京都市立学校・幼稚園
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― 志 きらめく ―  見つける(自分らしさ) 広げる(可能性) 踏み出す(ありたい姿へ) 「多様な学びを通して 自分らしい生き方を探究し 次代と自らの未来の創り手になる 」

学校祭文化の部 2年生

 2年生にとっては2回目の文化の部。昨年見た先輩の姿をイメージしながら、先輩を越えること、そして自分達のベストを発揮することを目標に展示制作・京炎そでふれ・探究学習の発表に取り組みました。
 今年の展示制作テーマは平和。ピカソの作品「ゲルニカ」をドットアートで創り上げました。ピカソが「ゲルニカ」を描いた背景を知り、一人一人思いを込めました。
 京炎そでふれでは、大学生の指導の下、各クラスから集まったメンバーが力を発揮しました。本番直前まで緊張していたはずが、舞台に立つと同時に堂々としていたことが印象的でした。
 探究学習の発表では、学年全体から選抜された数名が協力者の寸劇とともに、笑いも交えながら、「虫が絶滅したらどうなるのか」「機動戦士シリーズが愛される理由」を発表しました。各々が役割を果たし、素晴らしい発表となりました。
 来年は自分たちが主役だという自覚を胸に、今年以上の文化の部にしてもらいたいと思います。

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学校祭 文化の部

 昨日10月4日(水)学校祭『文化の部』が執り行われました。3年生では、展示『虹』と学年劇『レインボーレンジャー』に取り組みました。
 展示の『虹』は貼り絵で、各クラスが分担して、大きな『虹』を作り上げました。そして学年劇『レインボーレンジャー』のエンディングで登場しました。
 学年劇『レインボーレンジャー』では、早くからキャストになった生徒たちが、苦労して長いセリフ・動きを覚えました。表舞台に立つ生徒だけではありません。裏方の仕事、音響・照明・衣装・小道具・大道具の各係の生徒たちが、『より良い劇にしよう』と一生懸命に取り組みました。その皆の力が合わさって、下京中学校最上級生として立派な劇を作り上げました。

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学校祭文化の部 1年生

 1年生にとっては初めての文化の部で、展示委員を中心に展示制作に取り組みました。また、昨日教室の展示や装飾を行いました。初めてでイメージがわきにくい中で、各クラス工夫をこらした教科作品の展示が行われました。
 午前の舞台発表では、まず吹奏楽部で多くの1年生が上級生とともにすばらしい演奏を行ってくれました。次に、ビブリオバトルで各クラス代表から選ばれた二人が本の紹介をしてくれたり、英語科発表では、クラス代表が英語でのインタビューに上手に答えてくれていました。そのあとの英語部の発表でも1年生が活躍してくれました。
 午後の最初は展示見学で、各クラスの展示や学年制作の作品を見て回りました。そのあとの部隊発表である3年生の劇は素晴らしく、1年生に感銘を与えたと思います。2年後には、自分たちでも取り組んでいってほしいと思います。
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