最新更新日:2017/03/24 | |
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読み聞かせ〜4年生・6年生〜
12月14日(水)の読み聞かせは,4年生と6年生にしていただきました。4年生には,お馴染みの斉藤隆介さんの「半日村」,大きな山の影響であまり日の当たらない村の人たちの様子が描かれています。6年生には,「十二支のおはなし」で,12の干支が決められた様子が紹介されています。
来年の干支は?の問いに,子どもたちは「酉」とすぐに答えることができました。やはり,酉年生まれのいる6年生ですね。どんな年にしていきたいか,いろいろと考えてみてください。淳風小学校にとっても,大切な年になります。 4年車いす体験学習
12月13日(火)5校時 体育館にて
淳風社会福祉協議会の方々がたくさん来てくださり,4年生の児童たちに車いすでの介護の仕方を,丁寧に教えてくださいました。 実際に大人の人が乗った車いすの介護を体験したり,自分が介護される立場を経験したりした後,社会福祉協議会の人たちと,感想を述べ合い,わたしたちの周りでどんなとこが車いすが危ないかや不便なところはどこかなど話し合いました。 最後に各班のリーダーが話し合い,まとめたことを発表しました。 車いすに触れるのは初めてという子もいましたが,介護の仕方がわかってくると,ぜひ地域で困っている人を見かけたら,助けてあげたいと言っていました。 4年生のみなさん。がんばってくださいね! 読み聞かせ〜2年生〜
12月13日(火),2年生に読聞かせをしていただきました。絵本は「にわとりのおっぱい」です。にわとりには,おっぱいがあるのでしょうか?子どもたちの疑問がひろがっていきます。淳風小学校には,にわとりがいないのでたしかめることができませんが,どこかで機会があれば確かめてみましょう。
心の輪キャンペーンが始まりました!
12月13日(火)〜15日(木)
今日から3日間,心の輪キャンペーンが始まりました。 下京中学校の先生と生徒会役員が来てくれて,本校の児童会と一緒に朝のあいさつ運動をしています。 下京中ブロックの5小学校と1中学校で取り組んできた,標語を垂れ幕やのぼりにして発表しています。 淳風小学校も気持ちのよいあいさつで始まる1日を週間づけていきましょう。 12月のありがとう淳風ピカピカデー
12月12日(月)
今日は12月のありがとう淳風ピカピカデーでした。 自分たちの教室のまわりをきれいにしようと,ピカピカにぞうきんがけをしました。 3年生は1階の長い廊下を,みんなでしっかりぞうきんがけをしました。 あと3か月半ほどで閉校ですが,もっともっと学校をきれいに磨いてあげようと,子どもたちは張り切っています。 国語「じどう車くらべ」をグループで読み取りました!
今1年生は国語「じどう車くらべ」を学習しています。昨日はバス・乗用車の仕事とつくりについて読み取り方を調べ、今日は、トラックとクレーン車についてグループで協力し、仕事とつくりについて調べ、プリントにまとめました。
来週は、自分のお気に入りの車について図鑑で調べ、自動車図鑑を作る予定です!楽しみですね! 図画工作「おってたてて」の作品づくり
先日より1年生は図画工作「おってたてて」の作品づくりをしました。人や木や壁など、いろいろな場面を考え、いろいろな方法で紙を立て、工夫いっぱいの作品づくりを楽しみました。作品は廊下に展示しています。学校にお越しの時は、細かな部分をじっくり楽しんでご覧ください。
4年ありがとう淳風タイム
12月7日(水)3校時
4年生の発表がありました。 10月に行った「みさきの家」での体験や,感想をわかりやすく,はっきりと大きな声で発表しました。歌やダンスでも思いを表現していました。 協力し合った仲間たち,引率してくださった先生方,みさきに家の職員さんたち,準備をしてくれた家の人,学校で待っている他学年の人や教職員の人たちに「ありがとう」の感謝の気持ちが伝わる立派な発表でした。 たくさんの児童や先生,保護者の方たちから感想をいただきました。 4年生の仲の良さや,がんばっている様子がよくわかり,たくさんほめていただき,励ましてもらいました。 これからも 仲良く協力して頑張る4年生に期待しています!! 全国学校体育研究優良校として表彰されました!
今年度,「全国学校体育研究優良校」として,日本学校体育研究連合会,スポーツ庁より表彰されました。
本校は,平成23年度より体育科の研究を進めてきており,その継続した本校の実践が認められたようで,大変うれしく思っています。 今年度は,ボール領域で,新たにタグラグビーに取り組み,低学年では,「宝運びゲーム」中学年では「タグラグビー」(ゲーム領域)高学年では「タグラグビー」(ボール運動領域)として,学習しています。タグラグビーの運動の特性に触れ,楽しみながら学習を進めています。また,自主運営能力も育て,主体的・対話的で,深い学びを体育科の学習を通して研究してきています。さらに,子どもたちの体力の2極化に対処するために,外遊びを積極的に取り入れたり,毎朝なわとびを全校で実施しています。 子どもたちの外で楽しく遊ぶ姿が多くみられるようになってきています。 体育の学習で研究してきたことを他の教科・領域でも生かしていき,さらに学習を充実させていきたいと思います。 12月は人権月間です
1948年12月10日第3回国連総会において採択された「世界人権宣言」を記念して,毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め,そして12月を人権月間として記念行事や啓発活動等を行っています。
さて,先日の朝会では,人権を大切にすることについて,「ありがとう」の言葉や,相手を心配する「大丈夫?」という言葉から話をしました。言葉には,いろいろな種類の言葉があります。3年生では,学級活動の時間に「ふわふわことば」と「ちくちくことば」について考え,ロールプレイも交えながら学習し,「ふわふわことば」がいっぱいの学級にしていこうと取り組んでいる姿が見られています。 先に挙げた「ありがとう」や「大丈夫?」は,「ふわふわことば」ですね。言われた相手も心温まり,伝えた側もやさしい気持ちになり,人を大切にすることにつながります。 この2つの言葉は,とても素敵な言葉ですが,その言葉だけが表面的にやりとりされることはありませんか? 言わされた言葉,形だけの言葉では,相手の心には届きません。大切なのは,その言葉の奥底にある「感謝の気持ち」や「相手を思いやる気持ち」ではないでしょうか。心のこもった「ありがとう」が言えているか,相手を心から心配して「大丈夫?」と声をかけることができているか,自分自身の心の奥底にある気持ちを,私たち大人も,この人権週間をよい機会として振り返ってみたいと思います。 「21世紀は人権の世紀」とよく言われますが,日本社会や世界を見渡すと,まだまだ,人を見かけだけで判断し偏見で人を決めつける等人が人として大切にされていない出来事を目の当たりにします。 「人権」と言うと,ついつい難しく考えがちですが,先ずは「正しく知ること」が肝心です。そして,「関心をもつこと」が大切です。周りの大人の意識が,21世紀を担う子どもたちの人権感覚を豊かに育んでいきます。 「みんなで築こう人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち,育てよう思いやりの心〜」 |
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