最新更新日:2017/03/24 | |
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1月19日授業参観・懇談会
今月の参観授業は,人権教育の中から「総合育成支援教育」のテーマについて,各学年で考え,話し合いました。
にじいろ学級・・・道徳「まっくろ ネリノ」というお話を通して,いろいろな友だちがいることを知り,理解し仲よくしようとする心を育てました。 1年生・・・道徳「さっちゃんのまほうの手」というお話から,身体的な違いを認め合おうと話し合いました。 2年生・・・道徳「やぁ すてきな なかまたち」という題材から,自分も含め一人一人がかけがいのない存在であることに気付きました。 3年生・・・道徳「信頼し合う心」という題材を使って,友だちと互いに理解し,信頼し合おうとする心をそだてしました。・ 4年生・・・道徳「ラモンくん」を読み進め,自分が正しいと判断したことは,勇気を持って行うことの大切さを学びました。 5年生・・・学級活動「ぼくの名前よんで」という題材を通して,聴覚障害の親をもつ子どもの気もちを考えて友だちと意見を交流し,自分の考えを深めました。 6年生・・・学級活動「おじいさんに気をつけて」という題材をもとに,視覚的障害者の立場になって体験を通して考えたり,感じたりしたことを交流しました。 学級懇談会では,日ごろの子どもたちの様子や,子育てでのアイデア,ユニバーサルデザインの活用などについて話し合いました。 誰にでも温かい社会を作り,誰にでも優しい態度がとれる子どもたちの育成を目指して,学校と家庭で協力していきましょう。 3年七輪体験
1月18日(水)3・4校時
昨日までの雪はすっかり解けて,ぽかぽかとあたたかい日差しの中で七輪の体験をすることができました。 今年も地域の先生に来ていただき,火の起こし方や美味しいお餅の焼き方を教えていただきました。 自分たちで起こした火で焼くお餅はとても美味しくて,どんどん焼いて喜んで食べていました。 昔の道具を使って体験すると,昔の人たちの大変さがとてもよくわかりました。 中には,ガスや電気の火焼くより美味しいと感じる子どももいました。 いろいろな体験を通して学習を進めている3年生です。 来週からは,地域にある漬物工場の見学に行きます。 1月17日 避難訓練
22年前の今日,阪神淡路大震災が起こり,たくさんの尊い命が亡くなり,たくさんの被災された方々のご苦労がありました。
22年たった今もその傷は癒えない方もたくさんいらっしゃいます。 小学生の子どもたちは,自分たちが生まれるずっと前のことですが,前年起こった熊本地震のことも合わせて,災害時の避難の仕方については考えていかなければなりません。 学校での地震が起こったと想定した避難訓練は,すみやかに行うことができました。 出かけているとき,お家で留守番しているときなど,災害はいつ起こるかわかりません。 ご家庭でも,どのような行動をとったらよいか,どこに行けばよいかなど決めておくことが大切ですね! 1のわくわく学習 百人一首をしよう
1月14日(土)9:30〜
ふれあいサロンに1年生〜5年生の児童が集まり,「百人一首」で楽しく遊びました。 百人一首について教えてくださる先生にお越しいただき,百人一首の始まりや歴史,上の句と下の句の関係,札の取り方や遊び方の決まりなどを教えていただいた後,みんなでさっそく遊びました。 1年生の中には,初めてという人もいましたが,やっていくうちにどんどん札が取れるようになり,上達しました。 最後には1対1の対戦をしました。 窓の外は雪が降りしきる中,かるた遊びに興じ,冬の遊びを体験したひとときでした。 4年茶香服体験学習
1月13日(金)5・6校時
