京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ふかふか竹林に行きました(5歳児 そら組)

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 以前、地域のふかふか竹林に行って、名前を付けた筍の“ふかくさばぶちゃん”。連休前の5月1日に“たけのこ組”の茶色い名札に付け替えて、大事に筍を守るためにそら組の子どもたちが考えてつくった看板を立てて帰ってきました。そのときは20cmだった筍が、連休明けにどれだけ大きくなっているか楽しみに出かけました。
出かける前には手を伸ばして「これくらいになってるかな?」と予想していた子どもたち。竹林が近づいてくると、「イノシシに食べられてなくなってたらどうする?」と少しドキドキしながら歩きました。

ふかふか竹林に到着し、“ふかくさばぶちゃん”が生えている場所を見ると、茶色い名札が付いている位置が高くなっているのが見えました。「あった!」と嬉しそうに駆け寄ると、前回来たときよりもぐんと背が伸びていました。背の高さを測ってみると、なんと123cm。背比べをして自分たちよりも“ふかくさばぶちゃん”の方が大きいことにびっくり!「何組になったかな?」と話していると、「にじ組よりもそら組よりも大きい!」「もう小学生やな」とあっという間に大きくなった筍に思いを寄せていました。
「次来たらどこまで大きくなっているかな?」とワクワクしながら、「またね」と“ふかくさばぶちゃん”に声をかけて帰ってきました。

帰り道では拾った竹を両脇に抱えて“たけのこ列車”になって歩きました。
幼稚園に戻ると、竹と背比べをしたり、皮をむいたり、筍を使って料理ごっこをしたり…。筍や竹が子どもたちにとって身近な存在になってきているように感じます。

さくらの実のジュースづくり 驚きがいっぱい!

「うわ!先生、僕の手、こんなんになった!」
「〇〇ちゃんの手、真っ赤っか」

「見て。こんなジュースができた。あれ?△△ちゃんと私の、おんなじ色や!」
「ほんとだ」

「先生、このジュース、下から覗くときれい。マジックみたい!」

同じ桜の実を使ったジュースづくりも、一人一人の驚きと発見がいっぱいで、それぞれ違って面白いです。
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さくらの実が欲しい〜!

昨日見つけた園庭の河津桜の実。
昨日は、落ちてる実を取ってジュースにしましたが、
今日はどうしても高いところに実っている、赤い赤い実がほしくて、今日は、雲梯に登って取る作戦に出ました。

「(手を伸ばして)あとちょっと…あ〜届かへん」
「〇〇ちゃん、ちょっとこれ(枝のこと)持っといてくれへん」
「よし、もうちょっと…取れた!」

それを聞きつけて、3歳児ひよこ組の子どもたちも
「ちょうだい!」
とやってきました。
最後は、木登りして取る姿までありました!

赤い実が取れると、指でもみもみ…
おいしいジュースにな〜れ!


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こどもの日の集い(全園児)

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今日はこどもの日の集いをしました。
 そら組・にじ組・ひよこ組のみんなで集まり、こどもの日に五月人形と鯉のぼりを飾るようになった由来を園長先生から聞きました。
鯉が川を一生懸命のぼると龍に変わるという言い伝えから、少し難しいこともあきらめずに挑戦できる子どもになってほしいという願いで鯉のぼりを飾ることになったのだと知り、それぞれがつくった鯉のぼりを見合いました。

「ワニぼうのこいのぼり」の絵本を見たり、こいのぼりの歌を歌ったりして楽しいひと時を過ごしました。そして、柏餅もいただきました。「おいしかった」と食べた後に柏も葉っぱの香りを感じたり、形をよく見たりしていました。少し苦手な子どもも柏餅を食べてみて、「これで龍になれるかも」と頑張る姿がありました。

最後に幼稚園きょうだいで自分たちのつくった鯉のぼりを持って写真を撮り、大事に鯉のぼりを持ち帰っています。ご家庭でも飾ってみてくださいね!

5月も遊びに来てね!

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 未就園児たまご組ではシールペタペタ貼って『かぶと』をつくったり…
ぷちひよこ組では幼稚園のお兄さんお姉さんが遊んでいた『アスレチック』で遊ばせてもらったり、幼稚園のかめやうさぎと触れ合って遊んだり・・・親子でいっぱい遊びました。

 5月はは大きな絵本を見たり、ぷちひよこ組ではラディッシュを植えたり、お楽しみがいっぱい! 5月22日にはおうちの人と子どものトイレのお悩みを気軽に話す会もあります。
お気軽に遊びに来てくださいね!

