最新更新日:2024/10/16 | |
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心に火を灯せ
キャンプファイヤーの余韻が残る営火場で,ふりかえりを行いました。列に並ぶ速さ,静かになる速さ,子どもたちから声をかけ合う姿…3日間で明らかに成長しているように感じます。
山の家の活動を通して,子どもたちはきっとたくさんの大切な宝物を見つけたことでしょう。キャンプファイヤーの炎は消えてしまいますが…火の女神からいただいた「友情」「協力」「感謝」の火はもちろん,自分たちが見つけた「大切な火」を心の中に灯し続けてほしいという願いを込めて,残り火でハートを描きました。 いつまでもいつまでもみんなの心の中で,記憶の中であたたかく灯り続けますように。 キャンプファイヤー 大興奮!
どんどん大きくなる炎のように子どもたちのテンションもぐんぐんヒートアップ!スタンツにコントに,笑いがとまりません!
本日のヒット賞は, 「♪好きな〜ものを〜食べて生きるのよ〜」(アナ雪風に)でしょう! しばらく頭から離れずに口ずさんでしまいそうです。最後に歌った「ビリーブ」の合唱は心に響きました。今ここにいること,なかまと出会えたこと,そして,昨年4年生を担任していた先生がサプライズで参加してくださること…たくさんの奇跡と愛に包まれている子どもたちは本当に幸せで,愛おしいなとつくづく思いました。そう,こうしてホームページを通して見守り続けてくださる保護者の皆様もそうです。ありがとうございます。 明日のテーマは「感謝」です。4日間家を離れ,なかまたちと寝食を共にする中で,子どもたちなりに大切なことに気づいたことでしょう。ひとまわりもふたまわりも?成長した姿を楽しみにお待ちくださいね。本当に笑いの絶えないノリノリのキャンプファイヤーでした。 火の女神 降臨
遠き山に日は落ちて,いよいよキャンプファイヤーの始まりです。火の神に代わって火の女神が火の子を従えて降臨!
友情・協力・感謝の3つの火を授かりました。 いざ,点火!一気に勢いよく燃え上がる炎を囲んで,楽しい時間が始まりました。燃えろよ,燃えろ! 最後の晩餐さあ,いよいよお待ちかねのキャンプファイヤーです。今夜は何と4校とも同じ時刻にファイヤーを行うそうですよ。上賀茂小学校は,ありがたいことに第1営火場を割り当てていただきました!雨も降らず,風も強くなく,最高の場が整っています。あとは主役の子どもたちがどんな夜をプロデュースするかにかかっています! ファイヤーの模様は,また後ほどお届けします。お楽しみに♪ お風呂あがりに
今回の山の家にもカメラマンが同行してくださっています。初日からかなりの枚数を撮影してくださっています。画像は,お風呂あがりに撮影されている横で撮ったものです。
山の家の思い出を閉じ込めた写真は,保護者の皆様にもご覧いただいて販売いたしますので,楽しみにお待ちください。販売時期については,またお知らせします。 この後,17時30分より夕食,その後はいよいよキャンプファイヤーです!山の家最後の夜を最高のものに!!盛り上がりましょう! 思い出の一品 花背焼
研修室では,花背焼づくりが行われています。まずは所員さんからつくり方の説明を受けました。花背でとれた土を含む粘土をこねて2cmくらいの厚さにするのがコツだそうです。子どもたちは思い思いの形のお皿に仕上げていました。記念に「花背山の家」の文字や日付などを刻んでいる子もいました。焼き上がってみんなのもとに届くのは1か月後くらいでしょうか?焼き上がりが楽しみですね♪
このお皿を見るたびに,山の家での4日間の思い出がきっとよみがえることでしょう。いい記念品ができました。 この後,子どもたちは入浴タイムです。山の家のお風呂もいよいよ最後ですね。あまりゆっくりはできませんが,さっぱりしてきてください。 アドベンチャー 冒険の森
来た時からずっと気になっていた冒険の森へ!そこはまさに自然の中のアスレチックです。急な斜面を登ったり,沢を越えたり,ターザンロープで風を切ったり…子どもたちの楽しそうな声が山々に響いていました。
大樹くんからは山の家の施設を眼下にのぞむことができる他,昨日登った雲取山を見上げることもでき,あらためて達成感を味わうことができました。夢中で遊んだ時間は,あっという間に過ぎ去っていきました。 ランチタイム
焼き魚の余韻が残るまま野外炊事場で昼食です。今日は,からあげ弁当でした。これも命をいただいているのだな…と感慨深げな子どもたちもいました。エネルギーを補給して午後からの活動に備えます。
この後は,2つのグループに分かれて活動します。花背焼きをつくるグループと冒険の森でアスレチックを行うグループです。どんな様子かは,また後ほどリポートします。楽しみにお待ちください! 焼き立てを食べる ワイルドでしょ
炭火でじっくり焼き上げます。脂がポタポタ…何ともおいしそうです♪食べ歩きグルメのように,焼きあがったらその場で食べ始めます。熱々でとってもおいしかったです♪ごちそうさまでした。
命をいただく
バケツの中のイワナはすっかり弱っていました。体が硬くなっていたり,まだかすかに動いていたり…少しの罪悪感を抱きながらも魚さばきに取り組みました。今まさに生きていた魚の命がうばわれ,私たちの血となり肉となるのです。
命をいただく 何となく頭では分かっていたつもりでしたが,このように目の当たりにすると考えさせられたようです。ハサミで開腹し,肝や血合い,エラなどをきれいに取り除きました。そして,最も重要な串さしです。背骨にそって刺さないと焼くときにクルクル回って安定しないのです。 準備ができた子から焼き場に持っておいでね! |
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