最新更新日:2024/11/05 | |
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縄跳び,頑張っています!
2月になり,毎朝,縄跳びに挑戦している年長児そら組。
友達の刺激を受けたり,教えてもらったりしながら,回数を増やすだけではなく,ケンケン跳び,クロス跳び,後ろ跳びなどいろいろな跳び方に挑戦しています。 これまでとは違い,何度も挑戦しようとする粘り強さが感じられたり,友達を応援しようとする友達関係の深まりが見られたり,1年生になる時期が近づいていることを感じる育ちが見られます。「あきらめないこと」「友達を大事にすること」などが子どもの姿から感じられ,心から嬉しく思う今日この頃です。 「ちょっとだけ凍ってる!」
昨日の氷大作戦がどうなってるかが気になり,朝からテラスに向かう4歳児にじ組の子どもたち。
容器をのぞき込んで… 「あ…凍ってない」 「(指を入れて)ただの水や…」 「あれ?でもこれちょっとだけ凍ってる!」 「え?どれ?ほんまや。ちょっとだけ凍ってる!」 「ほな次は,これ(隣の容器)が凍るってことや」 「それで,その次はこれ(さらに隣の容器)が凍るってこと!1・2・3って」 「じゃあ,お昼になったら,もっと凍ってるかもしれん」 「え〜〜?!」 子どもたちにとって大事なのは,成功体験だけではありません。 今,目の前の体験を通して,感じ,気づき,そしてまた新たな疑問や考えがわいてくる…そしてその過程にワクワクする気持ち…それがすべて大事な学びです。 氷大作戦!
今日はいつも以上に寒い朝。
登園時,ある親子が道端で大きな氷を見つけて持ってきてくれたことで,子どもたちは氷に興味津々! 「ひゃ〜!つめた〜い!」 「あ!割れちゃった!…なんかスイカみたい」 と氷に触れながら,冷たさや形,透き通った色など感じたことを口々に話していました ふと, 「あったかいところにずっと置いてたら溶けるで」 「ほんまやなぁ。じゃあ,寒いところに置いとく?」 「寒いところってどこやろう…」 と今度は幼稚園の寒い場所探しが始まりました。そして氷は,保育室前テラスの室外機のそばに置いておくことに…。 やがて降園時間になり,朝の氷をのぞいてみると,まだ氷がいくつも残っていました。 「やっぱりここ,寒いんや」 ということで,今日はいろいろな容器に水を入れて置いて帰ることにしました。 名付けて『氷大作戦!』 明日,氷ができているかなぁ…。ワクワクです! 節分の豆まき 〜5歳児そら組〜
最後は,空き箱からお面をつくった,力強いそら組の鬼の登場。
自分で箱に目をあけたり,円錐状の角に挑戦したり…。 お面ひとつにも,一人一人の工夫が感じられました。 そら組は,クラスの半数で,鬼役・豆まき役に分かれて豆まきをすることにしました。 まずは,お互いに逃げたり,追いかけたりして豆まきを楽しんだ後,今度はみんなお面を外して,園庭の隅から隅まで,ひそんでいるかもしれない鬼に向かって豆まきをしました。 豆まきの前に,先生から 「昔から,自分たちに起こってほしくないことや困りごとがあると,それは鬼のしわざだと言って,豆まきして追い出そうとしたんだって。それってどんなことだろうね」 と節分の由来の話を聞き,みんなで考えを出し合うことにしました。そして 「地震鬼」「火事鬼」「病気鬼」「いじわる鬼」…いろいろ出ましたが,今一番思っているのは「コロナ鬼」かもしれません。 「早くみんなでマスクを外せるようになるといいなぁ」 と言いながら力いっぱい豆まきをしました。 子どもたちの願いが届き,どうかすべての鬼がいなくなりますように…。 節分の豆まき 〜4歳児にじ組〜
続いて,にじ組の鬼たちの登場。
