最新更新日:2024/10/18 | |
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科学センター学習
1月30日、1年生は「青少年科学センターが独自に開発した教材を、実験室を使って学習し、科学に対する興味関心を高める」ことを目的に、藤森にある青少年科学センターへ行ってきました。
クラスごとに異なったテーマで、センターの先生方から科学を楽しく学ばせていただきました。 2組と5組は、「太陽」というテーマで最初は天文台のドームで望遠鏡を使って太陽の観察を行い、そのあと実験室で色の分析や熱の強さなどの測定を行いました。 3組は、「かたつむり」というテーマで体のつくりから学び、歩き方やえさの食べ方などの観察を行いました。最初はおっかなびっくりで接していましたが、だんだんとかわいくなってきたようです。 4組は、「ようこそ!美しい結晶の世界へ」というテーマで、顕微鏡で結晶を観察したり、模型を使って結晶のしくみを学びました。 6組は、「探究!『かみなり』のなぞ」というテーマでいろいろな素材の電気の流れやすさを実験したりして、最後は実験室でそれぞれの班で実際のかみなりを再現する実験を行いました。 それぞれのクラスとも、難しいテーマでしたが、講師の先生方のおかげで楽しく学ぶことができました。 1組 書き初め展入選
書写の授業で書いた書き初めが、入選しました。2年生3名の作品が京都市総合センターに展示されました。おめでとうございます。
入試に向けて『決起集会!』
本日3時間目、3年生は、あと10日ちょっとの私学入試、あと2週間ちょっとに迫った公立前期入試に向けて、決起集会を開きました。まず進路の先生から「最近の3年生は、まだ入試を甘く考えている人が見受けられる。全員が合格するまで緊張感を持っていこう」というお話と、『入試チェック(受験番号は覚えているか?服装や頭髪は大丈夫か?など)』、そして生活習慣が夜型になってないか、なっている人は朝昼型に変えよう、という激励をいただきました。学年部長からは「あと2週間、しっかり集中しよう。受験は団体戦。この難関をみんなで乗り越え、合格を勝ち取ってきてほしい。」とゲキを飛ばされました。そして生徒代表が「入試は人生の中の一歩。気負わずに残り2週間頑張ろう!」とみんなに気合を入れ締めくくりました。
2年探究学習ポスター発表
本日5・6時間目、5月から始まった探究学習の成果としてポスター発表を行いました。今年の2年生は勉強に関することやスポーツに関することを始め、政治に関することやや娯楽に関することなど個性的かつ魅力あふれるテーマが出揃いました。各々が調べ深めた内容の発表は2年生だけではなく、1年生や他学年の先生にも聴いてもらいました。探究学習が始まったばかりの1年生や先生たちに考えを伝えることは、生徒たちの経験になるとともに、「先輩であること」「下京生であること」という自覚をより強固なものとしてくれたことでしょう。今回の発表をさらに深められるよう、探究し続ける姿勢を保ってもらいたいと思います。
1年生の探究学習
1年生の総合的な学習として、12日から「探究学習」に取り組んでいます。
まず最初に、探究学習とは何か、オリエンテーションを行い、実際に2年生の1グループに自分たちで調べたことをまとめたポスター発表をしてもらいました。その後、各クラスで9〜10グループに別れて、グループごとにテーマを設定し、インターネットや図書室の本を使って、数時間にわたって調べ学習を進めてきました。 各グループが設定したテーマは、 「なぜ、人はうそをついてしまうのか」 「身長に個人差があるのはなぜか」 「人によって見る夢は、なぜ違うのか」 「長く伝わってきた作品は、どういう共通点があるのか」 など、多種多様です。 今日は、2年生のポスター発表を見学させてもらい、各グループの発表に向けて、調べたことをまとめ、ポスターづくりなどの準備を行いました。 いよいよ来週の金曜日にポスターセッションの発表会を行います。 新春演芸大会
1月25日の6限に、「新春演芸大会」を行いました。まずは、オープニングでレク係の出し物で笑いを取り、楽しい雰囲気を醸し出してスタートしました。
最初は、各クラス代表による腕相撲大会です。各クラスで全員で予選を行い、その中から勝ち上がった代表が力比べを行い、男女とも4組代表が優勝しました。 そのあとは、有志による演芸、出し物が続きました。女性二人の漫才ユニット「コッペパン」が、爆笑の渦に巻き込んでくれました。続いて、伝統文化部が百人一首の和歌を楽しく紹介してくれました。笑いあり、クイズありで楽しませてくれました。 新春演芸大会2
続いては、イケメン漫才「優等生」。ネタをネタに、二人の掛け合いが面白かったです。そして、ダンスユニットの発表。ソロでの熱唱と3人のきびきびしたダンスで楽しませてくれました。次に、漫才「食パン」の二人。「コッペパン」とは一味違った味を出してくれました。
最後は、吹奏楽部の演奏です。昨夏の京都府コンクール金賞に貢献したメンバーたちが素晴らしい演奏をしてくれました。50分間の演芸会でしたが、とっても中身の濃い、そして有志たちの意気込みが感じられる素晴らしいものでした。次回は2年生で行う予定です。さらに、多くの出場者を期待しています。 1組 小中交流会小学生の皆さん、先生方、今日は寒い中お越し頂きありがとうございました。 能楽鑑賞
1月23日の午後に「ようこそ和の空間、伝統公演ととくべつ授業」と銘打った京都市主催の鑑賞教室を金剛能楽堂で行いました。
平家物語に基づく「能、船弁慶」と狂言「柿山伏」、常磐津舞踊「菊の栄」の三つの演目を鑑賞しました。 中学にとって、能は言葉が分かりずらく、難解だったところもありましたが、最初にあらすじの解説があったので、場面場面ではわかりやすいところもありました。また、狂言では山伏と畑主のやりとりはわかりやすく、あちこちから笑い声が聞こえていました。最後に、天下泰平と長寿、繁栄を祝った舞踊を鑑賞し、約100分に及ぶ学習を終えました。 日ごろ触れ合うことの少ない伝統芸能に触れることができ、有意義な時間を過ごすことができたと思います。、 防災教室
本日3、4時間目、3年生では、下京消防署下京第1、第2消防隊、消防係の方々に来ていただき、防災学習を行いました。消防署の方の挨拶の後、3つのグループに別れ、実習や講義を受けました。1つ目は救助訓練。倒壊した建物の下敷きになった方を救出するため油圧ジャッキや周りにあるものを活用して救出、簡易担架を作って搬送の実習。2つ目は消火訓練。訓練用の消火器を用い、消火器の取扱方の説明を受け、実際に放水体験。3つ目は避難所運営について、段ボール支柱とカーテンの間仕切りだけの避難所での生活についての講義を受けました。今日、学んだことが実際に役立つことがないと良いのですが、災害はいつ起こるかわかりません。3年生の生徒達は皆もしもの時のために、真剣に取り組んでいました。
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