最新更新日:2024/11/05 | |
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なぜ科学を学ぶのか?(教科担当:校長先生)
卒業を目前に控えた3年生に、今日から校長先生の授業が始まりました。
なぜ科学を学ぶのか、というお話を皮切りに、ちょっとした実験を交えながらの1時間。 「なんで?なんで?」とつぶやきながら、興味津々でビーカーをのぞき込む様子があちこちで見られました。 5年後、10年後に今日の授業を思い出すころ、みなさんがどんな人生を送っていたとしても、本校の校是の一つScience(科学)の心を抱き続けていてほしいなと思っています。 助産師さんによる講演会(1年生)
1年生は5,6時間目に助産師さんをお招きしてお話を聞いています。
たくさんの命の誕生に立ち会ってこられたご経験に、みんな真剣に耳を傾けています。 赤ちゃん人形を片腕に抱いたままマイクを持ち、手際よくレーザーポインターを操る様はさすがですね。 品評会(3年美術)
3年生が夏に作った絵皿が焼きあがって戻ってきました。
本校ではどの学年も年に一回は陶芸に親しんでいますが、3年生は「掻き落とし」の絵皿。 起こした図案をカーボン紙で皿に写し、線に沿って慎重に削っていくという大変細かい作業だったそうです。 返却がてら今日は友達の作品を見て回る品評会が行われていました。 「これすごいわ〜」「とげとげしいけど丸みがある!」などなど 出来上がった作品を口々に評して回っていました。 模擬国連?!(3年社会)
地下交流ルームを使って、国連総会(模擬)を開かれています。
議題は、各国連参加国の立場から(各班が一国ずつを担当)、ロシアのウクライナ侵攻について意見を述べ合うという内容。 自国の被った経済的な不利益から反対したり、核戦争の脅威を述べたりと、国によって意見は様々。 ロシア(班)からの反論もなされるようです。 それぞれの国の立場になって世界情勢を考えています。 作品の返却(3年美術)
3年生の美術では、今までの作品がまとめて返却されています。
「これ、なんか懐かしい!」と、自分の作品をしみじみ眺めている姿があちこちで見られます。 その時その時の思いや気分によって作られたものを見るのは、過去の自分を振り返るのと同じことなのかもしれませんね。 いよいよ卒業まで1ヶ月を切った3年生。 今日は公立前期の合格発表を午後に控えています。 テスト前・卒業前
1、2年生は明日からのテストに向けて、どの教室でも真剣な面持ちが見られます。
先週、公立前期入試を終えたばかりの3年生は、この時間が学活。 何やら卒業に向けて作成中です。 2月もあと1週間。 文字通り「逃げる」ように2月が過ぎようとしています。 土曜学充の様子(1,2年)
学年末テスト前の週末、教室を開放して土曜学充が行われています。
1,2年生とも十分な間隔をあけて座り、静かに学習中。 To Do リストにチェックを入れながら、計画的に学習する人の姿も見られます。 今回のテストが終われば、いよいよ新学年への進級を待つのみ。 学校の1年間をしめくくる大きな節目を迎えようとしています。 みんな頑張れ! 来年の全国学力調査に向けて(2年)
今日は学年閉鎖回復のため、1,2年生は7時間目授業。
学活の時間を活用して、2年生は来年春に受検する予定の「全国学力・学習状況調査」のための英語の調査を行っています。 英語のスピーキング・リスニングテストの動作確認と、テスト形式の確認という2つの大事な目的の調査です。 ひとりひとり確実にチェックするために、各クラス数名ずつ交代で教室に入り、待ち時間は体育館で「世界がもし100人の村だったら」のビデオを(かなり真剣に)見ています。 このテストを受けるころには、もうみんな3年生。 最高学年になる心構えはできているでしょうか? 公立前期事前指導(3年)
明日から始まる公立高校の前期試験の事前指導が地下交流ルームで行われています。
私学に続いて2回目3回目という人もいるはずですが、校長先生、進路の先生、学年部長の先生の話を聞く姿は緊張感でいっぱいでした。 「お守り」の話題になると、おもむろにポケットから取り出して見直す姿も。 ここまで頑張ってきたみんなのことを、明日は学校挙げて応援しています。 存分に力を発揮してきてください。 避難訓練
6時間目、大きな地震が発生したという想定のもと、避難訓練が行われました。
奇しくも全校生徒が3年ぶりに体育館に集合する久しぶりの機会となりました。 全員が集合し、点呼が済むまでにかかった時間は3分30秒。 校長先生からの講評では、少し前に起こったトルコ・シリアの大地震も引き合いに出されながら、たくさんの人たちが全員安全に避難することの重要性が説かれました。 訓練は真剣に。備えあれば憂いなし。 みんな真剣な様子で聴いていました。 |
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