最新更新日:2024/09/19 | |
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授業参観(5年生)
11月18日(金)にスチューデントシティ学習へ出かける5年生は,その第1時間目の学習をしていました。「働くとは?」「スチューデントシティってどんなところ?」など,これからの活動に期待が高まる内容でした。実際の活動の映像を見ることで,ますますイメージがふくらんでいるようでした。
授業参観(4年生)
4年生は,国語科で学習したことと自分が調べてまとめたことを発表していました。発表の仕方にも工夫が見られ,まとめたポスターを画面に写したり,プレゼンテーションソフトを使ったりするなど,相手意識をもって発表しようとする姿が見られました。
授業参観(たんぽぽ学級)
たんぽぽ学級は,かんつみでつんだ数をかぞえたり,みんなの数を合わせてチームの合計を出したりするなど,楽しみながら算数の学習をしていました。
「ガンバレ!」という応援や「ヤッタ!」という拍手があふれるとても温かい雰囲気の中,子どもたちはいきいきと活動していました。 読書週間読書週間では,図書館クイズラリーや自分のお気に入りの本を選ぶ選書会,そして最終日は図書館ボランティアさんへの感謝のお手紙のプレゼント,フレンドリー読み聞かせがありました。 図書館ボランティアさんには本当に感謝でいっぱいです。 金曜日の朝,読み聞かせをしていただくことで気持ち良く一日をスタートさせることができたり,本への興味がどんどんと広がったりしています。 本当にありがとうございます。 フレンドリー読み聞かせでは,6年生とともに下級生に絵本の読み聞かせにチャレンジ! なかなかの読み上手! 下級生たちは食い入るように聞いていました。 これからも読書週間をはじめ各委員会などの取組を充実させていけるように,5年生としてこれまでの伝統を受け継ぎつつも,新たな取組を考え提案し実行していく姿を期待しています。 フレンドリー読み聞かせ
今日は,読書週間の最終日。昼休みにはフレンドリーグループのリーダーが読み聞かせを行いました。1年生から5年生までを対象とした図書選びから頭を悩ませ,何度も読む練習をして今日にのぞみました。最初は,緊張していたリーダーも,聞いているメンバーに笑顔が溢れ出すと,しだいに顔がほころび出しました。笑顔いっぱいのすてきな時間でした♪
70%のうそ+30%の本当=100%の演技
6年生は,最後の学芸会に向けて活動をすすめているところです。毎年,各クラスで脚本を考え,個性豊かな劇でみんなを楽しませてくれています。そんな中,劇団の方をお招きして,演技指導をしてもらうというフリンジシアタープロジェクトが行われました。「演じるとは?」という基本から「舞台の使い方」にいたるまで,実際に見本を示しながら教えてくださったので,とても分かりやすかったです。なかでも心に残ったのは,「うそと本当のバランス」についてのお話です。
たとえば,友だちと会話するシーンを演じるとします。100%本当(実際の場面)ならば,そんなに大きな声でジェスチャーをつけて話しませんよね。一方で,100%うそ(おおげさな表現)で大声を出して動き回って演技すると,ただはしゃいでいるだけにしか思えず,とても不自然で現実的ではないはずです。舞台では,「うそ70%,本当30%」のバランスがちょうどいいそうです。 11月2日(水)の学芸会では,教えてもらったことをいかして,すてきな劇を披露してくれることでしょう。今からとても楽しみです♪ 今日の給食学芸会に向けて その2早速ある児童が,「先生,中間休みに練習をしたいので音楽室を開けてください」と言ってきました。 学芸会のめあての1つでもある「自主的に練習をして自らの技術を向上させる」を意識した素晴らしい行動です。 休み時間になると各教室から練習の音色が聞こえてきます。 まだまだ上手くいかないところがたくさんありますが,5年生86人全員で協力して音楽をつくり上げていきます。 図書館も秋めいて
図書館へ足を運んでみると,5年生が図書館クイズラリーに取り組んでいました。学校司書の先生によると,クイズの内容は「図書館の基本中の基本!」だそうです。子どもたちは,分類表を確かめたり,本のタイトルをじっくり眺めたりと,1問ずつ慎重にクリアしながら図書館をめぐっていました。
読書の秋とはいいますが,嵯峨小学校の子どもたちは一年中読書意欲が高いです。図書館を入ってすぐに,秋に関する図書コーナーが設けてあり,掲示板は図書館ボランティアさんのおかげですっかり秋めいています。本好きの子どもたちが多いのには,図書館の読書環境も大きく影響していると思います。嵯峨小学校の図書館は,とても居心地のいい場所ですよ♪ どれにしようかな?
読書週間も半ばを迎えました。選書会の会場をのぞいてみると,3年生が真剣に本を選んでいるところでした。もうすでに選書会を終えた子どもたちの短冊がはさまれており,その数が人気のバロメーターとなるのですが…自分も同じ本にはさむのがいいか?それとも人気ならばおそらく選ばれるであろうと予想して別の本にするのがいいか?悩みながら,ぐるぐる歩き回っている姿が微笑ましかったです。
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