かわいいひよこ組鬼は,迫力のあるにじ組鬼とのご対面にちょっぴりドキドキ…。 にじ組は,朝から自分の三方を折ることに挑戦。その際,先生からお腹の鬼の話を聞きました。 「みんなのお腹の中にはいろんな鬼がいてね,その鬼は自分だけにしかわからないの。さぁ,いったいどんな鬼がいるんだと思う?」 と聞かれると,最初は「うーん…」と考え込んでいた子どもたちもぽつり…ぽつり…と話出しました。 「私は,恥ずかし鬼かなぁ」「僕は,野菜嫌いな鬼やわ」 「僕は,しゃべれない鬼。恥ずかしいから…」 「私は,怒りんぼ鬼と泣き虫鬼」 子どもたちが話す鬼は,その子どもらしさをよく表していて,よく自分のことがわかっているなぁ…と感心しました。 豆まきが終わると「お腹すいたー」と言う子どもたち。 それはきっと,お腹の鬼が空っぽになったからだね。 そして最後にみんなで 「コロナ〜そと〜!」 「みんな〜うち〜!」(お休みの友達がみんなそろってほしいから,だそうです) と言って終わりました。 節分の豆まき 〜未就園3歳児ひよこ組〜
今日は節分の日。
クラスごとに豆まきをしました。 まず園庭にやってきたのは,運動帽子からぴょこんと角出す,かわいいひよこ組の鬼たち。 5歳児そら組のお兄さん,お姉さんにつくってもらった三方に豆を入れてもらうのを今か今かと待っていました。そしてみんなで 「おには〜そと!」 「ふくは〜うち!」 と豆まき。かわいい声が園庭に響きました。 深草幼稚園の紹介(深草ふれあいオンライン)
以前,このホームページでお知らせさせていただいた『深草ふれあいオンライン』で,ダンス動画に引き続き,幼稚園の紹介の動画と写真を載せてもらっています。こちらのURLからご覧いただけます。(参加団体一覧をクリックして,深草幼稚園の所を見てください。)
https://fukakusafureai.com/ ダンスの動画も見られますので,ぜひご覧ください。(ステージコーナーの「続きを表示」を押してもらえると,一番初めに深草幼稚園の子どもたちの動画が出てきます。) マラソン最終日 その2
続いて5歳児。
スタートに立った時から,気合いが伝わってきました。 どの子どもも,今まで以上に真剣に,そして頑張る自分自身と向き合いながら走っていました。 その頑張り,一人一人の成長を3・4歳児,教職員みんなでしっかりと見届けました。 走り終わったあと「今日,一番頑張った!」と誰もが言っていました。 またひとつ,心も体もたくましくなりました。 感動したひとときでした。 マラソン最終日 その1
今日はマラソン最終日。
まずは,3・4歳児。 5歳児や教職員みんなで見守りました。 「今日もマラソンかぁ…」 「疲れるから嫌だなぁ…」 「一人では走れない…」 なんてちょっぴり弱音を吐いていた子どもたちが あの小さな体で力いっぱい走り切りました。 大きくなったなぁ…と感じました。 転がしドッジやろう!
2学期に,しっぽ取りに夢中だった子どもたちが,今,新しい遊びが楽しくなってきています。それは『転がしドッジ』です。
円の中にいる子どもが,円の外にいる子どもが転がすボールに当たらないように,円内を逃げる遊びです。当たったら外に出て,今度は円内にいる子どもたちにボールを転がして当てる役に変わります。 今は,当たったらどんどん外に出て,最後までボールに当たらずに残った子どもが『チャンピオン』というルールで遊んでいます。また,最初は1球から始まるボールが,途中から2球,3球と増えていくルールで楽しんでいます。 キャーキャー言いながら,円内を逃げ回るのがとにかく楽しいようで,1回戦が終わると, 「もう一回やろう」 「もう一回!」 と何回戦も繰り返し楽しんでいます。 そのうち,チャンピオンに賞状を渡す姿も出てきました。 朝から「今日も転がしドッジやろう」という声も聞かれ,新たな遊びの面白さに気づき始めています。 |
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