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最新更新日:2025/07/10 |
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ふかふか竹林へ行きました 3![]() ![]() いろいろな高さの竹を並べたり,竹林の傾斜を使って竹のボーリングをしたり,子どもたちは次々と遊びを考えます。 竹の切り株の穴に,落ちていた竹の皮を入れてみると…どんどん入ります!「なんでこんなに入るんやろう?」と出したり,入れたりを繰り返し,穴の深さを探っていました。 割れた竹も使いながら「流しそうめんができたらいいな!」と流しそうめんごっこを思いついたり,竹の皮を二つに折り曲げた「トング」で竹の葉をつまみ料理をしたり・・・。 気持ち良い竹林でとっても楽しい時間を過ごしました。楽しい時間はあっという間に過ぎ,「またきたいな!」という気持ちで帰路につきました。 竹林でお世話になった皆さん,今日はありがとうございました。 またどうぞよろしくお願いいたします! ふかふか竹林へ行きました 2![]() 石拾いは布製の袋をお借りして,竹林の葉の下にある石を見つけて拾いました。坂あり,でこぼこありの竹林を石を見つけながら歩くと,いろいろな色や大きさの石が見つかります。石とは違うものも見つかります。小さな虫,竹の切り株の穴,竹の根・・・。楽しみながら拾いました。 葉っぱの腐葉土をいろいろなところにまきました。 Aちゃんはその腐葉土が竹の葉からできていることを知ると「もったいなくないなあ」とつぶやきました。竹の子が竹になり,葉が落ち,栄養となり土にかえる・・・。自然の循環や,持続可能なSDGsを子どもなりに感じているのだなと思います。そんなことに気づく心を大事に育てたいなと思いました。 ![]() ふかふか竹林へ行きました 1![]() にじ組は初めての竹林への遠足です。幼稚園きょうだいで手をつないで出かけました。 いいお天気でひなたは暑いくらいでしたが竹林に入るとなんともさわやかです。 風の音,鳥の声などが聞こえる中で,始めに,4月に竹の子を掘った竹林を大事にするためにどうするのか,話を聞きました。 ![]() 深草幼稚園パパママの声2![]() 深草幼稚園では,原則 月・金 ふかふかランチ(業者弁当) 火・木 家庭からの持参弁当 です。 (水曜日は午前保育 預かり保育利用の人は持参弁当) おうちの人はどんな風にお弁当をつくっているのかな? PTAがパパママの声を集めました。 京都市立幼稚園「きっずキラリミュージアム」のお知らせ
6月8日から堀川御池ギャラリーで開催中!
お近くへお越しのさいは,どうぞお立ち寄りください。 ![]() 今日のひよこ組!![]() ![]() ![]() お休みの間に,保育室のどこかで羽化したアゲハ蝶が,キレイに羽を広げてみんなのことを待っていました。 子どもたちも「きれ〜い!!」「あるいてるね,とべないのかな?」 と心配そう。。。 そのうち羽をパタパタさせて,飛んだり落ちたり・・・ 「がんばれ!」「ふんだらダメだよ!」 そのうち上手に空に向かって飛び立ちました。 「ばいばーい!!」「またきてね〜!!」と子どもたちの口から自然と出た言葉。 3歳児でも,こういう気持ちをもっているんだな〜と,感動の瞬間でした。 砂場では,大好きな川遊びを堪能! 泥だらけになって,思う存分遊びました。 手がたをぺったん!![]() ![]() ![]() 様々なきれいな色の,小さい手形がとっても可愛かったです。 砂場では,裸足になってひよこ組と一緒に遊んでいる姿も!! 良いお天気で,気持ちの良い一日でした。 また一緒に遊ぼうね! 深草幼稚園パパ・ママの声 1『幼稚園きょうだいミッケ!』
今日は遊戯室でそら組(5歳児)とにじ組(4歳児)が集まり,『幼稚園きょうだい』で一緒に遊びました。幼稚園きょうだいの友達と久しぶりに顔を合わせ,嬉しいようなでもちょっぴり恥ずかしいような様子が見られました。
ピアノに合わせて遊戯室の中を散歩しながら,ピアノの音が止まったら自分の幼稚園きょうだいを探す“幼稚園きょうだいミッケ”の遊びをしました。最初はよく見て探していましたが,次は幼稚園きょうだいの名前を呼んでみようということになりました。どんなふうに呼んでほしいか,お互いに伝えあいました。そら組がにじ組の弟・妹の名前を呼ぶ番,にじ組がそら組のお兄さんお姉さんの名前を呼ぶ番など,代わり合って遊ぶことを楽しみました。 遊びはだんだん難しくなり,幼稚園の1階や2階のどこかにいる幼稚園きょうだいを探しに行き,遊びの場が遊戯室から広がっていきました。探す側の子どもは「会えるかな…?」とドキドキしながら探し,また,待っている側の子どもは自分の幼稚園きょうだいに伝わるように一生懸命名前を呼んでいました。会えたときには嬉しそうな笑顔がこぼれ,手をつないで遊戯室に戻っていきました。手遊びやなかよし遊びも楽しみ,最後はそら組の子どもたちがにじ組の子どもたちを保育室まで送り届けてくれました。 一緒に遊ぶことを通して幼稚園きょうだいの友達をより知ることができ,親しみをもつことにつながったように思います。 「お弁当の後○○ちゃんと遊ぶねん」と幼稚園きょうだいの友達と遊ぶことを楽しみにする言葉が聞こえてきました。午後からは,その言葉通り,そら組の保育室に自然とにじ組が遊びに行ったりと,クラスを越えて関わって遊ぶ姿が見られ,とても嬉しかったです。これからも幼稚園きょうだいや異年齢の関わりを大切にしながら,お互いに刺激し合って遊ぶ姿を見守っていきたいと思っています。 ![]() ![]() ![]() にじ組とそら組でしっぽ取りをしたよ![]() ![]() 遊戯室でにじ組がしっぽ取りをしていると,そら組の子どもたちも遊びに来ました。にじ組は何色のしっぽを取ってもいい“何でもしっぽ取り”が楽しく,そら組は決まった色のチームのしっぽを取る“3色しっぽ取り”がしたいのです。「どうしたらどっちも楽しく遊べるかな?」とみんなで考えました。遊戯室を半分に分け,“何でもしっぽ取り”も“3色しっぽ取り”もできるようにすることで,それぞれがしたい方を選んで遊ぶことにしました。 お互いの遊ぶ姿を見たり応援し合ったりして刺激をもらい,その後にじ組の子どもたちも“3色しっぽ取り”に挑戦! そら組の子どもたちの勢いに最初はドキドキしていたにじ組の子どもたちも,勇気を出して「せーの」で陣地のマットから出てみたり,そら組の子どもの隙を狙ってしっぽを取ったりなど,とてもいい勝負になりました。子どもたちの関わりが広がることで,同じ遊びをしていても子どもたちの姿が変わっていくのだと感じました。また一緒に遊ぼうね! |
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