最新更新日:2024/10/18 | |
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えいごであそぼう!(預かり保育)
月曜日のふかふかランド(預かり保育)では,「えいごであそぼう」を楽しみました。
子どもたちの大好きな「おさるのジョージ」の英語での絵本を読んでもらったり,絵カードを見ながら「英語ではなんと言うのかな・・・」と簡単な英語を教えてもらい,一緒に言ってみたりして「えいご」に親しみました。 最後は「ロンドン橋落ちた」を留学生に英語で歌ってもらいながら,みんなで遊んで大盛り上がり!! 今回で最後となりましたが,ほんまもんの「えいご」を耳にしながら遊び楽しめ,貴重な機会となりました。 留学生のお二人,本当にありがとうございました。一緒に遊べて楽しかったです! ふかふかランド(預かり保育)
にじ組(4歳児)もそら組(5歳児)の毛糸遊びを見て「やってみたい!」とマフラーやリリアン編みに挑戦し始めています。
「先生,ここからどうするの?」「これであってる?」とちょっぴり難しく,編みあがるまで根気もいりますが,「編めてうれしいな」「毛糸遊び,おもしろいな」と思えるよう, また,毛糸のぬくもりを感じながら一緒に楽しみたいと思います。 卒園して約10年・・・
この秋、めずらしいお客様が深草幼稚園を訪ねてきてくれました。
先日、京都市立京都工学院高校から手紙が届きました。 「授業の中で子どもたちが室内で遊ぶおもちゃをつくるため、幼稚園の先生たちの意見を聞きたい。また、実際のおもちゃを見せてほしい。」という内容でした。 京都工学院高校は深草地域にあるとても近い高校です。地元のよしみで連絡がきたのかな?と思っていたら、依頼してきたのは卒園生だったのです。深草幼稚園を約10年前に卒園し、小・中・高と進学し、今、自らの学び(高校の授業の一環)のため、幼稚園の門をたたいてくれたのです。 後日、高校の先生と一緒に来園され、熱心に見学・質問をされていました。これから、どんなおもちゃをつくられるのか、楽しみです。 また、別のお客様もありました。 こちらは、大学受験を控えた別の高校の3年生の卒園生です。どうやら、幼児教育関係の大学受験の対策のため、幼稚園の先生の話を聞きたいというのです。「地域と園をつないでイベントを企画する」という入試の課題について考えるためのヒントがほしい、とのことでした。 こちらも日程調整しお会いしてみると、訪問の経緯や課題について意欲的に話し、課題解決をしようとする姿勢がとても前向きでした。そして、後日、「合格しました」とうれしいお知らせをとどけてくれました。 卒園生が立派に育っていることを実感し、本当にうれしく思いました。 京都市立幼稚園は、小学校などと同じように教職員の「異動」があります。そのため、数年すると馴染みの教職員が園にいなくなることも多いです。時折「先生がいなくなると幼稚園に遊びに行きにくいな」などの声もきかれます。また、小学校、中学校と進学すると幼稚園を訪ねてくる卒園生は本当にまれです。(それぞれ、今を一生懸命生き、幼稚園を振り返る暇はないのだと思います。また、それは今が充実しているということであり、幸せなことなのだと思います。) なので、今回、こうやって、子どものことと言えば深草幼稚園!と思い、馴染みの教職員がいなくても、園を頼り、訪ねてくれたことは本当にうれしい限りです。きっと、10年前の教職員の皆さんと園児やご家庭ともきっと深く温かい絆があったからでしょう。 今の深草幼稚園児が、10年後、何かの折に気軽に幼稚園を訪ねることができるよう、子どもたちとの絆を紡ぎながら明日からの保育に取り組んでいきたいと思います。 園外保育(ふかふか竹林)に出かけました
今日は久しぶりに、深草幼稚園の子どもたちがいつも地域の方にお世話になっている“ふかふか竹林”へ出かけました。
今日は竹林へ行くまでの道中のごみ拾いから始めました。 地域の方から、「竹林へ行くまでの道は、農家さんたちの道でもあって、今日は通らせてもらいます、お邪魔します、の気持ちも込めて道をきれいにできるといいね」と話していただきました。 ふかふか竹林に到着する時、イノシシが昨日の夜に出たと聞き、 「これ、足跡ちゃう?」 「これ、イノシシのうんこちゃう?」 などとみんなで楽しみながらイノシシの跡も探しました。そして、イノシシはタケノコの根っこの柔らかい部分や土の中のミミズを食べに来ていることを教わり、 「この穴もきっとイノシシが掘ったんやな」 と興味津々でした。 竹林をきれいに維持するためには、石拾いや草引きも大事な仕事だと教わり、みんなで作業もしました。 作業をしながら、5歳児が 「なんかきれいになると気持ちいいなぁ」 「なんか楽しいなぁ」 「草を引くと石が拾いやすいし楽しいし、いいことしかないなぁ」 と話す声が聞こえてきました。 今日は、ポカポカ陽気だったこともあり、サラサラと風に揺れる笹の間から木漏れ日も射して、気持ちよく竹林浴をしながら過ごしました。 こうして地域のその時期ならではの自然に触れ、心動かす体験をさせていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。 昔遊び楽しかったね!(預かり保育)
