最新更新日:2024/10/02 | |
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入学式
4月7日、入学式が行われました。190名の新入生を迎えました。
在校生を代表して、生徒会長から歓迎の言葉が述べられ、それに対して新入生代表から誓いの言葉が延べられました。 式の後、教科書などが配られ、各教室で担任の先生からお話がありました。 いよいよ、来週から中学校生活の始まりです。 入学式
本日、入学式を挙行しました。
来賓の方々、保護者の皆様に参列していただき、中学生としての門出を祝う素晴らしい式となりました。 学校長の式辞のあと、来賓の方からの祝辞をいただきました。 在校生歓迎の言葉では、11年目を迎えた下京中学校の新しい一歩には新入生の力が必要だと述べ、3学年協力していこうという意思を表すると共に、これまでの下京中学校を担ってきた先輩としての姿がありました。 新入生の誓いの言葉では、勉強・部活動を頑張り、自主的に行動する力を伸ばしたいと述べられ、意欲あふれる姿を示してくれました。 在校生・新入生共に、今日の思いを忘れず、中学校生活を楽しんでもらいたいと思います。 志 風の式
着任式に続き、志 風の式を挙行しました。
学校長の挨拶では、生徒と教職員がそれぞれの個性を発揮し、光り輝くえんじ色になろうという話がありました。 11年目を迎える下京中学校をさらに活性化させる1年になることを願っています。 また各学級の担任・副担任の発表と、各部活動の顧問の発表も合わせて行なわれました。 発表時には、この発表を待っていた生徒たちの笑顔があふれていました。 着任式
本日志の式に先立ち、着任式を執り行いました。
今年度着任した教職員は13名。 代表で新教頭から挨拶がありました。 教職員一同、下京中学校の教育活動をさらに発展させていくために、日々真摯な姿勢で取り組んでいきたいと思います。 平成29年度 学校教育目標・経営方針
平成29年度
京都市立下京中学校 校 是 <最高経営理念> −志 きらめく− 夢 本氣でつかむ ◆教育目標 「志」を高く,多様化するグローバル社会の現実を直視し, 主体的に学び続け,自らの人生を切り拓いていける人間の育成 ◆目指す子ども像 ○生涯にわたって自らが主体的・能動的に学び続ける生徒 ○広い視野と多様な価値観をもち,共生の心や自他と協働しよりよい 人生や社会の構築を生涯にわたり考え行動できる生徒 ○礼節を重んじると共に伝統と文化を大切にし,地域を愛し社会に 貢献できる生徒 ○心身の鍛錬に励み,よりよく生き抜こうとする生徒 ◆目指す教職員像 ○教育に対する揺るぎない情熱と熱い思いをもてる教職員 ○真の学力向上を目指し,高い専門性を発揮できる教職員 ◯高い自己研鑽意識を持ち飽くなき自己開発を目指せる教職員 ○礼節と義を重んじ,志を語れる教職員 ◆目指す学校像 ○志を語り,それを目標として琢磨し,地域や社会に貢献する ことができる人材を輩出する学校 平成29年度にむけて
平成29年度がいよいよ始まります。
「再興は人づくりにある」,「まちづくりは人づくりから」。明治2年に番組小学校としてスタートし,長い歴史と伝統を誇る,郁文・成徳・尚徳・皆山・梅逕中学校が「すべては子どもたちのために」という地域の方々の熱い願い,高い志のもと統合し平成19年4月に下京中学校が開校し,昨年度,10年という節目を終えることができました。 これからも,新たな歴史と共に,「志 きらめく」学校であり続けたい。しかし,新しい時代は,予想不能な時代と言われています。そのような時代を生きる子どもたちに,下京中学校は「何」を準備しなければならないのか?これからの社会に求められる人材育成や一人一人の子どもたちの思いや願いの実現に向け,次世代に必要とされる力の育成に努めなければならないと強く感じています。今まで以上に,地域元19学区の皆様や保護者の方々と子どもたちのため,寄り添いながら協力していくことが必要であると感じております。 11年目のスタートにあたり,教職員一同これまでのよき伝統を踏襲しつつ,新しい時代にあった特色ある学校づくり,「地域と共に成長する学校」から「地域が誇る学校」を目指し教育活動に邁進し,さらなる学校と地域の発展に向け,全身全霊で努めてまいる所存です。今後とも皆様の一層の御指導,御支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 校長 増田 隆生 |
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