最新更新日:2024/10/03 | |
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3年生 「景」の23期生 保護者会
6月10日(土)の午前、23期生の保護者会が実施されました。
まずは講堂での全体会の後、23期生としては初めて、各クラスの懇談会を行うことができました。 講堂の全体会では、校長からのご挨拶の後、ベネッセコーポレーションの高谷様から、希望進路の実現に向けて、「正しい情報を持つ」「行ける大学ではなく行きたい大学を」「授業を中心とした基礎基本の徹底」「安定した生活リズム」などのお話をいただきました。 続いて学年主任の紀平より、23期生担任団の教員の紹介の後、4月からの2か月間の23期生の様子や、改めてこの1年間の流れの説明がありました。 その後、講堂から2階へと場所を移動し、23期生として初めての「クラス懇談会」が実施されました。 お忙しい中、大変多くの保護者の方にお越しいただきましたことに改めてお礼申し上げます。 これから高校生活最後の1年間を過ごす23期生。彼らの活躍を保護者の方と共に見守っていきたいと思います。 過年度生のみなさまへ
今年度の国公立大学の総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型選抜(旧推薦入試)に関するお知らせがあります。
「配布文書」の「過年度生のみなさんへ(国公立大学総合型選抜・学校推薦型選抜について」を見てください。 出願意思のある人は,期日までに企画推進部までご連絡ください。 2年生 探究Special
6月9日(金)の中間考査後に「探究Special」と題した2年生(24期生)のアセンブリが講堂で実施されました。
「探究の現状を見つめなおす」 「後期に向けたイメージを持つ」 「朋から刺激を受ける」 を目的に行われ、探究基礎の「基礎」という言葉の説明から始まり、前期に行われている探究基礎(JUMP)でつけたい力や、後期より始まるAcademic Projectを通じてやりたいことを増やし、「探究に耽る」ことなどが話されました。 また、堀川高校の枠を超えた探究活動が紹介され、京都大学のプログラムである「テクノロジーが美となるとき」に参加し、京都の伝統産業工房でのフィールドワークなどを経てニューヨークで発表を行った生徒、宿泊研修で訪れた長崎のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)で堀川高校の「探究」について発表した生徒がそれぞれの活動を報告しました。 堀川高校のグランドデザインのSecond Stageの目標の1つに「あそぶ:枠を超え、外を感じ、あれこれ挑んでみる」とあることにも触れ、最後に探究基礎委員長より自分の探究に全力を注ぐこと、探究であそぶこと、行動力がカギとなることなどが話されました。 今回の探究Specialを受けて、それぞれの生徒がこれからの探究を一層愉しんで取り組めればと思います。 コミュニティカレッジ「学問とは何か?教養とは何か?」
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院/環境社会理工学院・社会人間科学コース教授の中島岳志先生を講師に迎え、講演会「学問とは何か?教養とは何か?」が1年生を対象に開催されました。
中島先生はご自身の経歴をもとに、様々な偶然に左右される人生において、「今」を未来への投資ととらえすぎずに大切にすること、偶然を受け止めることのできるすき間を持っておくことの大切さなどをお話いただきました。 また、東京工業大学の例を交えつつ、「文」「理」それぞれの学問にとって、「役に立つ」とはどういうことかについてもお話しいただきました。 それぞれの人生の重要な局面において価値基準が反転するとき、役に立たないと思っていた学問が役に立つ、というお話は、文理選択・科目選択に向かう25期生にとって響くものがあったと思います。 講演後の質疑も大いに盛り上がり、たくさんの生徒が疑問を投げかけ、中島先生との対話を楽しんでいました。 また、本講演は一般の方々も対象となるため、10名程度の保護者や市民の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。 25期生のみなさんは、今回のご講演の内容を振り返り、この秋に行われる文理選択、科目選択について、改めて自分自身と、そして周りの方と十分対話する時間を持ってください。 「普通救命講習会」「エピペン講習会」を実施しました
6月8日(木)、教職員対象の「普通救命講習およびエピペン講習」を行いました。
「普通救命講習」では中京消防署の方々のご指導のもと、胸骨圧迫・人工呼吸の方法、AEDの操作等の実習をしました。 その後、本校保健室主催で「エピペン講習」も行い、適切なエピペンの使用法を確認しました。 実際の現場を想定して実習を行うことで、緊急時にいかに臨機応変に対応することが大切かを実感しました。 事故を未然に防ぐことが一番大切なことですが、急を要する事態においては救命処置を行うことがとても大切なこととなります。 今回の講習を踏まえ、いざという時に適切な行動がとれるようにしたいと思います。 第25回京都市立堀川高等学校教育研究大会 兼 令和4年度指定SSH中間報告会のご案内
本校では、第25回教育研究大会 兼 令和4年度指定SSH中間報告会を、9月15日(金)に開催します。
本研究大会は、京都市立高等学校教育改革のパイロット校に指定された本校の教育活動を公開し、ご指導とご助言を仰ぐとともに、よりよい高等学校教育の実現に向けて活発な交流を行うために開催するものでございます。本年度は、令和4年度指定SSH中間報告会としても開催いたします。 多くの方々にご参加いただき、活発な意見交流を通して、高校教育の充実につなげたいと考えております。みなさまのご参加をお待ちしております。 日 時:令和5年9月15日(金) 会 場:京都市立堀川高等学校 本館 テーマ: 堀川高校令和5年度校内研究テーマ 「目標・課題点を生徒と共有する評価」〜生徒が主体的に学習するために〜 SSH認定枠取組の目的 「自身の探究の意義、 目的を認識させることで主体的な探究に繋げる指導法の実践・共有」 参加対象:学校関係者、教育関係者 参加申込方法等は、8月4日に堀川高校WEBサイトにてご案内いたします。 *詳細はこちらをご覧ください。 *お問い合わせはこちらへ→ kenkyu-info@horikawa.ed.jp(担当 逵) *昨年度実施いたしました第24回京都市立堀川高等学校教育研究大会の総括もご覧ください。 男子バレーボール部 府下大会出場!
