみにしていました。 10月、運動会を経験し、子どもたちは体も心もグーンと強くなり、パワーいっぱいのサッカー遊びとなりました。 元気いっぱい夢中になってボールを追いかけ楽しみ、ゲーム的な遊びではどのチームも点の入れ合いになり、みんなで力を合わせて頑張る姿がたくさん見られ、応援にも力が入りました。 みんなで体を動かして遊ぶって楽しいね。来月のサッカー遊びも楽しみです! 11月30日 公開保育と講演会のお知らせ
京都市立深草幼稚園では、今年度京都市教育委員会から
主体的対話的で深い学びの実現に向けた実践研究事業」の指定を受け、園内研究を進めており、11月30日(木)に公開保育と講演会を行います。 幼稚園関係者の皆様をはじめ、幼児期の子どもにかかわる就学前施設及び小学校の皆様などに京都市立深草幼稚園の保育をご覧いただき、共に学びたいと思いますので、ここにご案内いたします。 詳しくは、こちらをご覧ください 11月30日 公開保育と講演会のお知らせ または 電話またはFAX(同左)にて所属、参加者氏名をお知らせください。 深草幼稚園電話番号 (075‐641-1466) どうぞよろしくお願いいたします。 稲荷山に登りました(4・5歳児)稲荷山まで歩いてくると、大きな鳥居が見えてきました。子どもたちで手をつないで囲んで見たり、力比べをしたり、鳥居の大きさを全身で感じていました。たくさん続いている鳥居の間を抜けながら、先頭の先生と最後の先生の間で自分のペースで登っていきました。鳥居の数を数えたり、太さや高さの違いに気付いたりする姿もありました。 風に揺れる木の葉や、横を流れる川などの自然にも目を向けながら、歩いて行きます。分かれ道があると、長老ぎつねの巻物を思い出し、「鳥居があるからこっちかな」「秋の色の葉っぱが落ちてるからこっちちゃう?」などと、長老ぎつねに会えることを期待しながら進んでいきました。上の方の見晴らしのいい場所までやってくると、「お家見えるかな?」と探したり、「長老ぎつね、やっほー」と声を出したりしていました。 二手に分かれてもう少し道を進み合流すると、山の上から街並みが良く見えました。「この辺りが地図の印のところかな?」と少し奥まで進んでみると、どんぐりがたくさん落ちていました。「秋がいっぱいだ」とどんぐりを拾っていたら…「こんなところに何かある!」と風呂敷に包まれた箱に葉っぱが乗っているのを見つけました。葉っぱには“ふかくさようちえんの こどもたちへ”という文字ときつねの絵が!!子どもたちは「長老ぎつねからだ!」と大喜び。中を見てみると、きつねせんべいが入っていました。「長老ぎつねありがとう」と大事にきつねせんべいを食べ終わったころには、朝よりもたくましくキリっとした表情になっていた子どもたちでした。 きつねせんべいで力も湧いてきたので、幼稚園までの帰り道も歩いてくることができました。山を登り切ったみんなの姿を、長老ぎつねもどこかで見守ってくれていたかもしれませんね。 みんなで遊んだよ!(未就園児ぷちひよこ組)
未就園児さんもミニ運動会が終わってからも、かけっこをしたり、手づくり車で遊んだり、かくれんぼをしたり、『運動会ごっこ』を楽しんでいます。
先週の金曜日のぷちひよこ組では、ひよこ組さんが親子で楽しんだ『パラバルーン』をして遊びました。 ひよこ組さんもバルーンの中に入り一緒に楽しみました。 「うわ〜、きれい」と子どもたちもお母さんたちも大喜び!! これからも体を動かしていっぱい遊ぼうね! 深草地域の未就園児親子の皆様に秋バザーのお知らせ
お知らせです!
(画像上) 11月1日にPTAが「秋バザー」を行います。 幼稚園グッズなどもあります。未就園児親子のみなさん、どうぞお越しください。 (画像下) 只今、令和6年度入園の願書を交付・受付中です。 深草幼稚園で幼児期をご一緒に!お待ちしています。 地域の大学で『秋みっけ!』〜ゲストティーチャーを招いて〜 その3
マリオ先生との自然物での遊びは、あっという間の半日でした。もっと遊びたい思いを抱きながらも、大学でお別れしました。
ところが幼稚園へ戻ってみると、マリオ先生が、大学にはなかった他の自然物をトラックに乗せて、届けてくださいました。雨が降った時のことを思って、事前にご自宅周辺の自然を集めてきてくださっていたのです。 午後も、草花での遊びは続きました。 そして、大学でつくってきたお気に入りのピカチュウを持って『みっけマップ』(地域の自然を集めた手作り地図)の上で、ごっこ遊びをする姿も見られました。 「ねぇねぇ、今度はこっちの大学の方へ行ってみようよ」 「いいねぇ。行こう、行こう!」 子どもたちは、今日一日で、さらに自然と仲良しになりました。 マリオ先生、楽しい時間をありがとうございました! 地域の大学で『秋みっけ!』〜ゲストティーチャーを招いて〜 その2
マリオ先生「今度は、この葉っぱでピカチュウをつくるよ」
子どもたち「え?ピカチュウ?!」 イチョウの葉っぱをちぎって、穴を開けて… 「ほら、ピカチュウ!」 「ほんまや〜。僕もつくりたい」 「私も〜」 マリオ先生は、ドングリの木の下では、こんな話もしてくださいました。 「みんなさ、よくこのトゲトゲ(お椀状)のことを、ドングリの『帽子』って言うでしょ。でもね、よく見ると、このトゲトゲはさ、ドングリのお尻の下にあるんだよね。だからさ、これは、ドングリの『帽子』じゃなくて、本当はドングリの『パンツ』なんだよね」 「え〜!!パンツ〜?!」 と笑っていた子どもたちも、その話を聞いてからは、 「ドングリのパンツ、み〜っけ」 「あ、また、ドングリのパンツ、落ちてた」 「私のは、パンツ履いてるドングリや」 と、すっかりドングリの『帽子』を『パンツ』と呼んでいました。 また、ツバキの葉を丸めて、素敵な笛の音を聴かせてくださると、子どもたちも挑戦! 「もっと思い切って吹いてごらん」 「力加減を考えてみて」 とアドバイスをもらい、音が鳴った時には 「鳴った!!!!」 と大喜び。 地域の大学で『秋みっけ!』〜ゲストティーチャーを招いて〜 その1
今日は、徒歩圏内にある京都教育大学へ『秋みっけ!』。元・京都教育大学非常勤講師の先生をゲストティーチャーにお招きし、現地で待ち合せ。
「あのね、今日出会う先生が『僕のこと、マリオって呼んでね』だって」と教師が言うと、「え〜!マリオ?!じゃあ、ひげが生えてるのかなぁ」と子どもたち。 大学に到着し、「マリオ先生〜!マリオ先生〜!」とみんなで呼ぶと、茂みの奥から「は〜い!」と返事が…。出てきたマリオ先生を見て、子どもたち「ほんとに、ひげ生えてた〜!」 初めましてのマリオ先生でしたが、出会った瞬間、すっかり仲良しになれました。 マリオ先生は、大学構内の自然のことをなんでも知っていて、本当に遊び名人。 「じゃあ、早速行ってみよう。あ、この草はね、ひっつきむしだよ〜」 |
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