今日の預かり保育では,なかよし会(学校運営協議会)の方による「昔遊び」がありました。
なかよし会の方とはすっかり「なかよし」の子どもたちで,一緒に遊べるのをとても楽しみにしていました。 「昔遊び名人」のみなさんが「紐ゴマ」「けん玉」「お手玉」と披露してくださると…「わ〜,すごっ」と子どもたち。また「お手玉」では数え方が「1,2,3,4,…」ではなくて「ひ,ふ,み,よ…」と昔の数え方も教えてもらいました。 初めて遊ぶ遊びで,なかなか遊び始められなかった子どもたちでしたが,なかよし会の皆さんにやさしく教えてもらい,「もう少しでできそう…」「あっ,回った〜」と昔遊びを楽しむ姿が見られました。 なかよし会の皆さん,楽しい時間をありがとうございました。また次回の「昔遊び」を楽しみにしています! のりで遊ぼう!(ぷちひよこ組)
今日は親子でのりを使って遊びました。
大きな紙にのりを塗り広げたり、まる、三角、四角に切った色紙をペタペタ貼ったり、柔らかい花紙をのりと一緒に手の中でくちゃくちゃもみもみしたりして、感触を楽しみました。 ボンドも少し出して、どんぐりやクヌギの帽子を貼ったりもしました。 のりを初めて使う子どもも、おそるおそる触ってのりの感触を楽しんでいました。 おうちの人も喜んで一緒に遊んでくれていました。 おうちの人が楽しむ姿は子どもにとって魅力です。 「私もぼくもやってみたいな」という気持ちになります。 (ご協力ありがとうございます) みんなでワイワイとのりで遊びとっても楽しい時間になりました。 また、遊ぼうね。 幼稚園大会、楽しんでくるね!
今、5歳児そら組は、11月24日に京都市立幼稚園の5歳児親子が集う『幼稚園大会』でする手遊び、歌遊び、踊りを毎日楽しんでいます。
幼稚園大会には、4歳児にじ組は行かずに休園となるし、今みんなが楽しんでいる遊びを紹介するのはどうかな、と提案すると 「いい!じゃ、そら組コンサートってのはどう?」 となり、午後から4歳児にじ組をお客さんに誘って、そら組コンサートを開きました。 みんなで楽しめる手遊びもあれば、ちょっと難しい手遊びや歌遊びもありましたが、お客さんのにじ組の子どもたちは、興味深々で最後まで楽しむ姿が見られました。 「あさっての幼稚園大会、楽しんでくるね〜」 「いってらっしゃ〜い」 深草幼稚園未就園児クラス12月の予定(再掲)
京都市立深草幼稚園、教育相談(たまご組・ぷちひよこ組)12月のご案内です。
深草幼稚園の園庭は南向きで陽射しがさすと、とても暖かいです。どうぞ遊びに来て下さい。12月はたまご組でかわいいツリーの飾りをつくったり、ぷちひよこ組でブーツバックをつくったりして楽しみます。 9日、12日は、幼稚園の子どもたちの作品を展示する「ふかふか美術展」を開催しています。そちらもご覧いただけます。 なお、感染症の状況により急な変更がある場合があります。その場合はこのHPでお知らせします。来園前にご確認ください。 地域の子育て家庭のみなさん、どうぞ深草幼稚園に遊びに来て下さい。 (新しく月の予定だけを掲載するカテゴリーをつくりましたので再掲しました) ふかふかランド(預かり保育)
今日のふかふかランド(預かり保育)は,めずらしく!?にじ組(4歳児)だけの参加でした。
そら組のいないにじ組さんだけの遊びはどうかな〜と様子を見てると… 「ラキュー」をしたり,カプラで高〜く積み上げたり,トランプで神経衰弱をしたり,少人数でしたが,好きな遊びをのんびりゆったりと遊び過ごしました。 来週からはまたそら組さんも一緒に遊び楽しみたいな…と思います! 自由参観ありがとうございました(そら組)遊戯室でのしっぽ取りやドングリ転がし、秋の自然物を使ったバーベキューごっこ、消防士ごっこなど、それぞれが好きな遊びを楽しんでいました。 一斉活動では、生活グループで金づちと釘を使って、ドングリ転がしのコースをつくりました。最初は初めての金づちと釘にドキドキしている様子でしたが、釘を打っているうちにだんだん楽しくなっていきました。自分一人でつくるだけでなく、グループの友達とのやりとりも生まれていました。 ご参観いただきありがとうございました。子どもたちの幼稚園でのありのままの生活を見ていただけてよかったです。また感じられたことを聞かせていただけると嬉しいです。 |
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