最新更新日:2024/06/19 | |
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幼中交流 〜深草中学校へお散歩遠足〜 その1
昨日から3日間、「生き方探究チャレンジ体験」事業により、深草中学校より2年生が4名、深草幼稚園へ学習に来ています。
出会った初日。お兄さん、お姉さん先生にいろいろインタビューしているうちに中学校の生活への興味がぐんぐんわいてきた子どもたち。 そこで、2日目の今日は、 「お兄さん、お姉さん先生の中学校へお散歩に行ってみよう!」 ということになり、4・5歳児全員で早速出発。 門を入ると、花壇に満開のマリーゴールドがお出迎え。 「あ!これ、苗屋さんで届けた、〇〇ちゃんの花や!」 「毎日、水やりしてくれてたんやなぁ」 と1学期からのつながりを実感。 その後、中学生に案内してもらい、校長先生たちにご挨拶。 外でお茶休憩をしている時、校舎を見上げ、いろんな思いがわいてきました。 すると、先生方が、 「中に入ってもいいですよ」 と言ってくださり、お兄さん、お姉さん先生の教室をのぞかせてもらうことになりました。 「でも上靴がないから靴下やな」 「大丈夫。教室は外の靴で入って大丈夫なんだよ」 「え〜!外国みたい」 「でも部屋が汚れへんの?」 「だから掃除が大変」 「へぇ〜」 幼稚園との違いも感じました。そして、教室の机と椅子にも座らせてもらい、届かない足をぶらぶらさせながら、お姉さん先生とお勉強ごっこ。 「起立!礼!」 なんだか、中学生気分になりました。 キラキラ☆(たまご組、ぷちひよこ組)
今日のたまご組、ぷちひよこ組は親子でキラキラペットボトルを作りました。
小さいペットボトルに、スパンコールやモールを入れて、その中に水のりと水を入れて出来上がり! キラキラをジッと見てたり、振ってみたり。 みんなで歌に合わせて、踊ったりして楽しみました。 金曜日のぷちひよこ組は、どんぐりで遊びます。 お楽しみに!! 家庭教育講座 情報モラルについて学びました!
家庭教育講座にて、京都市情報モラル市民インストラクターをお招きし、
「0歳からのスマホどうする?〜ネット社会を生きる子どもたちのために〜 という演題でお話を聞いたり、参加者の皆さんと意見交換をしたりました。 今の子どもたちは、生まれた直後からスマホが身近にありますね。そして、スマホの使用開始年齢がどんどん低年齢化している中、子育ての中でのスマホの影響など興味深い内容でした。 小学生の兄姉がいるご家庭もあり、参加された皆さんはうなづきながら熱心に話を聞いておられました。 参加された方からは、 ・子どものゲームやスマホを「禁止」するだけではなく、どうやったら上手に使えるようになるのか、自分で「自律(自立)」して使えるようになることが大事なのですね。 ・スマホやゲーム機を渡すときに、一緒に考えることを大事にしたいです。 ・親自身もスマホの使い方、どうかな?と見直してみます。 などの声がありました。 どんどん便利に、そして、進化し続けるスマホやゲーム機。 道具に振り回されず、上手に使えるようにしたいですね。 稲荷山に登ったよ!(4・5歳児)幼稚園きょうだいで手をつなぎ、歩いていきました。稲荷山に近づいてきて鳥居が見えてくると、以前来たことを思い出して「オレンジ色の(鳥居)前も見たな」と話しながら歩いていました。 鳥居を見上げたり、友達と手をつないで何人で鳥居を囲めるか試してみたりと、全身で鳥居の大きさを感じていました。 稲荷山を登る前には、先頭の先生を抜かさずに最後の先生に抜かされないように、それぞれのペースで登ることを聞きました。そして、登りながら秋をたくさん見つけることも楽しみで、落ち葉やドングリを見つけるたびに嬉しそうに拾ったり知らせたりする姿も。そら組は、たくさん続く鳥居や石段の数を歩きながら一生懸命数えていました。皆、少し疲れてきても力を出して最後まで登ろうとしたりと、自分なりに挑戦していました。 見晴らしのいい上の方まで登ると、「幼稚園やお家の人まで聞こえるかな?」とにじ組、そら組みんなで「やっほー」と声を出しました。幼稚園まで届いていたかな? そして、山道と階段の分かれ道を通って頂上で合流すると、子どもたちが何かを見つけました!風呂敷に包まれた不思議な箱が置いてあり、みんなで開けてみると狐せんべいが入っていました。「忍者が置いていったのかな?」「狐が届けてくれたんじゃない?」と思いを膨らませ、美味しくいただきました。 全国でも名所であるこの地が、子どもたちにとって歩いて訪れることができる場にあることの有難さも感じました。 