最新更新日:2024/09/25 | |
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給食週間 その5
今日は,給食週間の最終日です。
「柏野小学校では,140食の給食をたった一人の調理員さんで作っています。 給食室の中は夏はすごく暑くて,冬は凍るように寒いです。 でも,おいしい給食を食べてほしいので朝から一生懸命作っています。 空っぽになった食缶を「おいしかった」と言って帰してもらえると,とてもうれしいのです。 みなさんは,給食のメニューで苦手なものもあると思いますが,そんなことを思い出して,一口でも食べてみてください。」 今日のおすすめの本「食事とマナー」「やさいのおなか」でした。 給食週間 その4
給食週間の4日目,今日の放送は,脱脂粉乳が出されていた時代から,郷土料理や京野菜,季節の行事献立など,学びとしての役割も担っている給食に変わってきたことについて伝えてくれました。
今日のおすすめの本は,「なぜ食べるの!?」と「どうして野菜を食べなきゃいけないの?」です。 この放送を聞いて,廊下で本を取って読んでいる児童もいました。 給食週間 その3
給食週間の3日目,今日の放送は,給食ができるまでの行程です。
‷農家や工場から運ばれてくる食材を,手間をかけて調理員さんが作ってくれます。 ひとつの給食は,たくさんの人たちによってできあがっています。” そして,おすすめの本は,「かぶらかぶらかぶら〜」です。 給食週間 その2
給食週間の二日目,今日も健康委員会がお昼の給食の時間に放送をしました。
今日は,学校給食が始まったときの給食内容や,そのときの子供たちの様子などを伝えてくれました。 そして昨日に続き,健康委員のおすすめの本を紹介してくれました。 それぞれの本を紹介した文も掲示してあるので,廊下で立ち止まって紹介文を読んでいる児童もいました。 柏野小学校の給食週間がはじまります
【1月25日の献立】 ↑放送中です ↑おすすめの本の
・麦ごはん 掲示物です。 ・牛乳 ・高野どうふの卵とじ ・ほうれん草とはくさいのごま煮 学校給食は,1889年に山形の小学生のために無料で出された食事が はじまりと言われています。 途中で戦争のために中断されました が,1946年12月24日に再開されました。この日を給食記念として, 冬休みをはさまない1月24日からの一週間を「全国学校給食週間」 としています。 柏野小学校では1月25日から一週間を給食週間として健康委員会が お昼の給食の時間に放送をします。 取り組み内容は,給食のはじまりから,たくさんの人によって 作られている給食の話,そして健康委員会がおすすめの食べ物に 関する本の紹介をしています。 おうちでも昔の給食がどんなものだったか話をしてみてはいかがでしょうか。 学校沿革史1月19日のこんだて
【1月19日の献立】 ↑ ↑
・ごはん ごまめは、 静かにビデオを ・煮しめ スチコンで 見ました。 ・ごまめ 焼いています。 ・京風みそ汁 「なごみこんだて」の日です。 おせち料理に入っている<煮しめ>と、<ごまめ>が 出ました。おせち料理には、願いがこめられています。 各クラスでこの日のおせち料理についてのビデオを見ながら 静かに給食を食べました。 <煮しめ>の願い みんなが一緒に仲良く過ごせますように。 <ごまめ>の願い たくさんお米がとれますように。 そのほかのおせち料理についても調べてみましょう。 2年 雪がふったよ!
今日も朝から凍えるような寒さでした。
子ども達はほっぺたを真っ赤にして,白い息をしながら登校してきました。 中間休み前に窓から外を見ると,一度やんだと思っていた雪が,またふっていました。 大喜びで外を眺める子ども達でした。 避難訓練
3時間目に避難訓練を行いました。
26年前の1月17日に起こった阪神大震災では,6434人が犠牲になりました。 子ども達は産まれる前ですが,このときの記憶を継承し,自分たちの身に起こったときに,どんな行動を取っていくことが大切なのかを,訓練を通して考えました。 訓練では,机の下にすばやく潜り,頭を守ることや机の脚を持って机が倒れないようにすることなど,実際にやってみて気づくことも沢山ありました。 2年 道徳 「ないた赤おに」
今日の道徳では「ないた赤おに」という物語を題材としてとり上げました。
有名な物語なので,「知ってる」という子も何人かいました。 人間と仲良くしたい赤鬼ですが,うまくいかずに悩んでいると,友達の青鬼がやってきて「僕があばれるから,それをやっつけるよう」言います。赤鬼はそのおかげで人間と仲良くなれますが,その一方で青鬼とは悲しい別れが待っていた,というあらすじです。 子ども達の持っていた「おに」へのイメージとはまるで反対の優しい赤鬼の行動に,子ども達は興味深く物語に聞き入っていました。青鬼の自分を犠牲にした芝居にも,ある程度納得していた様子でしたが,最後に青鬼が書置きで別れを告げる場面では「赤鬼のためにそこまでしてくれるんだ」という感想をもったそうでした。 青鬼に手紙を書くという活動では,「またいつか会おうね」「いつまでも友達だよ」という感想が書かれており,お互いを思いやる心や,助け合う心情を子ども達なりに感じてくれていたようでした。 ここで感じたことを,これからの生活に生かしてくれればと願っています。 |
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