最新更新日:2017/03/24 | |
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休日参観(1)
9月17日(土)
2時間目から中間休み,3時間目と4時間目の避難訓練までの参観でした。 頑張っている子どもたちの様子をたくさんご覧いただけたことと思います。 5年だしの学習
9月16日(金)3・4校時
地域の職人さんに来ていただき,5年生の児童たちが「出汁」についていろいろなことを学習しました。 水の飲み比べや出汁の飲み比べを通して,おいしさのひみつをさぐりました。 水道の水と,職人さんのお店の井戸水では・・・・ 冷たいのと温かいのでは,味も感じ方もちがいます。 昆布だけ出汁の味,鰹節を入れて合せにすると・・・,しょうゆや塩を加えると・・・ 最後にはもを入れると・・・・ はものおろし方や骨切も見せていただきました。 はものおつゆがおいしくて みんな大喜びでいただきました。 ぜひ,おうちでも作って,お家の人に食べてもらいましょう。 読み聞かせ〜6年生〜
9月15日(金),6年生に読み聞かせをしていただきました。『ヘンリー・ブラウンの誕生日』という絵本で,アメリカでの奴隷の生活と,そこから抜け出そうとする人,そしてそれを支援する人々の様子が描かれています。少し難しい課題かもしれませんが,子どもたちが「人権」について考える材料の一つになると思います。
学校では,さまざまな方面から道徳の学習時間や学級活動を通じて人権学習に取り組んでいます。6年生には,自分の身の回りのことだけでなく,社会全体の様子にまで幅広い視野をもって考えられる人になってほしいと願っています。 なわとびプロジェクト タイに到着
シンガポールからタイに到着しました。
次はインドに向けてがんばっています。 ありがとう淳風ピカピカデー9月
9月15日(木)
今月の淳風ピカピカデーは教室や廊下など,自分たちのまわりをピカピカにしようと頑張りました。 ピカピカデーの取組も定着してきて,どの教室もピカピカになりました。 あさっての休日参観では,お家の人にきれいな教室や廊下に入っていただくことができて,子どもたちもうれしそうです。 第2回下京雅小通学路合同実地調査
9月14日(水)7:30から,2回目の通学路検討委員会(PTA代表,地域4学区代表の皆様),下京警察署,南部土木事務所,学校,教育委員会の合同で,通学路の実地調査をしました。
今回は,花屋町通りの小坂公園南側の入り口あたりより,花屋町通り,大宮通,五条大宮から五条通,堀川通り,堀川五条歩道橋周辺等歩きました。 補修の必要な横断歩道や,特に五条大宮のわたり方,歩道橋の降りたあたりの交通・防犯上の心配な点等いろいろな角度で話し合いながら,進めました。 前回,今回のことも合わせて,通学路の安心・安全を検討していきます。 また,下京警察の方から,今後も合同で,子どもの通学路の安心・安全について話し合う会を実施したいということも伝えていただきました。 また,保護者の皆様,地域の皆様からも,気になる点等ありましたら,学校の方にご連絡ください。よろしくお願いいたします。 6年茶道体験
9月14日(水)5・6校時
地域の女性会の方々にご指導いただき,6年生が伝統文化にふれる貴重な体験をしました。 茶道の歴史や,お茶のたしなみ方についてのお話を聞いた後,茶室の入り方から実践しました。 お菓子のいただき方,お茶のいただき方を教えてもらい,おいしくいただきました。 茶せんを使って自分でお茶をたててみました。 茶道では部屋に置く季節の花,お菓子,お茶わん,お客さんの役割などすべて「おもてなし」の意味のある所作です。 ひとときの時間を静寂のなかで過ごし,相手のことを思いやり,自分をふりかえることができたら最高の時間の過ごし方ですね。 9月のなかよしロングタイム
今月のなかよしロングタイムは「消火リレー」をしました。
二人1組で紙コップに水を汲み,大きなペットボトルに運びます。 あふれたら終了です。 今日は4年生が醒泉校に行くために参加できず少しさびしかったですが,チームで協力して楽しく遊んでいました。 読聞かせ〜2年生〜
9月14日(水)の読み聞かせは,2年生にしていただきました。
1冊目は『ふくろうくん』で,作者は2年生の国語の教科書にある『お手紙』と同じアーノルド ローベルさんです。登場してくる動物たちの何とも言えない雰囲気が魅力的です。2冊目は『おじさんのかさ』で,おじさんが自分の傘を大切にしている様子がおかしく,雨音の何とも言えない響きが楽しいです。 最後に,担任の青木先生が小学生の時に学芸会の劇で発表したということが分かり,盛り上がっていました。 5年 小学生出前板さん教室
5年生の子どもたちが小学生出前板さん教室に参加しました。今回は醒泉小学校の5年生と合同で行われました。まずは京都市中央卸売市場の見学です。青果・塩干物・鮮魚の大きく3つを取り扱う市場内を歩きながら,様々な魚を「見て」,それぞれの場所ごとに違った「匂いを感じ」,そこで行われている仕事の音を「聞き」,五感を使って見学をすることができました。
その後,京の食文化ミュージアム・あじわい館へ移動し,鯖を使った調理実習に移りました。普段は市内の料理店で腕を振るう板前さんたちが子どもたちの先生となり,手とり足とり教えてくださいました。子どもたちは先生方のご指導のもと,一人一尾の鯖を三枚に下ろし,鯖の佑庵焼きと鯖の野菜あんかけの二種の料理を作り,みんなで試食しました。普段は食の細い子どもたちも,バクバクと食べる姿が見られ,自分の作った料理に大満足の様子。「食べることは命をいただくこと」という場長さんのお話通り,食材に感謝を持つ心が芽生える体験でした。 今回の実習には多くの保護者の方々にご参観いただきました。遠い所お越しいただきありがとうございました。今回学んだ事を家庭でもぜひ実践してほしいと思います。 |
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