最新更新日:2024/09/20 | |
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京都のこと知れたら嬉しいね
昨日,考えてもらった「京都の地域に洛がつく地域が多いのはどうしてだろう」という課題ですが,
実は・・・昔,左京と右京で分けて街を作りを始めました。右京は中国の「長安」のように,左京は中国の「洛陽」のように作るように目指されました。しかし,右京は当時,「湿地帯(しっちたい)」が多く,人が住むにはあまり適していませんでした。そのため,左京に人気が集まります。時代がたつにつれ,長安という名前は忘れられ,左京の洛陽が当時の人たちに知れ渡り,地名をつける時によく使われるようになったということです。 もしも,左京が「長安」,右京が「洛陽」ならどうなっていたのでしょう・・・。 まいにち畑
今日も畑に変化はありません。毎日,変化はないのですが,何度見ても「あきる」ことがありません。「いつ芽が出てくるのかな」という楽しみと,この畑を作るために協力してくれた人がいることが「あきない」理由の中心にあります。毎日,水をやり,芽が出ているか土に近づいてみている時の土の匂いに心が落ち着きます。
皆さんも毎日の習慣の中で心落ち着かせる時間を作ってみてはどうでしょうか。 8時15分の空の天気
今日も過ごしやすい天気になっています。
(1)今日の天気は「晴れ」「曇り」「雨」「快晴」 (2)方角は (3)雲の様子 (4)体感温度 今日は観察していると,少し汗ばむ感じがしました。昨日と感じる温度は同じなのにどうしてなのでしょうか。 6年 理科 植物の芽が出ました
これは,何の芽でしょう。
ヒント 1野菜ですが,「赤」「黄」「緑」でいうと,「黄」の食べ物です。 2芽には「ソラニン」という毒成分が含まれています。 (だから,食べるときは,芽をしっかりとります。) 3食べるところは「根」「くき」「葉」の「くき」の部分です。 4ポテトチップスやポテトフライの原料です。 答えは分かりましたか?6年生の理科の実験で使うために,学校の花壇で育てています。学校に来たらぜひ見てくださいね。 本がいっぱい!視聴覚室には調べ学習ができるような資料や図鑑などが多くあります。図書室には絵本をはじめ,物語などの文学がたくさんあります。長い休校期間です。映像もいいですが,ぜひこの機会に本に触れてほしいと思います。本はいろいろなことを教えてくれます。知識だけでなく,生き方や勇気,元気なんかも教えてくれます。まずは一冊手にとってみましょう。 京都のこと知れたら嬉しいよね
前回は,京都の地域について学習しました。なので,今回も地域つながりで学習してほしいと思います。今回は「京都の中心部を洛中」というのかです。京都には「洛北」「洛南」「洛東」「洛西」など「洛」がつく地域があります。それはどうしてなのでしょうか。
ヒント・・・これも「左京」と「右京」に関わりがあります。 京都のことが知れたら嬉しいね
先週,課題になっていました地図上の「右京区と左京区」の位置についてですが。皆さんは地図帳を開いて考えてみたでしょうか。
実は・・・京都には昔「朱雀門」という門がありました。その門は南向きに立っておりそこから見た左が「左京」で右が「右京」となりました。それを今の地図帳で表示すると右左が逆になったということでした。昔の役職としてよく「左右」を使われることもあったのですよ。 8時40分の空の様子
今週もはじまりました。今日も空の様子を載せておきます。
(1)雲の様子は (2)今日の天気は「晴れ」「快晴」「曇り」「雨」 (3)観察している方角は (4)体感温度 今日の観察はとっても気持ちのよい観察時間でした。ほどよく爽やかな風にやさしく体を温めてくれる太陽。週のはじまりがこのような天気だと嬉しいですね。 まいにち畑
種をまいて,もうすぐ2週間を迎えようとしています。枝豆ときゅうりはまだ芽を出してくれませんが,順調に育っていることを祈っています。(もし芽が出ない場合は,もう一度土を耕してプランター栽培から始めてみようと考えています。)
ちなみに,先生の家で育てている,ピーマン,トマト,枝豆もまだ芽を出していません。 お花がいっぱい!(なっちゃん)「ここは正門よ。うわぁ,きれいなお花がいっぱい!お花のにおいって大好き!いろいろなお花がいっぱいあるのね。」 (なっちゃん)「ここはたくさんお花が並んでいるのね。そうだ!『フラワーロード』って名前にしよう!養正小学校のみんなはお花に囲まれてうらやましい!お花を見ていると,いやな気持ちがどっかにいくわね。」 |
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