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最新更新日:2025/07/29 |
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6月13日 ぷち音楽会と幼稚園説明会![]() そのあと、11:00〜幼稚園説明会を行います。 深草幼稚園ってどんなところかな? トランペットの演奏を聴いてみたいな、 と思われる方、どうぞお気軽にお越しください。 当日参加も可能です。 ![]() 未就園児ぷちひよこ組![]() お母さんと新聞紙かくれんぼをしたり、ビリビリやぶって… 「そーれ〜」「新聞紙の雨が降ってきた〜」 「新聞紙プールになったんちゃう?」「ざっぶ〜ん」 そして最後は新聞紙ボールにして遊んだよ! ラディッシもできた〜!!「どんな味がするかな…」 お家でおいしく食べてね! 来週12日(月)は幼稚園がお休みです。13日(火)は『幼稚園説明会』と『ぷち音楽会・トランペット演奏』があります。どんどん遊びに来てね! 竹林へレッツゴー!!(4、5歳児)
久しぶりに会う”ふかくさばぶちゃん”
「えっ?緑になってるっ」 「もう、竹やん!」 「なんか、手(枝)がでてるぅ〜」 大変身のばぶちゃんを下から眺めるまなざしはキラッキラしていました。 にじ組(4歳児)の子どもたちは、ふかふか竹林に入るのは初めて。 そら組(5歳児)の子どもfたちが得意気にエスコート。 なんとも微笑ましい光景です。 ふかふか竹林のお世話をしてくださっている地域の方に、丈夫な竹が育つためには ・石を拾う。 ・雑草を抜く。 ・たい肥(1年ほど寝かせた笹の葉)を撒く。 を、教えてもらい夢中で取り組んでいました。 自分たちの住む深草地域ならではの取り組みにご協力いただきありがとうございます。 貴重な経験に感謝です!! ![]() ![]() ![]() ふかふかランド(預かり保育)![]() ![]() ![]() ちょっと難しいところもありましたが、折っていくうちに「あっ、この折り方風船の折り方に似てる」「かぶとにも似てるな」など、以前折ったことを思い出しながら折っていく子どももいました。 カレンダーに仕上げるときには、「けろっぴ、元気にしてるかな〜」とけろっぴを思いながら季節のカレンダーをつくっていた子どもたちです。 京都市立深草幼稚園 6月の教育相談(再掲載)![]() ![]() ![]() 6月13日(火)はトランペットの演奏会と、幼稚園説明会を行います。 6月21日(水)は、こどもひろば 子ども服や手作り雑貨などのバザー、子どもが楽しめる遊びコーナーなどをPTAが開催します。11時からは5歳児が「花と野菜の苗やさん」を開店! どうぞ遊びに来てください。 京都市立幼稚園が大事にしていること![]() 深草幼稚園(京都市立幼稚園)が大切にしている「遊び」にはとても大切な要素が含まれています。 教育と医療がご専門の後野文雄先生のご講演「遊びと運動が脳を育てる〜子どもたちの育ち 今 何が大切か〜」(R4.6月上賀茂幼稚園にて) とても分かりやすいお話です。 どうぞご覧になってください。(15分ほどにまとめてあります) 「遊びと運動が脳を育てる」(動画) ←こちらの青文字をクリックしてください。YouTube動画につながります。 ジャガイモ掘りをしました(4・5歳児)![]() ![]() ![]() 大きなジャガイモを見つけて喜んだり、小さなジャガイモを見つけて「赤ちゃんジャガイモもあったよ」と見せたりしていました。 ジャガイモの葉を抜いて土が見えると、次は土の中に埋まっているジャガイモ探しが始まりました。「まだ隠れてるかな?」と手の力を使って土を掘り、ジャガイモを見つけていきました。最後はジャガイモの根もみんなで集めて畑をきれいに掃除しました。。 ジャガイモを掘った後の畑には、ダンゴムシやミミズ、小さなバッタなどの虫もたくさんいて、見つけることを楽しみました。 掘れたジャガイモは大・中・小に分けて数えてみました。大きいジャガイモは65個、中くらいのジャガイモは137個、小さい赤ちゃんジャガイモは数え切れないくらいたくさんありました。幼稚園のみんなで食べられる数のジャガイモが収穫でき、「何の料理がいいかな」と楽しみにしている子どもたちです。 科学センターで蝶の家を見てきました(4・5歳児)![]() ![]() ![]() アゲハ蝶と一緒に生活し、幼虫から蛹、そして羽化して蝶になる様子を見守ってきた子どもたちは、蝶に親しみをもち始めています。蝶への興味をより深められたらと思い、青少年科学センターに見学に出かけました。 科学センターでは“蝶博士”に案内してもらい、蝶の家をじっくりと見学しました。 3種類の蝶がいて、幼稚園で育てているアゲハ蝶とは幼虫や蛹の様子が違い、関心をもって見る姿がありました。 角が生えた赤い斑点がある幼虫を見て、「すごい模様!」と驚いていると、「鳥に食べられないように、毒があることを知らせるために、こんな模様をしているんだよ」と蝶博士に教えてもらいました。キラキラ光る蛹を見て驚いたり、蝶が蜜を吸う様子を間近で見たりなど、とても貴重な経験となりました。 いつも幼稚園で羽化した蝶が窓際に飛んでいくことが気になっていた子どもが質問をすると、「光の方に寄っていってるんじゃないかな?」と教えてもらうなど、子どもたちもどんどん蝶に詳しくなっていきました。 展示でも蝶の標本があり、山に住んでいる蝶、川に住んでいる蝶など、様々な種類の蝶を見て大きさや模様の違いなどを感じていました。 身近な地域に科学センターに足を運び、子どもたちの興味を深めたり、疑問を実際に尋ねたりすることができることは、本当に恵まれた環境であると改めて感じました。今後もこのつながりを大切に、子どもたちと知りたいことを探っていきたいと思います。 青少年科学センターの皆さん、ありがとうございました。 6/1 夏みかんおいしかったよ(未就園3歳児・4、5歳児)![]() ![]() ![]() そして、みかんの実の方は・・・教職員が“コンフィチュール(シロップ漬け)”というおやつをつくりました。 せっかく食べるなら、夏みかんの木の下で食べようと、園庭にシートを敷き、みんなで夏みかんの木の下に集まりました。まだ少し残っている夏みかんを探したり、アゲハ蝶が寄ってきている様子を見たりして、おやつを楽しみに待ちました。酸っぱい夏みかんが甘くなるようにと、みんなで気持ちを合わせて「おいしくな〜れ」とおまじないもかけました。 「酸っぱいけどおいしい」「最後の(器に残った)ジュースが甘くておいしいよ」などと、それぞれに幼稚園で収穫した夏みかんを味わいました。 みんなのプロムナード 〜京都市青少年科学センター〜
6・7月の2か月間、京都市青少年科学センター1階廊下「みんなのプロムナード」に、深草幼稚園の子どもたちの絵が飾られます。深草幼稚園の紹介もしています。科学センターにお出かけの際は、ぜひご覧ください。近隣にお住まいの小さいお友達も、ぜひ遊びに来てください。待っています!
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