最新更新日:2024/09/18 | |
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姉妹都市作品展出品作の展示
毎年秋に開催される姉妹都市交歓作品展。
市内の幼稚園から高校までの美術や書道の作品の中から優秀なものが出品され,さらにその中から選ばれた作品は,京都市の姉妹都市へと送られ展示されることになります。 (パリ,ボストン,ケルン,フィレンツェ,キエフ,西安,グアダラハラ,ザグレブ,プラハのいずれか) 今回本校の美術の作品の中から出品作として選ばれたものが,職員室前に展示されています。 本校選り抜きの秀作,ぜひじっくり鑑賞してみてください。 1組展示発表
1組教室前の廊下にも色鮮やかな作品が並んでいます。
美術,家庭科,技術,家庭科などの時間に作成した作品が一堂にそろいました。 3年展示発表(2)
理科の自由研究の展示は,1,2年生ほどの分厚さはない代わりに,一枚一枚にアイディアが詰まった内容になっています。
見ていて「なるほど!」と思うこと必至です。 美術作品は「君もアルチンボルト」。 細部まで丁寧に描き込まれた作品は,ついつい顔を近づけて見てしまいます。 3年展示作品(1)
3年生は英語の俳句を展示しています。
単なる作文と違って,リズムや音の響きにも気を配って作られた力作ぞろいです。 家庭科の作品は,消費者として生活を賢く生きる必要を感じさせられます。 フロアを一つ一つ降りるごとに,3年間の成長が教科ごとにも感じられますね。 2年展示発表(2)色は一色しか使われていないのにもかかわらず,個性がしっかり伝わってきますね。 自由研究(理科)と親守詩(国語)は,フロアを中心に展示しています。 本来なら保護者の方にも見に来ていただくはずだったのですが,緊急事態宣言中のためやむなく来校をお断りすることになりました。 展示期間は〜17(金)となっていますが,この期間を過ぎてもそのまま残すことになっている作品もあります。 冬の懇談の際には見ていただけるでしょうか。 2年展示発表(1)
2年生の英語は「10年後の自分へのメッセージ」。
1年生に比べると一文一文がグッと長くなっています。 過去の自分をふり返り,現在から未来を語るために「過去形」「現在形」「未来形」を駆使。 家庭科の展示は,京野菜を使ったメニュです。 調理風景を撮影した人もいて,臨場感あふれる美味しそうな展示となっています。 1年展示発表(2)
階段の掲示板を利用した「親守詩」の展示。
絶妙な掛け合い具合が,家庭での様子を髣髴とさせます。 英語の展示は「自己紹介」です。 本格的な学習が始まって間もない英語ですが,自分の好きなものを一生懸命伝えようとする熱が感じられる展示です。 1年展示発表(1)
理科の自由研究は学習室に並べて展示されています。
美術で作成したうちわは学年フロアに。 午前中の10分休み中に,自分の学年の展示を見て回ることになっています。 鳥のくちばしと餌の関係(3年・理科)
鳥のくちばしの形から,何が主食なのかを推察しているのは3年生。
「サボテンの何を食べるかによって答えが変わってくる」「硬くて動くもの(蜘蛛)を食べるには丈夫なくちばしが要る」と,進化の学習を生かして意見を述べ合っていました。 パトリックにアドバイスしよう(2年・英語)
来年日本にホームステイする予定のパトリック(架空の人物)の心配に答えるカードを書いているのは2年生。
食事のマナーや日本の生活習慣を知らないことを心配するパトリックに,「日本人は優しいから心配ないよ」「ナイフやフォークを使ってもいいよ」「箸の使い方はたくさん練習すべき」「日本の文化を勉強しなくてはね」などなど,優しい言葉や厳しいアドバイスが書き込まれていました。 辞書や教科書で単語を調べたり,習ったばかりの〜ingを使ってみたりして,作文中の様子です。 |
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