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最新更新日:2025/07/17 |
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今日は筍の日!![]() ![]() ![]() 皮を裂いてみたり、帽子のようにかぶってみたり、手にはめたりして遊びました。 「アリのテントにしよう」と筍の皮むきの時からアイデアを出していたAちゃん。 アリを大きな飼育ケースに移して、皮を差し込んでテントにしたり、「滑り台にしよう!」と斜めに置いたりして、“アリの筍ランド”ができました。最後には大きな皮で屋根をつける姿もありました。 皮を使って人形にしたり、たけのこご飯や餃子などごちそうに見立てたりなど、イメージを広げながら遊んでいました。 水に皮をつけてみて「柔らかくなってきた」と感じたり、皮をペンのようにして地面に絵をかいてみたり…。子どもの発想はおもしろいなと改めて感じました。 たくさん遊んだ後に、竹林のことを思い出しながら大きな紙に絵をかきました。立派に伸びた竹や、筍の根っこが赤かったこと、筍のお母さんになる採らない筍についていた印など、感じたり経験したりしたことを絵で表現していました。 にじ組・そら組の子どもたちは弁当の時に筍の煮物とたけのこご飯のおにぎりもいただいて、「おいしい」「おかわり!」と大満足でした。 にじ組の子どもたちが「ありがとう。おいしかったよ」と伝えにきてくれて、そら組の子どもたちは嬉しそうな表情でした。 ふかふかランド(預かり保育)![]() ![]() 初めてみる玩具もあったようで,いろいろな玩具に触れて「どの玩具が面白いな〜」と友だちと一緒に遊びを「試す」姿がたくさん見られました。 これからどんどん「ふかふかランドでの時間」を楽しんでほしいと思います。 またいっぱい遊ぼうね。待っています! 京都市立深草幼稚園への問い合わせはこちらから![]() (上の画像の二次元コードと同じ問い合わせフォームにつながります) https://forms.office.com/r/CstT8V062n フォームに連絡先を入力いただければ、後日返信いたします。 また、お電話での問い合わせもお気軽にどうぞ! 5月の教育相談たまご組・ぷちひよこ組などの予定![]() 5月の教育相談 未就園児クラス たまご組・ぷちひよこ組の予定です。 良い気候になってきました。 幼稚園の広い園庭や砂場で、また、室内で親子で遊んでいただけます。 5月22日は、「トイレのことを話そう」と題して、子育ての中でのトイレ事情を わいわいと話し、「あるある!」と共感しあったり「これって、どうしてる?」と相談したりしたいと思います。お気軽にご参加ください。(事前予約など不要) 問い合わせは、 京都市立深草幼稚園 電話:075‐641‐1466 まで。 台風・地震など非常時の対応について保育参観(4歳児jにじ組)その2
風車で遊んだ後は、お家の人と一緒に好きな遊びを楽しみました。
「見ててな!ジャンプするから!」 「(泥遊びしながら)トロトロチョコレートできた!」 「こっち来て!」 いつもは子どもたちだけで楽しむ遊びも、お家の人と一緒だと楽しさ倍増! 今日は、お家の人にも、見ているだけでなく、子どもたちと同じ遊びを実際に体験してもらいました。 子どもたちの後ろから一本橋を渡ったり、ジャンプ台からジャンプしたり、思い切って裸足になって登り棒に登ったり…。 「うわぁ、(ジャングルジムの上って)結構高いものなんやなぁ」 と実感の声も聞かれました。 子どもたちが何を楽しんでいるのか、どんな気持ちなのかを味わってもらえたかな? 保護者の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。 ![]() ![]() 保育参観(4歳児にじ組)
4歳児にじ組にとって、入園して初めての参観日。
今日は朝からお家の人とずっと一緒で、楽しい幼稚園がさらにワクワクになりました。 最初は、親子で風車づくり。 昨日遊んだ”魔法のキラキラめがね”が風車に大変身! お家の人に手を添えてもらって出来上がると、早速園庭で回すことを楽しみました。 走るとぐるぐる回る風車を見て、みんな大喜びでした。 ![]() ![]() 保育参観(5歳児そら組)![]() ![]() 風車の回る部分の材料も自分たちでつくって準備していました。好きな形に切ったカラーセロハンをラミネートして、自分だけの風車の材料ができていました。 ラミネートした材料や針金、ストロー、ビーズなどを使う少し難しいつくり方の説明を聞き、自分なりに頑張ってつくろうとする姿がありました。線に沿って丁寧にはさみで切ったり、針金を通す穴をあけたりと、順序を思い出しながらつくっていきます。 針金を通す向きや順番も一苦労。「針金が通らない」「あれ?何か違うな…」と一生懸命考えながらつくる子どもたちでした。 出来上がった風車をもって園庭で走ってみると、クルクルとよく回り、笑顔が溢れました。「よーいどん」と友達と一緒に走ることを楽しんだり、セロハンの色を通して友達と顔を見合ったり…。素敵な風車ができたね! 筍の皮むき(そら組)![]() ![]() 「どこからむく?」と少し考えながら皮をむき始めると、むいてもむいてもまだまだむけることが面白く、「どこまでむけるんだろう?」と試していました。 皮をむくときに「バリッ」といい音がしたり、皮の周りに生えている毛の感触を楽しんだりと、見て、聞いて、触って、たくさん感じながら皮むきをしました。 むき終わった皮を爪のように指にはめてみたり、皮を丸めて覗いてみたり…。 「テントみたいにしてアリのお家にしたら?」「筍ロケットをつくるのはどう?」など、面白いアイデアがどんどん出てきて、 筍の皮でまだまだ楽しい遊びが見つかりそうです。 明日からどんな遊びが生まれるかとても楽しみです! 筍掘りに行ってきました!(そら組)![]() ![]() ![]() 竹林に着くと、地域の方から筍がどのように育っていくのかや、筍の掘り方を教えていただきました。筍を掘るときの道具も竹からできたスコップをお借りして、筍の周りの土を柔らかくしながら掘り進めていきました。根っこがたくさん生えていて、深く掘るのには根気もいりましたが、「だいぶ見えてきた!」「もう少しかな?」とあきらめずに掘っていきました。最後には地域の方の力もお借りして、立派な筍が採れました。 筍が生えていたところの穴はまた次の筍が生えてくるための土壌になるので、「ありがとう。来年もよろしくね。」と声をかけながら大事に埋めました。筍がどんどん伸びて子どもたちの背よりも高くなっているのを見て、「竹は筍のお母さんなんだよ。」と地域の方に教えていただき、驚く姿もありました。 最後には、筍掘りができるのは、地域の方や深草幼稚園の子どもたちも一緒になって竹林を守ってきているからだということも伺いました。自分たちがしていることが、地域を大切にすることにつながっていることを少しずつ感じてくれたらと思います。 いいお天気にしてくれた空や、おいしい筍を育ててくれた土、竹、そしていつも竹林を守ってくださっている地域の方に「ありがとう」と伝えて帰ってきました。 |
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