最新更新日:2024/10/18 | |
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夏休みの学校の様子
夏休みが始まりましたね。
学校は子ども達が登校しなくなって,しいんとしています。 そんな中で,2学期に向けて,学校ではいろんな準備をしています。 毎日草花に水やりをしています。花はきれいに咲き,ツルレイシには大きな実ができていました。 廊下では新しい線を書いています。右側通行をしっかり守ってもらうためです。 次に学校に来たとき,どこが新しくなっているか,探してみてくださいね。 1年生 生活科
1年生では生活科の学習で「なつだ とびだそう!」という単元に取り組みました。
前の週に雨の日探検ができたので,次は晴れの日を待っていました。 ところが今度は何日も雨が続き,なかなか運動場での活動ができませんでした。 子ども達は毎日雨雲から太陽が顔を見せてくれるのを待っていました。 そして待つこと数日,29日(水)に,やっと待ちに待ったその日がやってきました! 子ども達は水を入れた容器を手にして砂場に来ると,水の飛ばしっこや砂山に立てた旗を倒す遊びに取り組みました。 遠くまで水を飛ばす子,旗を素早く倒す子,出来るだけ長く水を出し続けようとする子など,みんな色々な楽しみ方をしていました。 「先生,もっとやりたい!」という声がたくさん子ども達からあがりました。 みんなで「2学期になったら,もう一度みんなで水遊びをしようね。」と約束すると,子ども達は「やったあ!」と大喜びでしたよ。 7月21日のきゅうしょく
【7月21日の献立】
牛乳 ごはん 油淋鶏 米粉 1学期の給食最終日。 子どもたちが大好きな鶏のから揚げに甘辛いたれをからめた『油淋鶏』は,とても好評で,「もっと食べたかった!」「ごはんがすすむ味付けだった!」と,大盛り上がりでした。 『米粉(ミーフン)』は漢字だけ読むと分かりにくいですが,中華風のスープです。平たい米粉麺を使っています。具だくさんのスープで,子どもたちもたくさんおかわりをしていました。 6年生の子どもたちに「今,来年の2月の献立を考えているよ。リクエストがあれば教えてね」と話をすると,大きな声では話せないので,こっそり食べたい献立を教えてくれました。 季節の献立や使える食材に限りもあるので,すべてを叶えることはできませんが,できるだけ希望をきいていきたいなと思いました。 2年生 終業式
31日には1学期終業式がありました。
運動場で,久しぶりに全校生徒が勢ぞろいしました。 「自分大すき 友だち大すき みんな大すき」という校長先生のお話を聞きました。 みんなしっかりお話を聞くことができました。 2年生 図書館
1学期最後の時間は,図書室で過ごしました。
夏休みの間に読むための本を借りました。 一人3冊までだったので,どれにしようかと悩みながら,楽しく本を選んでいました。 2年生 あそんで ためして くふうして
2年生では,生活科で「あそんで ためして くふうして」という単元に取り組みます。
身の回りの使わなくなった物をもとに,遊びやおもちゃをつくるという活動です。 今回は初めてということで,色々な物で楽しく遊んでみました。 次はどんな遊びにしようかな,何を使おうか,切ったり貼ったりしてみたいなど,子ども達は楽しみにしていました。 2年生 かさ
2年生は算数科の「かさ」の学習に取り組みました。
リットルますに水を入れて,1リットルの水のかさや重さを実感しました。 「思ったより多い」「意外と重い」という声が聞こえてきました。 みんな慎重に1リットルを計りとっていましたよ。 個人懇談会のスリッパ等のご持参のお願い
明日から個人懇談会が始まります。お忙しい中とは存じますがよろしくお願いいたします。
ご連絡が遅くなりましたが,ご来校時に,スリッパと脱いだ下靴を入れる袋をご持参いただきますようお願いします。新型コロナウイルス感染防止のため,学校のスリッパの共用をなるべく避けたいと思います。急なお願いで申し訳ありませんが,ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 5年生 高齢者体験
「重い〜。」
「イスがないとつらい〜。」 「手すりがほしい・・・」 5年生は,総合的な学習の時間に京都福祉サービス協会の方々にお借りした高齢者体験グッズを用いて,『高齢者体験』を行いました。 めあては、「高齢者体験を通して、まちでの暮らし(生活したり移動したりする場所)について考えよう」です。 児童の気づきの中には、 「段差や階段や坂道が,車いすや関節が曲がりにくい人にとって行動しにくいことが分かった。」 「イスの大切さがが分かった。」 「こしが曲がると行動がしづらいから、車いすや杖は生活にとってとても大切なものであると分かった。」などがありました。 授業の感想の中には、 「生活の大変さが分かったから、バスで高齢者の方を見かけたらゆずろうと思います。」「すぐに疲れがくることが分かったから、ちょっとしたことがあれば声をかけて、手助けしたい。」など,自分にできることを考えられ、これからの日常生活に繋がりそうなものがたくさんありました。 来週は、児童の気づきの中にあった日常の生活しにくい箇所(坂道や段差、階段)で体験を行っていきます。 2学期には「みんなが過ごしやすいまち」になるために必要なことについて考え、提案していくことを目標に学習を進めていきたいと思います。 7月17日のきゅうしょく
【7月17日の献立】
牛乳 ごはん とうふの四川風 ほうれん草ともやしのいためナムル じゃこ 今日の「とうふの四川風」は豆板醤でピリッと辛く仕上げました。 低学年の子どもたちは,「ちょっと辛い…」「ごはんが甘く感じる」と辛さを感じながら食べていたようです。 高学年の子どもたちは「もっと辛い方が好き」「全然辛さを感じなかった」「もっと食べたい!」「辛いけど,しいたけのしいたけの美味しさも感じる」と辛さ以外の味に気づいて食べていました。 辛さの感じ方を一つ見てもがどんどん変化して,味わう力がついてきています。辛さの感じ方だけではなく,給食でいろいろな力をつけていってほしいなと思います。 |
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