最新更新日:2024/05/16 | |
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ふかふか竹林に行きました(にじ・そら組)行き帰りも車に気を付けながら歩いたり、間があいたら速足で歩いたりと、よく見て考えて歩けるようになってきました。 ごみを見つけてきれいにしながら竹林に向かい、竹林では石拾いと草抜きの清掃活動をしました。きれいになっていく様子を見て、「スッキリするなぁ」「またタケノコ生えてくるかな?」と思いを巡らせていました。 その後は、そら組は放置竹林を見に行きました。手入れをしている“ふかふか竹林”と何もお世話をしていない放置竹林を比べて、最初は「イノシシがしたんじゃない?」という声もあがりました。地域の方からお世話をしないと竹林が荒れていくことを教えてもらった子どもたちは、自分たちがしてきた清掃活動の意味を確認する機会にもなりました。そして、竹林をきれいにすることが、深草地域を大事にすることにもつながっていることを知り、「これからも地域を大事にできる人になってね」と地域の方の思いを受け取りました。 にじ組は竹林の中でのびのびと鬼ごっこをしたり、切ってある竹を使ってボーリングをしたり、積み重ねたりして遊ぶことを楽しんでいました。 そら組が放置竹林から戻ってくると、竹の太さや長さによって転がり方が違うことを感じて鬼ごっこに見立てて遊んだり、石を竹に入れて転がすと音がすることに気付いたりする姿もありました。ただ竹を転がすだけで終わらない子どもたちの発想の豊かさに感心します。 そら組にとっては最後の竹林の園外保育。「今までありがとうございました。来年も深草幼稚園をよろしくお願いします。」と挨拶をして感謝の気持ちを伝えました。にじ組は今年度最後の竹林です。「そら組でもお世話になります。」と挨拶をして、進級に向けて気持ちを新たにしていました。 一年を通して竹林に出かけ、竹にも親しんできました。地域の身近な場所でこのような自然に触れられることは、本当に貴重な経験だと感じています。そら組の子どもたちの思いをにじ組の子どもたちが受け継いで、来年度につないでいきたいと思います。 生活発表会8
そら組のうたでは、力強く、美しく、気持ちのよい歌声が響きました。
「1年生になります」では、もうすぐ1年生になる今の子どもたちの心境ぴったりの曲でした。張り切って、そしてちょっぴりおちゃめに歌う姿に会場からも笑みがこぼれ、最後には子どもたちへのエールの大拍手を観客席からいただきました。「あしたははれる」では、クラスの仲間のことを想いながら歌いました。堂々と力強く歌う姿に成長を感じました。 最後に一人ずつお辞儀をして退場していくそら組の子どもたちの表情は、やりきった達成感と自信にあふれていました。心も体も大きくなった子どもたちの姿を、直接見ていただくことができ、温かい雰囲気の生活発表会となりました。本当にありがとうございました。 生活発表会7
にじ組の「毎日の遊びから」では三角馬を披露しました。一人一人の子どもたちが遊戯室の端から端まで歩くことに挑戦したり、得意技を披露したりする姿に、今まで継続してきた日々の積み重ねの大きさを感じました。お家の人の拍手や友達の応援も力になりました。
生活発表会6生活発表会5「わすれずに」では、雪の日に出かけるときに身に着けるものの身振りをつけながら元気に歌いました。 「たのしいね」では手拍子や歌声を友達と合わせながら歌いました。 マスクを外して子どもたちの表情を見ながら聞いていただけたこともよかったなと思います。 生活発表会4「世界中のこどもたちが」では、大太鼓やタンバリン、カスタネット、ウッドブロック、トライアングル、鈴、木琴、シンバルの楽器に分かれて演奏しました。自信をもって自分の楽器を鳴らし、みんなで心をひとつにして演奏しました。緊張感のある真剣な表情は、さすが年長組でした。 生活発表会3生活発表会2縄跳びに挑戦した子どもたちは、跳ぶ姿はもちろん、縄跳びを結ぶところまで見てもらいました。紐ごまは紐を巻いて下敷きや箱の上で回すことにもチャレンジしました。アルプス一万尺は友達と一緒に息を合わせて遊ぶことを楽しみました。高速スピード手遊びも得意げに披露。どの遊びもたくさんの拍手をいただき、盛り上がりました。 生活発表会1プログラム1番はにじ組の音楽遊び。「しあわせなら手をたたこう」は手拍子、足踏み、鈴で楽しみました。「大きなたいこ」はタンバリンとカスタネットでリズムを感じて演奏しました。 明日は生活発表会です
明日、16日は深草幼稚園の生活発表会です。
歌や楽器遊び、劇遊びなど、今までの遊びや生活の中で培った様々な力を発揮しながら、歌や楽器遊び、劇遊びに取り組み、発表します。 明日はおうちの方などお客様がみてくださいます。楽しみですね! |
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