お茶のことを教えてくださる先生方に来ていただいて,お茶についていろいろ教えていただきました。 お茶の育て方には,直射日光を遮ってしだてている種類があろそうです。 世界で1番多くのまれているのは紅茶だそうです。 紅茶・ウーロン茶・抹茶・煎茶・甜茶・玉露・芽茶・粉茶・玄米茶・ほうじ茶の葉っぱを触ったり,香りをかいだりして違いを見つけていました。 そのあと,いよいよ茶香服(ちゃかぶき)をしました。 約700年前,室町時代に貴族やお侍さんたちの中であそびとして広がりました。当時は闘茶(とうちゃ)と言っていました。始めは抹茶を使っていましたが,今では急須で飲めるお茶を使い,誰でも飲み比べのできるゲームになっています。 玉露,甜茶,煎茶,玄米茶,ほうじ茶を飲み比べました。 全問正解の皆点の人もいました。少し苦いお茶をたしなみ大人の時間を過ごしました。 そのあと,甜茶や粉茶の「作り方,石臼をまわして抹茶の作り方を教えてもらいました。 4年生の子どもたちは,実際に石臼を引いてみました。 全員がまわし終わるころには,部屋中抹茶の香りが漂っていました。 これから社会科でお茶の学習をするのが楽しみになってきたようです。 2年音読指導
1月12日(木)3・4校時
今年も読み聞かせの先生にきていただき,2年生の児童が音読上手になるためのコツをたくさん教えていただきました。 息には力があります。吐く息にはあたたかい息とつめたい息があり,うれしい時はあたたかい息で,悲しいときは冷たい息で話します。 嬉しい時は「ハァー」の口であたたかい息で,悲しい時は「フゥー」の口でつめたい域で話す練習をしました。 次に「3びきのやぎのがらがらどん」の物語をみんなで,おいしい声で読めるように音読し,様子や気持ちごとに息の使い方を変えることを学びました。 登場人物の大きさや言葉に注意しながら,みんなで言い方を考えました。 言葉に合った動作も取り入れることで,本物の息・言葉となることを教えてもらいました。 ありがとう淳風 安全宣言55周年記念式典
1月11日(水) 9:00〜 体育館にて
淳風校での最後の「安全記念式典」が行われました。 来賓の方々も来ていただき,見守られている中で子どもたちはしっかり「安全宣言」を言いました。 4月からは新しい通学路になります。登下校だけでなく,日ごろから交通ルールをしっかり守って,自分で自分の身を守れる子どもになってほしいと思います。 1年昔のあそび
1月10日(火)
淳風地域の大人の方々が来てくださり,1年生の子どもたちに『むかしのあそび』を教えてくださいました。 あやとり・けん玉・羽根つき・ぽっくり・こままわし・おはじきの6つのあそびを体験し,一緒にあそびました。 やったことがあるもの,ないもの,どれも楽しく遊べていました。 あっという間に5校時が終わり,「もっと,やりたい」と言う声ばかり聞こえてきました。 これからの生活の学習で,むかしのあそびをどんどんして,名人になってくださいね! 1月朝会
1月10日(火)
冬休みが終わり,子どもたちの元気な声が戻ってきました。 後期後半が始まります。久しぶりの朝会ですが,どの子もみんなしっかりお話がきちんと聞ける姿勢が立派でした。 校長先生のお話では,「人間万事塞翁が馬」についての絵本を読んでくださり,意味を説明してくださいました。 新年を迎えて,『人生には,うれしいこともあれば悲しいこともある。一喜一憂しないで,客観的に状況判断してほしい。思い通りにならないことがあったとしても,すべてが終わったと落ち込んで折れてしまわないで,希望を失わず,たくましく生き抜いてほしい。』というメッセージを伝えていただきました。 どんな時も前向きに,強く生き抜ける強さを身につけて,いろいろなことを乗り越えていきましょう。 新年あけましておめでとうございます
2017年がスタートしました。
今年は,本校にとっては,いよいよ統合に向かう年です。そして,閉校の年でもあります。「ありがとう淳風」というテーマのもと,感謝とおもいやりの気持ちを大切にして,教職員一同子どもたち一人一人を大切にした取組を推進していきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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