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最新更新日:2025/04/24 |
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ふかふか竹林に行ってきました![]() ![]() ![]() にじ組は初めての園外保育。そら組の幼稚園兄弟と手をつなぎ,頑張って歩きました。 そら組は,車道側を歩き,年長児として頑張っていました。 竹林の中は涼しくて,いつ行っても心地いいのです。 今日は,竹林の雑草を抜くお手伝いをしました。 竹林がどんどんきれいになっていくのを,子どもたちも感じているようでした。 地域に親しみをもち,自分の住む町を大事に思う子どもに育ってほしいと願います。 お世話になった方々,ありがとうございました。 明日はふかふか竹林へ行こう!![]() ![]() そこで,明日は,幼稚園から歩いていけるふかふか竹林に遠足に行くことにしました。4月,そら組さんがタケノコを掘った後の穴はどうなっているかな?あの時,土からニョキっと出ていたタケノコはどんなふうに変わっているかな?楽しみに行ってこようと思います。 積み木の『滑り台』から『自動販売機』へ![]() ![]() ![]() そして今日, 「先生,めっちゃいいこと考えたで。見ててや」 とその隣で話すAちゃん。見ると,積み木の板とかごを組み合わせて,2台目の『自動販売機』をつくっていました。 教師「すごいすごい!いいこと考えたなぁ。こっちにも自動販売機ができた!」 と早速ジュースを買ってみました。 そして,遊んでいくうちに,大きなジュースは大きな自動販売機で,小さなジュースは小さな自動販売機と分けることを子どもたちが思いつきました。 「お金入れもいるんちゃう?」 「ジュースのボタンもいるで」 などと次々にアイデアが出てきました。 売り切れても,すぐに詰め替えられるように,積み木に立ってスタンバイしている子どもたちも出てきて,おかげで自動販売機は大盛況でした。 積み木で滑り台をつくりたい!その2![]() ![]() ![]() 「違う!ここに三角おくんじゃなくて四角やった」 「三角あと〇個!」 「あれ?四角も足りひんなぁ」 「じゃぁ,また借りにいこ」 「あと四角1個!」 「できた!!」 こうしてついに積み木の滑り台ができ,次々に子どもたちが滑って楽しみました。 そのうち,新聞紙の遊びと合わさって,滑り台のてっぺんにかごを置き,新聞玉入れも始まりました。 あとで,積み木を貸してくれたそら組さんにもちゃんと滑って楽しんでもらいました。 積み木で滑り台をつくりたい!その1![]() ![]() ![]() 4歳児にじ組の子どもたちが,保育室の正方形,長方形,三角などの積み木を組み合わせて,滑り台のようなものをつくりました。 「うわ!滑り台できた!」 「滑ってみよう」 と大喜び。だけど,なんだかとても長細い滑り台でちょっと途中で落ちそうな滑り台。 教師「これほんとうに大丈夫?」 「うーん…じゃあ,もっと横に滑り台増やす?」 「でも,三角の積み木,もうないで」 教師「隣のそら組さんに借りるとか?」 「見てみよっか」 「あるかな…」 「お邪魔します…」 と少し遠慮気味に,年長組の保育室に入りました。 「誰もいはらへんなぁ」 「遊戯室にいはるみたいやで」 「あ!三角あった!」 「でもなんかこれ,つくってはるんちゃう?」 「勝手にとったらあかんか…」 教師「じゃあ,そら組さんにお願いしてみようよ」 「でも恥ずかしいし,先生も一緒な」 ということで竹馬をしているそら組のお兄さん,お姉さんのもとへ行き,勇気を出してお願いしてみると,快く貸してくれました。 ふかふかランド![]() 先日の水曜日は雨上がりに園庭に出たこともあり,とろとろ,どろどろを楽しみました。「はちみつをかけて…」「ホットケーキ出来上がり!」 また遊戯室ではカプラや汽車レール,カードゲームで遊びながらも,体も動かしたい!と「トランポリン」で遊んだり… 園庭に出たり遊戯室に戻ったりと行き来していると,亀の首がにゅーっと伸びてるのを発見!「お腹すいたのかな〜」と餌をあげてお世話したり… と…こんなふうに水曜日はいつもと少し違うふかふかランドを楽しんでいます! 植木に看板を立てたよ![]() ![]() ![]() 「前より葉っぱが大きくなった」 「葉っぱの数が増えた」「葉っぱの形が変わってきた」など,苗の成長に気づき,花が咲くのを楽しみにしている子どもたちです。 今日は,金づちや釘を使い,植木鉢に立てる看板をつくりました。 片手で釘を持ち,金づちで打つことが難しい子どももいましたが,だんだん上手になってきて,みんなステキな看板ができました。きっと,花の苗も喜んでいるでしょうね。 新聞紙を使って![]() ![]() ![]() 破った新聞紙を画用紙に貼り,その上にかいたり,別の紙をつけたりし…。 細長い形を見て『タワー』『お家』 大きなかたまりは『魚』『トラック』『赤ちゃんのミルク』『筍』などなど,誰一人として同じものはありません。 今日は友達のつくったものをみんなで見合いました。 見ることで,またイメージが広がったようです。自由に思いを表現できるってステキだなと思います。 新聞紙で遊んだよ![]() ![]() ![]() お腹に新聞紙をあてたまま,手を離して走っても落ちない,というのを先生に見せてもらうと「やってみたい!」となった子どもたち。 遊戯室を思いきり走って 「ほんとだー!手を離しても落ちないー!」 と大喜び。そのあと,新聞紙を丸めて,蹴ったり,真上に放り投げたり,袋に集めたりして遊びました。そうするうちに,自分たちで新聞紙をねじってキャンディーをつくったり,細長く丸めたり…思い思いに遊びだしました。 新聞紙の素材の面白さに触れて,遊んだひとときでした。 突然,音楽会!![]() ![]() きれいに洗った用具を机にふせていると,突然,Aちゃんが持っていた泡だて器でボールを叩き始めました。 「なんか面白い音!」 「これは?」 「面白ーい!」 「じゃ,これはどうだろう」 「うわ!うるさーい!」 「ねぇ,どんぐりころころやろう」 そういって,そこにいた子どもたちと先生で突然,音楽会が始まりました。 いろいろな用具の素材や形によって,奏でる音が違って,それが面白くて,知っている歌を何曲も歌いながら,しばらく音楽会は続きました。 偶然生まれた遊び,本当に子どもって面白い! |
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