京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

竹林へレッツゴー!!(4、5歳児)

久しぶりに会う”ふかくさばぶちゃん”

「えっ?緑になってるっ」

「もう、竹やん!」

「なんか、手(枝)がでてるぅ〜」

大変身のばぶちゃんを下から眺めるまなざしはキラッキラしていました。


にじ組(4歳児)の子どもたちは、ふかふか竹林に入るのは初めて。
そら組(5歳児)の子どもfたちが得意気にエスコート。
なんとも微笑ましい光景です。


ふかふか竹林のお世話をしてくださっている地域の方に、丈夫な竹が育つためには
・石を拾う。
・雑草を抜く。
・たい肥(1年ほど寝かせた笹の葉)を撒く。
を、教えてもらい夢中で取り組んでいました。


自分たちの住む深草地域ならではの取り組みにご協力いただきありがとうございます。
貴重な経験に感謝です!!
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ふかふかランド(預かり保育)

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 6月の折り紙遊びは園外保育でカエル『けろっぴ』との出会いもあったことから『カエル』を折ってみることにしました。

 ちょっと難しいところもありましたが、折っていくうちに「あっ、この折り方風船の折り方に似てる」「かぶとにも似てるな」など、以前折ったことを思い出しながら折っていく子どももいました。

 カレンダーに仕上げるときには、「けろっぴ、元気にしてるかな〜」とけろっぴを思いながら季節のカレンダーをつくっていた子どもたちです。

京都市立深草幼稚園 6月の教育相談(再掲載)

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6月の教育相談(たまご組・ぷちひよこ組)の案内です。再度お知らせします。
6月13日(火)はトランペットの演奏会と、幼稚園説明会を行います。
6月21日(水)は、こどもひろば
 子ども服や手作り雑貨などのバザー、子どもが楽しめる遊びコーナーなどをPTAが開催します。11時からは5歳児が「花と野菜の苗やさん」を開店!

どうぞ遊びに来てください。

京都市立幼稚園が大事にしていること

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遊びと運動が子どもの脳の発達を促す・・・。

深草幼稚園(京都市立幼稚園)が大切にしている「遊び」にはとても大切な要素が含まれています。

教育と医療がご専門の後野文雄先生のご講演「遊びと運動が脳を育てる〜子どもたちの育ち 今 何が大切か〜」(R4.6月上賀茂幼稚園にて)
とても分かりやすいお話です。
どうぞご覧になってください。(15分ほどにまとめてあります)

「遊びと運動が脳を育てる」(動画) ←こちらの青文字をクリックしてください。YouTube動画につながります。

ジャガイモ掘りをしました(4・5歳児)

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今日は、3月に植えたジャガイモを収穫しました。ジャガイモの葉が伸びている様子を見て、「ジャガイモどこかな?」と探しながら畑を掘っていきました。

 大きなジャガイモを見つけて喜んだり、小さなジャガイモを見つけて「赤ちゃんジャガイモもあったよ」と見せたりしていました。
 ジャガイモの葉を抜いて土が見えると、次は土の中に埋まっているジャガイモ探しが始まりました。「まだ隠れてるかな?」と手の力を使って土を掘り、ジャガイモを見つけていきました。最後はジャガイモの根もみんなで集めて畑をきれいに掃除しました。。
ジャガイモを掘った後の畑には、ダンゴムシやミミズ、小さなバッタなどの虫もたくさんいて、見つけることを楽しみました。

掘れたジャガイモは大・中・小に分けて数えてみました。大きいジャガイモは65個、中くらいのジャガイモは137個、小さい赤ちゃんジャガイモは数え切れないくらいたくさんありました。幼稚園のみんなで食べられる数のジャガイモが収穫でき、「何の料理がいいかな」と楽しみにしている子どもたちです。

科学センターで蝶の家を見てきました(4・5歳児)

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 今日は登園すると、そら組の蛹が羽化して、蝶が生まれていました。1匹はテラス側の窓際に、しばらくすると本棚の裏に1匹、積み木の後ろからまた蝶を見つけ、にじ組の子どもたちと一緒に空へ見送りました。

 アゲハ蝶と一緒に生活し、幼虫から蛹、そして羽化して蝶になる様子を見守ってきた子どもたちは、蝶に親しみをもち始めています。蝶への興味をより深められたらと思い、青少年科学センターに見学に出かけました。

 科学センターでは“蝶博士”に案内してもらい、蝶の家をじっくりと見学しました。
 3種類の蝶がいて、幼稚園で育てているアゲハ蝶とは幼虫や蛹の様子が違い、関心をもって見る姿がありました。

 角が生えた赤い斑点がある幼虫を見て、「すごい模様!」と驚いていると、「鳥に食べられないように、毒があることを知らせるために、こんな模様をしているんだよ」と蝶博士に教えてもらいました。キラキラ光る蛹を見て驚いたり、蝶が蜜を吸う様子を間近で見たりなど、とても貴重な経験となりました。

 いつも幼稚園で羽化した蝶が窓際に飛んでいくことが気になっていた子どもが質問をすると、「光の方に寄っていってるんじゃないかな?」と教えてもらうなど、子どもたちもどんどん蝶に詳しくなっていきました。

 展示でも蝶の標本があり、山に住んでいる蝶、川に住んでいる蝶など、様々な種類の蝶を見て大きさや模様の違いなどを感じていました。
 
 身近な地域に科学センターに足を運び、子どもたちの興味を深めたり、疑問を実際に尋ねたりすることができることは、本当に恵まれた環境であると改めて感じました。今後もこのつながりを大切に、子どもたちと知りたいことを探っていきたいと思います。