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ふかふかランド(預かり保育)

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 ふかふかランドでは『ラキュー』でつくる『ユニコーン』が大流行!

「どうやってつくるの?」「ここまでは分かったんやけど…」と言いながら、つくり方をみたり、つくった友だちに教えてもらったりしながら、みんなで挑戦中〜

 どんどん増えて、カラフルなユニコーンがいっぱい!「そや、ユニコーンってどこにいるんだろう…」「え〜と…お城ちがう?」とお城つくりも楽しんでいます。

 今日は何色のユニコーンができるかな〜楽しみ、楽しみ!


ふかふか竹林に行ってきたよ(4・5歳児)

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今日は先日そら組が筍掘りをした“ふかふか竹林”に、にじ組の子どもたちも一緒に行ってきました。幼稚園きょうだいのお兄さんお姉さんと手をつなぎ、知っている道や初めての道も通りながら竹林に向かって歩いて行きました。

 太陽が出て「暑いね」と話していた子どもたちも、竹林が近づいてくると「何だか涼しくなってきた」と自然の力を体感していました。
 筍がぐんぐんと伸びて背が高くなっている様子に驚いたり、筍の皮がむけて竹の色が見えてきていることに気付いたりする姿もありました。

 車がたくさん通る道の近くの竹林は“車竹林”、高校の前の竹林は“学校前竹林”などこの間の園外保育でそら組の子どもたちが名前を付けたことを、にじ組の子どもたちに一生懸命伝えていました。

 ふかふか竹林に着くと、いつも竹林を守ってくださっている地域の方と出会い、筍をおいしくいただいたことを伝えたり、にじ組の子どもたちは「はじめまして」の挨拶をしたりしました。
竹林の柵の外の斜面を見ていると、小さな赤ちゃん筍が…
「かわいいね」「はじめまして」と声をかけたり撫でたりする子どもたち。近くの少し伸びた筍を見て「お母さん筍かな?」「お姉ちゃんじゃない?」と思いが膨らんでいきました。「この赤ちゃん筍は何組かな?」などと話していると、「たけのこ組じゃない?」「たけのこ組の“ふかくさばぶちゃん”っていうのはどう?」と名前を付けて「ふかくさばぶちゃん」と呼びかけていました。

地域の方から、竹林をきれいに守るために残っている筍を採ろうと思っていることを伺うと、「え…かわいそう…」という言葉が。
かわいい赤ちゃん筍に思いを寄せ始めていた子どもたちは、また次に会いに来られるようにと、地域の方にもお願いして仲間のしるしを付けることにしました。子どもたちの名札と同じ形の緑の名札に「ふかくさばぶちゃん」と名前を書き入れ、大事にしるしを付けました。

「ふかくさばぶちゃん、またね」と筍に声をかけ、次に来たときにどれだけ大きくなっているか楽しみにしながら帰ってきました。
地域の竹林に親しみをもち、思いを寄せながら筍の成長を見守っていけたらと思います。

こいのぼりをつくったよ!

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今日は親子でこいのぼりをつくりました。

好きな色の色画用紙を選んで、まる、さんかく、しかくのシールをペタペタ。
模様を描いたら、素敵なこいのぼりのできあがり!

さっそく園庭で嬉しそうにこいのぼりを泳がせながら、走っている姿が見られました。
こいのぼりもこどもたちも元気いっぱいです!

深草ランドをつくろう!

一日雨だったので、室内で遊んでいても、体を動かしたくてうずうずしてくる子どもたち。
「よし!今日は遊戯室で思いっきり遊ぼう!」
「行こう!行こう!」

早速みんなで、えっさほいさと巧技台を運びます。
「これも使おう」
「このはしごもいるー!」
やりたいことがあると、準備も意欲満々!

「ここ、公園みたいやなぁ」
「そうや。ここ、深草ランドにしよう」
「いいねぇ」

飛んだり、跳ねたり…今日は一日、深草ランドを満喫しました。
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こいのぼりのお腹、楽しい〜!!!

今日は、4歳児にじ組の子どもたちは、こいのぼりと遊びました。
「こいのぼりのお腹の中に入っちゃえ〜」
「行ってきまーす!」
「よいしょ。よいしょ」

「ばあ!」
「ただいまー!」

「もう一回!」
「もう一回!」
「こいのぼりのお腹、楽しい〜!!」


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