最新更新日:2024/10/02 | |
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命プロジェクト
本日5・6限,3年生では『命プロジェクト』の取組がありました。
この『命プロジェクト』は, 1.様々な分野で活躍している第一人者を通して「授かった命を輝かせる」ことの尊さを学ぶ。 2.生きる力やそれを支える精神力の向上を図りながら,自らが前向きに生きることの大切さを感じる。 3.講演を通して様々な生き方やキャリアの育み方を認め,互いを尊重し合うとともに自らの個性を磨き伸ばそうとする態度を養う。 という目的で実施されました。本来なら,体育館での講演を予定していましたが,感染防止の観点から,ZOOMによるリモートでの実施となりました。外部講師に,紙芝居集団「やっさん一座」の今村郁美さんをお迎えし,実際に紙芝居を見せていたきました。今村さんは本校卒業生(1期生)なので,在学中や卒業後の話題,紙芝居の魅力や紙芝居屋を目指すきっかけなどをざっくばらんにお話しいただきました。卒業間近の3年生にとって貴重な体験となりました。 伝統文化部 生け花
伝統文化部で,華道の練習として生け花に取り組みました。
「アレカカシ,ドラセナ,スイトピー,チューリップ」で作品を作りました。 完成した作品は玄関に飾っています。 飛鳥・平安文化の衣装を学ぶ
社会科と家庭科のクロスカリキュラムとして,1年生では学級ごとに,飛鳥文化と平安文化の衣装の特徴や違いについて学びました。映画村で時代衣装のお仕事をされている岡村様を講師に招き,時代劇の撮影に使用されている時代衣装を鑑賞し,代表生徒が実際に着用する体験を通して,時代ごとの衣装の違いから,当時の文化や生活について深く学ぶことができました。十二単の豪華さと重量には驚きの声が上がっていました。
部活動に関するお知らせ
今週,緊急事態宣言が発令されました。
普段通りの教育活動を実施していますが,体調不良者が増えてきている状況を鑑み,本日金曜と土曜・日曜の部活動を休みとします。 来週は実施する予定ですが,状況により判断します。 緊急事態宣言発出を受けて
平素は本校教育活動にご理解,ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
さて,すでに新聞・テレビ等で報道されている通り,昨日,京都府を含めた7府県において緊急事態宣言が発出されました。このことを踏まえ,学校では感染拡大防止対策を再徹底した上で教育活動を進めていきます。 保護者の皆様におかれましても,ご家庭での感染拡大防止の取組を引き続きよろしくお願いいたします。以下のことには特にご留意ください。 ○生徒やご家族に発熱や倦怠感,のどの痛みなどの風邪症状が みられる場合は,必ず学校に連絡し,登校を控えてください。 その上で,まずは身近な医療機関にご相談ください。 ○同居のご家族がPCR検査の検査対象となられた場合には, 学校に連絡の上,生徒の登校は控えてください。 大切な人のために コミュニケーションを楽しむ
本日7限の学活の時間,1年生はSDTと呼んでいるディスカッションの時間に,「社会に上下関係は必要か,不必要か」の討論で盛り上がりました。それぞれの意見をしっかり聞き,自分の意見も分かりやすく相手に伝えていました。2年生は情報交換ゲームを通して,正しく相手に伝えることに苦労しながらも,仲間で協力し合っていました。楽しみながらもコミュニケーションについて学び,スキルアップしたようです。
2月行事予定志の式 花の期
5日(火)、花の期が始まり,『志の式』が行われました。
学校長は,「花」とは何を指すのかという話に始まり,風の期,姿の期,花の期の流れをPDCAサイクルと照らし合わせて説明をされ,最後に「努力は人を裏切らない。花咲く春に向かって,努力を続けよう。」と話されました。 生徒たちの「頑張り」と「笑顔」が見られることを期待します。 恭賀新年
明けましておめでとうございます。
新しい年の始まりにあたり,より良い教育活動の推進に向け心新たにして教職員一丸となり精進して参ります。 目には見ないが強烈な大きな影響を与えるウィルスとの付き合いはまだしばらく続きそうです。学校現場にとっても気の休まらない日々が続きます。そんな中ではありますが,生徒にとっての学びを決して止めることなく,充実した学校生活が過ごせるよう,生徒・保護者の皆様にはご協力をお願いいたします。 困難を乗り越えたからこそ見ることのできる素晴らしい景色があるはずです。前をしっかり向いて,下京丸は今年も大海原の航海を続けます。よろしくお願いいたします。 京都市会議場見学
1年生6名が、京都市会議場見学の取組に参加しました。
今年度は、市役所本庁が改修のため、分庁の議場で行われました。より身近に京都市会や京都市政を知ってもらう目的で行われた模擬議会の取組では、「中学校のトイレの洋式化の予算」について、賛成と反対の意見報告を聞いたうえで、議案の採決を体験しました。また、来年度、完成予定の議場について、VRで体験することができました。 閉会後も、京都市会の担当者に積極的に質問し、議員の報酬額や議員定数はどのようにして決めているのか、副市長はどうやって決まるのか、といった疑問点について教えていただきました。 |
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