最新更新日:2024/05/29 | |
本日:36
昨日:53 総数:203520 |
みんなが帰った後で・・・
預かり保育の子どもも帰った後の園庭で,カラスが鳴いていました。
あまりに鳴くので見に行くと,カラスとネコが見合っていました。 お互いけん制し合っている様子でした。 子どもが帰った後の幼稚園で,動物たちのドラマが・・・。 しかし,スナップエンドウがつつかれたり,ジャガイモの畑を掘られたり,フン害にあったりもするので,人間も知恵を出して,幼稚園を守ります! 楽しいのは,筍掘りだけじゃない!
幼稚園に筍を持って帰ってきたあとは,筍の皮をみんなでむいてみました。
「あれ?まだ?まだ?」 とむいても,むいても,まだ白い筍が見えてこないことを笑いながら楽しんでいる子ども。むいた皮を次々に積みあげていく遊びを思いついた子ども。 「先生,ほら。帽子」 「おひげ!」 「爪がのびたぞ〜」 と大きな皮を頭からかぶったり,顔や手につけたりして遊ぶ子ども。 楽しいのは,筍掘りだけじゃありません。地域の春の自然と子どもたちの発想が合わさると,こんなに楽しい遊びになるのだなぁ・・・と改めて感じました。 地域の皆さん,今年も本当に豊かな体験をさせていただき,ありがとうございました。 園外保育(筍掘り)
今日は,5歳児そら組が,地域の竹林に筍掘りに出かけました。
以前から深草幼稚園がお世話になっている地域の方から,筍の赤ちゃんを見せてもらったり,筍がどうやって育っていくのか,また筍掘りのコツなどを教えていただきました。 筍がちょこんと顔を出しているのを見つけると,早速スコップをもって周りの土を掘りました。 ところが土が固く,また長くて強い根が土の中を這っているので,なかなか掘り進められません。根気も力もいるのですが,みんなあきらめずに頑張りました。 最後は地域の方の力も借りて,ようやく掘れると 「先生!掘れたー!」 「やったー」 「重いー」 と大喜び。そしてすぐに 「もうひとつ掘る!」 と新たな筍に挑戦。それを見てくださっていた地域の方が 「大変だけど,こういう達成感が楽しさにつながるんだと思いますよ」 とおっしゃる通り,子どもたちは初めての筍掘りを時間いっぱい目を輝かせて,全身で満喫させていただきました。 そして,掘った後は,大きく開いた穴を土で埋めながら 「ありがとう。また来年よろしくね」 と優しく声をかけて帰りました。 ようこそひよこ組へ!
今日から未就園児ひよこ組が始まりました。
ちょっぴりドキドキしながらおうちの人の手を引いて,付けてもらったピカピカの黄色い名札がとってもよく似合ってました。 そして,にじ組のお兄さん,お姉さんが,「ひよこ組さん,また一緒に遊ぼうね!」 と言葉のプレゼントを言いに来てくれました。 今日からみんなひよこ組!! 月曜日からも楽しいことたくさん見つけて,いっぱい遊ぼうね! 保護者の皆様,一年間どうぞよろしくお願い致します。 新入園児歓迎会
今日は新入園児歓迎会がありました。
そら組の子どもたちは,登園後,昨日絵をかいてつくった野菜バックに,収穫した幼稚園のスナップエンドウを入れて,にじ組の子どもたちへのプレゼントを準備しました。 遊戯室に集まると,にじ組とそら組の新入園児を拍手で迎え,そら組の子どもたちは深草幼稚園にようこそという思いを込めて,幼稚園の歌を歌いました。そして,そら組・にじ組みんなで,“誕生月なかま”の曲に合わせて「そら組になったお友達」「にじ組になったお友達」「走るのが好きなお友達」など,スキップをして体を動かすことを楽しみました。 少し気持ちがほぐれてきたところで,そら組のお兄さんお姉さんがにじ組の妹・弟の名前を呼んで「幼稚園きょうだい」の友達と出会いました。そして,なかよしタイムで自分の名前や好きなものを紹介して話すことを楽しみました。にじ組の子どもたちはそら組の子どもたちからの質問に少しドキドキしながらも笑顔で答えていました。 最後にそら組からにじ組へ野菜バックのプレゼント! 弟・妹への思いを込めた絵がかいてある野菜バックは,1年を通して幼稚園で収穫した野菜を入れて持ち帰るときに大事に使いたいと思います。また幼稚園に持ってきてくださいね! これから1年間,園外保育に一緒に出かけるなど,様々な活動や遊びをする中で,幼稚園きょうだいの関わりを深めていきたいと思います。 新入園児歓迎会の後・・・ 園庭でそら組とにじ組の子どもたちがかかわり合いながらアリ探しをしたりジャングルジムに登ったりする姿が見られ,これからお互いに刺激し合いながら過ごしていく姿が楽しみになりました。 初めての発育計測
今日はにじ組の初めての発育計測でした。幼稚園きょうだいのお兄さん・お姉さんが遊戯室まで案内してくれました。発育計測の仕方を先生から聞いた後,服を脱いだり畳んだりと,にじ組の子どもたちがやってみようとする姿をそら組の子どもたちが見守りながら,「靴下は上靴に入れるんだよ」と教えてくれたり,「まず名前を言ってね」と優しく声をかけたりする姿が見られました。
一生懸命伝えようとするそら組の子どもたちの姿と,話を聞こうとするにじ組の子どもたちの姿を見て,これからの幼稚園きょうだいの関わりがどのように深まっていくのか,とても楽しみになりました。これから1年間どうぞよろしくね! 新しいこといっぱい!
にじ組の子どもたちは,登園してリュックやコップをかけて朝の支度をすると,すぐに保育室のままごとの玩具で料理をしたり,積み木をしたりして遊び出す姿がありました。自分たちのはさみやのりがあることが嬉しく,双眼鏡やごちそうをつくることも楽しんでいました。
園庭では散歩をしているウサギにえさをあげたり,カメに触ってみたりする姿も見られました。ジャングルジムも青いところまで使えることに大喜びの子どもたち。「こんなところも登れるよ」と挑戦したり,「ちょっとこわいからやめとく」と自分で決めたりと,様々な姿が見られました。子どもたちの姿に寄り添いながら,やってみたいという思いを支えていきたいと思います。 深草幼稚園教育相談 ひよこ組・ぷちひよこ組・たまご組について
京都市立深草幼稚園は地域の皆様の子育てを支援する目的で,教育相談などを行っています。
教育相談では,ひよこ組(3歳児)ぷちひよこ組(2歳児),たまご組(0〜3歳児)の3つのクラスがあります。 詳しくはこちらからご覧ください。 →教育相談(ひよこ・ぷちひよこ・たまご組)案内 深草幼稚園までお気軽にお尋ねください。 電話:075‐641-1466 mail:fukakusa-e@edu.city.kyoto.jp 京都市立深草幼稚園 沿革史令和4年度 入園式
今日は待ちに待った入園式。青空の下,4歳児にじ組・5歳児そら組に入園する子どもたちがやってきました。
少しドキドキしているような,でもワクワクしているような表情で登園して来た子どもたち。 新しい赤色や青色のバッチを見て,嬉しそうな笑顔を見せてくれました。 新しい保育室を見たり新しい出席ノートをもらったりして,明日からの幼稚園生活を楽しみに思えていたら嬉しいです。 明日からみんなでいっぱい遊べることを楽しみにしています! |
|