力が湧いてきた子どもたちは、幼稚園までの帰り道もしっかり歩いて帰ってくることができました。お家でもお話を聞いてみてくださいね。 にじ組コンサート始まりました!チケットを配って先生たちを招待し、コンサートが始まります。好きな曲を選ぶと、そら組の子どもがCDの曲を流して、サポートしてくれました。「最後はソーラン!」と気合を入れて、曲のリズムを感じて叩くことや踊ることを楽しみ、盛り上がったコンサートは拍手喝采で、満足感を味わいました。「にじ組コンサートおしまいです」と最後の挨拶までバッチリ。「また明日しよう!」と意欲がわいてきています。そら組の子どもたちの姿に刺激をもらい、自分たちでもやってみようとするにじ組の姿に、憧れから生まれる思いの大きさを感じています。 ボール遊び(預かり保育)
先週の金曜日の預かり保育ではなかよし会の方による「ボール遊び」がありました。
先ずは…前回のボール遊びで楽しんだ「転がしドッチ」をすることに!「前やったやんな!」「やった〜」と大喜びの子どもたち。当たらないように…とボールから逃げるのもうまくなっていました! 最後は,運動会でも楽しんだ「玉入れ」もして,なかよし会の皆さんと元気いっぱい遊び楽しみました。 なかよし会の皆さん,暑い日でしたが,子どもたちのために楽しい時間をつくってくださりありがとうございました。 ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん 大成功!
客席にポップコーンを『運ぶ係』…
そのうち 「案内係〜!次お願い!」 「ポップコーン入れたよー。運ぶ係の人持って行って〜」 「〇〇ちゃん、おかわりだって。お願い」 などと、子どもたち同士が声を掛け合う姿が見られ、1学期の苗屋さんの経験がこうやって2学期の成長につながっていること、また、子どもたちが共通のめあてをもって、さらにつながってきていることを感じました。 お客様全員をもてなした後、そら組みんなで『おつかれパーティー』をしました。 地域のなかよし会の方と一緒に、自分たちも待ってましたとばかりにポップコーンを食べました。 お客様みんな喜んでくれたね。そら組みんなで頑張ったね。 ポップコーン大作戦 大・成・功〜!!! ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん オープン!
5歳児そら組みんなでこだわって名付けた
『ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん』 そら組店員の仕事は、みんなで役割分担しました。 入口で、切符を切るようにチケットに穴をあける『受付係』 その後、お客様を売り場や客席まで案内する『案内係』 紙コップにポップコーンを入れる『配膳係』に… ポンポンはじけるポップコーンポップコーンメーカーに油を入れて、幼稚園で獲れたポップコーンを入れます。そしてしばらく待ちます。ポップコーンメーカーをじっと見つめる子どもたち。少しずつ曇ってきた様子を見て「何か白くなってきてる」と気付いたことを話していました。そうして見ているうちに、「ポン!」とポップコーンがはじけてビックリ!ポップコーンがどんどんはじける様子を見ていると、子どもたちも楽しくなって一緒にぴょんぴょん飛び跳ねていました。 「静かに!」とポップコーンがはじける音を聞きたい様子の子どももいました。みんなでポップコーンの音に耳を澄ませ、「もう残っているポップコーンないかな?」と確認していました。 出来たてのポップコーンのいい香りが遊戯室に広がり、順番に匂いをかいだ子どもたちはとても幸せそうな表情でした。 ポップコーンパーティ♪(ひよこ組)
今日は待ちに待ったポップコーンパーティー!
そら組の「ポップコーンができました!来てください!」の声に、 昨日、そら組にもらったチケットを大事そうに持って、ドキドキしながら遊戯室に行きました。 受付でチケットを渡して、案内係の子に売場まで連れっていってもらいます。 そこで可愛い絵が描いてある紙コップに、ポップコーンを入れてもらっている間、 ひよこ組の子たちも、真剣な顔で見守っている姿のかわいいこと!! 保育室までポップコーンを運んでもらったり、おかわりする時に遊戯室に連れていってもらったりと、そら組の子たちは大活躍でした。 ひよこ組の子たちも「おいしい〜!!」とパクパク食べて大満足の一日でした。 そら組のみんな、ありがとう! ごちそうさまでした! |
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