最新更新日:2024/10/02 | |
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34日間の実践実習終了
京都教育大学大学院連合教職実践研究科より2名の実習生が34日間の実習を終えました。2名の実習生は,教師になりたい!という強い思いを持って日々実習を行っていました。将来が楽しみです。そんな2人からのメッセージです。
実習を終えて 主に2年生の数学科に入らせていただいた山本耕平です。昨年の9月頃にも3週間実習させていただきました。今年も7週間,共にみなさんと同じ空間で学ぶことができ,本当に楽しく過ごすことができました。みなさんにとって学校とはどんな場所ですか?私にとって,学校は「未来をつくる場所」だと思っています。みなさんの未来を,自らの力で切り拓いてください。下京中学校で学んだことを大学院に持ち帰り,さらに深めていきます。ありがとうございました。 3年生の学年団、社会科、7組に主に入らせていただきました前田寛樹です。4月の新学期より約2ヶ月、共に学ばせていただきました。去年実習で関わった子どもたちが、ひとまわりもふたまわりも成長しており、「自分も負けられない」という一心で駆け抜けました。修学旅行、春季大会、定期テスト1と学校生活を経るたびにたくましくなっていく姿に、「教師」という仕事のすばらしさを改めて実感させていただきました。他者とのつながり、社会とのつながりを大事に、これからも何事にも全力で取り組んでください。応援しています。ありがとうございました。 小中合同研修会
本日,定期テストの午後を利用して,梅小路小学校・下京涉成小学校の先生方と共に,小中合同研修会を持ちました。講師に 竹内和雄 兵庫県立大学環境人間学部准教授をお招きし,「スマホ時代の教員が知っておきたいこと 〜子どもたちのネット使用の現状と課題〜 」というテーマで講演していただき,研修しました。
竹内先生は,中学校教諭,寝屋川市教育委員会指導主事を経て,文部科学省や総務省の各種委員会委員も兼務され,ネット問題,いじめ,不登校等,課題を持つ子どもへの対応方法について研究されています。近著に「スマホ時代に対応する生徒指導・教育相談」「スマホチルドレン対応マニュアル」「課程や学級で語り合うスマホ時代のリスクとスキル」などがあり,多くの事例をわかりやすく,丁寧に,笑いも交え,講演いただきました。 現在の小学生・中学生・高校生を取り巻く状況や課題,今後の対応,京都市の状況,下京中生徒の状況等,大いに参考になる内容でした。「ミクチャ」や「ツイキャス」などの説明も受け,あっという間の90分でした。明日以降,是非とも今日の内容を生かしていきたいと多くの先生方が決意した時間でした。 写真は兵庫県立大学 竹内研修室 HOME より 今日から定期考査1(9)
1年生の様子です。
今日から定期考査1(8)
1年生の様子です。
今日から定期考査1(7)
1組も頑張っています。
今日から定期考査1(6)
2年生の様子です。
今日から定期考査1(6)
2年生の様子です。
今日から定期考査1(5)
各クラス家庭学習表です。
今日から定期考査1(4)
各クラス家庭学習表です。
今日から定期考査1(3)
3年生の様子と各クラス家庭学習表です。
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