 青少年科学センターの皆さん、ありがとうございました。

6/1 夏みかんおいしかったよ(未就園3歳児・4、5歳児)

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先日、幼稚園で収穫した夏みかんの皮を5歳児がむきました。そして、その夏みかんの皮で、今、色水遊びも楽しんでいます。出来上がった色水は、色だけでなく、「あぁ〜いいにおい〜」「おいしそう」と香りも味わっています。

そして、みかんの実の方は・・・教職員が“コンフィチュール(シロップ漬け)”というおやつをつくりました。
 
せっかく食べるなら、夏みかんの木の下で食べようと、園庭にシートを敷き、みんなで夏みかんの木の下に集まりました。まだ少し残っている夏みかんを探したり、アゲハ蝶が寄ってきている様子を見たりして、おやつを楽しみに待ちました。酸っぱい夏みかんが甘くなるようにと、みんなで気持ちを合わせて「おいしくな〜れ」とおまじないもかけました。

「酸っぱいけどおいしい」「最後の(器に残った)ジュースが甘くておいしいよ」などと、それぞれに幼稚園で収穫した夏みかんを味わいました。

みんなのプロムナード 〜京都市青少年科学センター〜

6・7月の2か月間、京都市青少年科学センター1階廊下「みんなのプロムナード」に、深草幼稚園の子どもたちの絵が飾られます。深草幼稚園の紹介もしています。科学センターにお出かけの際は、ぜひご覧ください。近隣にお住まいの小さいお友達も、ぜひ遊びに来てください。待っています!
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さすてな京都に行ってきました!(4・5歳児)

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 今日は、バスに乗って4・5歳児で“さすてな京都”に行ってきました。

 施設の方が案内してくださり、探検しながら見学していきました。
 いつも子どもたちが幼稚園やお家で捨てているごみは、焼却のためにこの“さすてな京都”にごみ収集車で運ばれてきます。

 集められたごみを巨大クレーンでつかんで小さくしたり運んだりする様子を見て、「すごい!大きい」「たくさん運んでるね」と驚いていました。(写真上)

 施設を歩いて行く途中には、さすてな京都の周りで見られる植物や生き物の写真が掲示してあり、「ツツジだ!」「カメもいるんだって」と身近な自然とのつながりも感じていました。

 エレベーターに乗って66mの高さの展望台から施設内はもちろん、伏見の景色も一望でき、「ごみ収集車が走ってる」と気づいたり、1万個もあるという施設のアジサイの様子を「きれいだね」と見たりして楽しみました。(写真中)

施設の外にはビオトープもあり、トンボやメダカに出会ったり、水に浮かんで見える葉っぱを見て「カエルの葉っぱみたい」と気付いたりする姿も見られました。(写真下)

 ごみを焼却して出た灰を埋め立てる場所が将来足りなくなるというお話を聞き、少しでもごみを減らせるように、残さずご飯を食べることやごみを小さくして捨てることなど、できることからやってみようという思いで帰ってきました。

ご家庭でも子どもたちのお話をじっくり聞いてみてくださいね。
貴重な学びの機会をつくっていただいた“さすてな京都”のみなさん、ありがとうございました。

アゲハ蝶が羽化しました(そら組)

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保育室で成長を見守っているアゲハ蝶の幼虫。
5月の連休明けから、そら組の保育室に、柚子の木のプランターを持って上がり、さなぎになっていく様子を見守ってきました。

5月15日ごろ・・・
「なんかアオムシがぷりんぷりん動いてる」とさなぎになる前の幼虫の動きを子どもたちは独特の表現で伝えていました。翌日幼稚園に来ると、「さなぎになってる!」と驚く姿もありました。それから他の幼虫たちが同じような動きをし始めると、「あ、この子もぷりんぷりんしてるからもうすぐさなぎになるんちゃう?」と予想しながら興味津々で見ていました。

今日、5月26日。
最初にさなぎになった幼虫の色が少しずつ変わり、羽の模様が見え始めていました。好きな遊びをしていると、「先生!ちょうちょが出てきた!」と子どもが知らせに来てくれました。そこで、しばらく見ていると・・・。
なんと、さなぎから蝶が出てきて羽を動かしたり、触角を動かしたりする様子を見ることができました!!!(写真上)

出てきたばかりの時には少し羽が縮んでいるように見えましたが、昼食前には羽が広がり、少しずつパタパタと動かす様子も見られました。みんなで弁当の準備をしていると、そら組の入口に置いている机に止まっていた蝶が、テラス近くの窓まで飛んでまた止まりました。「ここまで飛んできたな」「飛ぶ練習してるんちゃう?」と思いを寄せていました。(写真下)

降園前まで窓のところで止まっていたアゲハ蝶。みんなで集っていると、羽を元気よく動かし始めました。
「みんなで遊んでいたら飛んでいくかも!」と、
“キャベツの中から”の手遊びをしながら様子を見ました。アゲハ蝶も子どもたちの歌声に合わせて羽を動かしているようにも見えました。
“キャベツの中から”は指をアオムシに見立てて、親指から小指まで順番に出し、最後にはすべての指を広げて蝶のように組み合わせる遊びです。
みんなで最後に「ちょうちょになりました〜」と歌っていると、アゲハ蝶がテラスに出て空へ飛んでいきました!!
なんて素敵なタイミングでしょう。
空に飛んでいったアゲハ蝶に「いってらっしゃーい」とみんなで声をかけ、見送りました。子どもたちの思いが蝶にも届いたのかもしれませんね。

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