6月4日(日)に京都府立田辺高等学校の体育館で、男子バレーボール部インターハイ南部予選が行われました。相手は、冬の新人選手権大会でシードを勝ち取っていた京都市立紫野高等学校でした。
1セット目は試合開始直後からブロックが決まり、その後、競ったまま終盤に行くも、最後に少し抜け出して勝利。 2セット目は終盤7点差を追い上げる試合になるも、追いつきます。しかし、そのままセットを落としてセットカウント1対1。 そして最後の3セット目は両チームともに気迫あふれるプレーが続き、一進一退の攻防が最後まで続きます。そして気力と体力を最大限に燃焼した結果、最終的に30対28でデュースをものにしました。 この試合に勝利したことでシードを獲得することができましたので、10日(土)に、福知山市の三段池公園体育館で行われるバレーボール府下大会の出場権を獲得しました。 是非、週末の試合も精一杯これまでの練習で培ったものを発揮してほしいです。ご声援どうぞよろしくお願いいたします。 1年生・2年生 保護者会を実施しました
6月3日(土)、午前中に25期生(1年生)保護者会を、午後に24期生(2年生)保護者会を行いました。
両学年とも、まずは講堂で全体会を行い、その後はHR教室で各担任がクラス運営の方針や生徒たちの様子をお伝えする時間を取りました。 1年生25期生の全体会は、校長、教頭、宿泊研修をお世話いただくJTBご担当者様、学年主任の4名が今年度3月に、海外3コース、国内2コースを設けて実施予定の宿泊研修の取り組みを中心に、それぞれの立場から25期生への期待と保護者へのお願いをお話しました。 2年生24期生の全体会は、校長、学年主任の2名が24期生への期待と思いを話しました。さらに、学年主任は新年度に生徒に配布しているステージ図を改めて示しながら、「前期は『文化祭』、後期は『受験生』」というキーフレーズを中心に、2年生の取組の見通しについてもお伝えしました。 両学年ともその後のHR教室では、各担任がそれぞれのクラスで大切にしたいことや、各クラスで堀川の学びに生徒たちがどのように向き合っているかの報告などを、写真なども用いてスライドを使ってお話しました。 25期生、24期生の保護者の皆様、お忙しい中、保護者会へのご参加、本当にありがとうございました。今後も、堀川高校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 1年生LHR 〜講演会事前学習〜
1年生(25期生)は、本日のLHRで講演会の事前学習を行いました。
講演会は、6月8日(木)に行われ、中島岳志先生(東京工業大学リベラルアーツ研究教育員/環境社会理工学院・社会人間科学コース教授)より、「学問とは何か?教養とは何か?」というテーマでお話しいただきます。 まず、各クラスの講演会係を中心に、中島岳志先生について調べてきたことや、「学問とは何か?教養とは何か?」から考えたことを共有しました。そのうえで、中島先生にお聞きしたい質問を考えました。 「リベラルアーツって何?」「学問と教養って何がちがう?」など、生徒の疑問があちこちで飛び交っていました。講演会に向けて改めて「学び」について考えるとともに、クラスの友人たちと「学び」について真剣かつ正直に意見を交わす、貴重な機会となりました。 「穂」の25期生 学びのアセスメント
6/2(金)に、1年生の取組である「学びのアセスメント」が実施されました。
「学びのアセスメント」とは、生徒自らがそれぞれにあった学び方を獲得していく時間で、今年度は毎週金曜日の4時間目に実施されています。 この時間の主役は生徒。各教科の係が前に立ち、彼らがその1時間を運営します。教員は基本的に見守るのみです。 来週に迫った初めての定期考査に向けて、各クラスの特色を出しつつ、どのクラスも創意工夫をしながら学びあっていました。 明日からの2日間、この時間に学んだことも踏まえながら有意義に過ごしてほしいと思います。そしていよいよ、月曜日から堀川高校での初めての定期考査が始まります。 日々の授業の内容がどれだけ自分のものになっているか。各教科のテキスト、授業で配布されたプリント、丁寧に工夫しながら作成したノート。 最大限の準備をして臨んでください! |
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